福島駅で買えるお土産おすすめ15選【人気定番から限定品まで】
東京から新幹線で約1時間30分の県都福島の玄関口の福島駅は、東北線、山形線、阿武隈急行線、福島交通飯坂電車が乗り入れ、ビジネスや観光の拠点に便利です。そこで今回は、構内売店のほか駅直結のエスパル福島や福島西口、パワーシティピボットなどで買える福島駅銘菓やスイーツ、名産品などのお土産をご紹介します。
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アイキャッチ画像出典:www.usukawa.co.jp
福島のターミナル駅 福島駅で買えるお土産をご紹介
福島県福島市栄町にある福島駅。在来線が6線、新幹線が4線など福島県の表玄関とも言うべきターミナル駅になっています。東北の駅百選に認定されていて、省エネルギー、再生可能エネルギーなどさまざまな環境保全技術を駅に導入するエコステのモデル駅にもなっています。福島駅には構内売店のほか駅直結のエスパル福島や福島西口、パワーシティピボットがあり、福島駅銘菓やスイーツ、名産品などのお土産がそろいます。そこで今回は、福島駅で買えるお土産を人気定番から限定品まで厳選してご紹介します。
酪農カフェオレ
福島県発祥の酪農カフェオレ。お土産屋さんはもちろんコンビニやスーパーなどでも販売されているソウルドリンクでSNSなどで拡散され県外にも知名度が広がった酪農カフェオレは、ドリンクだけにととまらずアイスやドーナツなど様々な加工品としても販売されています。その場で食べたり飲んだりするのはもちろん、お土産としてもおすすめです。
きのこの山 ずんだ風味
人気のきのこの山の東北限定のずんだ風味。枝豆をすりつぶした粒餡で東北地方の郷土料理として古くから親しまれているずんだの色をしたチョコレートの部分はホワイトチョコレートベースで、豆の味はほとんどないので豆が苦手な方でも楽しめそうです。
じゃがりこ 牛たん味
独自製法によるはじめカリッとあとからサクサクの食感が人気のじゃがりこの東北地区限定発売のフレーバーの牛たん味。仙台の老舗牛たん店・喜助監修で香ばしく焼き上げた牛たんの旨味を再現した一品です。牛たん味フレークが練り込まれていて見た目にも茶色いつぶつぶがわかり、じゃがりこ本来の歯ごたえはそのままに焼いた牛タンの香ばしさ・風味が感じられます。塩気が強いので、お子様のおやつにはもちろん、ちょっとしたおつまみとしてもおすすめです。
喜多方ラーメン
創業して30年余りの人気店 河京の喜多方ラーメン。喜多方ラーメンは日本三大ラーメンの1つに数えられ、市内には約120店舗ほどのラーメン店が点在しています。お土産のラーメンは累計販売数1億5千万食を突破したロングセラー商品で、太ちぢれ麺にコクのあるすっきりとしたスープが特徴で黄色い箱のパッケージが一際目を引きます。
おすすめ生バターサンドアソート【向山製作所】
フランスパリ“サロンデュショコラ”に4年連続で出店のほか国際線ファーストクラスでも採用された生キャラメルで知られる向山製作所。福島市では初めてとなる常設店となっています。できるだけ素材の味を生かし一つ一つ手作業で丁寧に作られるキャラメルは、素材本来の味を楽しめる商品です。フレッシュバターに白餡を加えた「和テイストクリーム」をベースに多彩なフレバーが揃えられた生バターサンドはやわらかなサブレ生地でサンドすることでしっとりとした今までにない”生”のテイストを楽しめます。アソートでは人気生バターサンド4種類が詰め合わせられています。
檸檬【柏屋】
日本三大まんじゅうの1つに数えられている薄皮饅頭が有名な老舗菓子店の柏屋。発売されてから約30年もの間、愛され続けているロングセラー商品の檸檬は、フランスでつくられた「Kiri クリームチーズ」をチーズ中100%使用して丹念に焼き上げられています。爽やかなレモンの風味が効いたさっぱりいただけるチーズタルトで、老若男女問わず人気です。
ままどおる【三万石】
福島県郡山市にある老舗銘菓店の三万石。郡山を中心に福島県内全域と隣県で販売されています。品質の高い原料選びから始まる三万石のお菓子作りは、伝統の技を活かし手づくりの良さを残しながら最新の技術と製法でいつも変わらない新鮮さと美味しさを届けています。バターを使った生地でミルク味のあんを包んだままどおるは、ずっと変わらないやさしい味わいの三万石の代表銘菓としておなじみです。スペイン語で「お乳を飲む子」というイメージでその名の通りのやさしい甘さがいくつになっても飽きない味となっています。
みそがらめうまぴピー【福豆屋】
地元の食材を使用した駅弁やお土産がそろう福豆屋。会津産ピーナッツに喜多方のみそをからめた、みそがらめうまぴピーは、会津産の大粒ピーナッツが使用されています。特注で作られたブレンド味噌でほんのり甘くコーティングされていて、ジュワーと甘いオイルと味噌の香ばしさが相性抜群です。福島おいしい大賞 優秀賞を受賞しています。
家伝ゆべし【かんのや】
福島県郡山市に本社を置くかんのや。福島の3大銘菓の1つに数えられる福島名物の家伝ゆべしは、鶴が翼を広げた姿をイメージした独特なフォルムが特徴で、油がほんのり香るゆべし生地の中にこしあんを入れ、三方をつまんで包みこみ蒸し上げられています。モチモチした生地にけしの実のプチプチとした食感と香ばしい風味がいいアクセントになっています。
柏屋薄皮饅頭こしあん【柏屋】
百六十余年の歴史を持つ柏屋。東北地方では創業当時、皮が薄くこしあんがたっぷり入った饅頭はめずらしく、その忘れられないおいしさは奥州街道の名物となり旅する人々にとってわざわざ遠回りしてでも食べたい饅頭になりました。柏屋薄皮饅頭こしあんは、日本三大まんじゅうで、日本ギフト大賞話題賞に選ばれました。厳選された小豆と柏屋の技術と職人の技から生まれるおいしい餡でできたこしあんは、上品でなめらか、口どけのよさとさらっとした甘味が身上です。
カリントまんじゅう【お菓子のさかい】
大正13年福島県石川郡で創業した100年以上の歴史をほこり、福島県内に7店舗を構える老舗菓子店のお菓子のさかい。季節の果物など材料選びにこだわり様々なお菓子が作られています。人気のカリントまんじゅうはこんがりと揚がった香ばしさにどこか懐かしさを感じるカリント風味のまんじゅうで、良質の小豆だけを厳選して使用したこし餡を黒糖を煮詰めてつくるこがし蜜を練り込んだ生地で包んで油で揚げてあります。外側はサクッとしていて中はしっとりした独特の食感で、甘さを引き立てる香ばしい苦みが人気の秘密です。
KURA-DAIGO クリームチーズの味噌漬【みそ漬処 香の蔵】
南相馬市に本店をかまえる味噌漬け専門店 みそ漬処 香の蔵のKURA-DAIGO クリームチーズの味噌漬。漬けと本漬けをそれぞれ専用の味噌床で行い何回も攪拌して作り上げる手間暇かかった味噌漬けは、テレビなどのメディアでも紹介されたお店人気No.1の商品です。独自調合した味噌床で熟成させ濃厚で奥深い味わいに仕上げた逸品で、ワインや日本酒との相性抜群です。
大漁旗【かまぼこの鐘崎】
出典:kanezaki.jp
魚本来のうまみを活かした笹かまぼこを届ける、かまぼこの鐘崎。魚本来の風味や弾力を引き出すために自然の素材を使用し、化学調味料・保存料を一切使わず、海の恵みをそのまま活かしてからだにやさしいおいしさを実現しています。高級魚・吉次のすり身、石巻万石浦の海水で仕込んだ「伊達の旨塩」、独自の天然調味料、吉次魚醬など素材に徹底的にこだった大漁旗は、世界にまだ知られていない日本が誇るべきすぐれた地方産品を選定し海外に広く伝えていくプロジェクトのThe Wonder 500に選ばれました。
元祖みそぱん【駒田屋本舗】
江戸後期創業の老舗店 駒田屋本舗の添加物を使用せず昔ながらの製法を代々守り続けている元祖みそぱん。味噌を生地に練りこみ蒸しあげた味噌風味の蒸しパンで、甘じょっぱい素朴な味わいが地元で親しまれています。
味宿場郡山 郡山地酒探訪・6本セット【地酒の森】
郡山の地酒、数量限定の高級銘柄、ここでしか手に入らないオリジナル商品、季節商品がそろう地酒の森。それぞれ特徴のある蔵元の酒が店内に並んでいるので、じっくりと選ぶことができます。郡山酒造協同組合の6つの蔵元の味を楽しめる味宿場郡山 郡山地酒探訪・6本セットは、6社の商品を持ち寄って作られていてお土産にぴったりです。
福島駅でお土産を
福島駅で買えるお土産のおすすめを人気定番から限定品まで厳選してご紹介しました。福島駅には構内売店のほか駅直結のエスパル福島や福島西口、パワーシティピボットなどお土産を購入できるお店がたくさんあり、福島銘菓やスイーツ、名産品など福島土産が多数そろいます。ぜひ福島駅で人気のお土産をゲットしてみてください。
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この記事のライター
女子大生。