【美食力のすすめ】本場四川の辛さ！陳麻婆豆腐

陳麻婆豆腐の本場四川料理

麻婆豆腐はそもそも1862年に四川在住の陳おばあさんによって考案されました。
その陳おばあさんの名前をとって店名にしたのが陳麻婆豆腐です。
陳麻婆豆腐は2000年に四川省成都市飲食公司との正式調印を経て日本に誕生しました。
そして四川省の本店から調理長を招き本場の味をそのまま提供していることもあり、まさに本格派という麻婆豆腐を堪能できます。

<陳麻婆豆腐店舗>
・赤坂東急プラザ店
・赤坂分店
・横浜クイーンズスクエア店　
・たまプラーザ東急店　
・ラゾーナ川崎プラザ店　
・名古屋三越ラシック店　
・新宿野村ビル店　

麻婆豆腐が本当に美味しい

麻婆豆腐は麻辣のバランスがとても大事な料理です。
唐辛子の辛さだけが強くても、山椒の刺激だけが強すぎてもおいしい麻婆豆腐とは言えません。
陳麻婆豆腐の麻婆豆腐はそのバランスが絶妙で、本当にクセになる味です。
辛い料理が苦手な方もついつい食べてしまいます。絶対に頼んでほしい一品です。

麻婆豆腐以外も美味しい

エビチリ

陳麻婆豆腐はエビチリも有名です。
日本のエビチリとは違いケチャップを使わない甘目のエビチリであり、
この本場のエビチリを日本で食べることができる場所は少ないので是非食べてみてください。

牛肉のトウガラシ煮

若干辛めの四川料理の定番メニューです。
牛肉の旨味にトウガラシの辛さがしみ込んだコンビネーションの美味しさが楽しめます。
（余談ですが中国四川出身の友人がとても喜んで食べていました）

本場の担担麺

担担麺も四川省の定番メニューです。
日本では坦々麺と書くこともありますが、本来はこの料理は四川で担いで売っていた軽食としての麺ですので担担麺が正解です。
この陳麻婆豆腐の担担麺は間違いなく本場のスタイルを踏襲したものとなっています。