【グランドセイコー】怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の65周年を記念した限定モデル

日本が誇る時計ブランド セイコーのハイエンドライン「グランドセイコー」

日本が誇る時計メーカー、セイコーのハイエンドラインである「グランドセイコー」。1960年12月に「スイス時計に追い付け追い越せ」をスローガンに立ち上げられたラインであり、機械式時計最高峰を目指して発売されたこの腕時計は厳しい精度基準を独自に設定し、今では日本だけでなく世界中から人気を集めています。機械式でしか動かせなかった太い針を動かす「ツインパルス制御モーター」や温度変化による精度不良を防ぐために内部温度を１日に540回も計測し補正する「温度センサー」、2000分の１秒で切り替わる「瞬間日送り機構」などクオーツムーブメントの常識を超えたクオーツを搭載するなどその技術力の高さは20世紀の初頭から腕時計をつくり続けてきたセイコーだからこそ実現できたと言っても過言ではありません。

怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の65周年を記念した数量限定モデル

1954年に第1作が公開されて以降、様々なシリーズや派生作品で世界中の映画ファンを魅了している怪獣映画の金字塔「ゴジラ」。そんな「ゴジラ」と「セイコー」には意外な関係があり、第1作目の中で銀座に上陸したゴジラが「セイコー」のもつ和光本館にそびえる時計塔を破壊した歴史があります。
今回のコラボモデルはゴジラの口から放たれる、怪獣王の代名詞とも言える「放射熱線」をモチーフにした、深紅のダイヤルが最大の特徴であり、立体的で大きな針やインデックスは、日中はもちろん、それぞれに塗布されたルミブライトの効果により、夜でも高い視認性を発揮します。

ストラップにはゴジラの肌の質感を表現するために赤いコーティングが施され、赤黒く光るゴジラの皮膚を想起させる様なシャークストラップを採用しています。
裏ぶたには「シン・ゴジラ」で監督・特技監督を務めた樋口真嗣氏が、このコラボレーションモデルのためだけに、グランドセイコーのアイコンである「獅子」をオマージュして作り上げた完全オリジナルのゴジラを映し出すなど、細かなところにまでこだわったハイエンドモデルです。

「グランドセイコー」×日本が生んだ最高の怪獣「ゴジラ」

2019年11月9日(土)より世界650本限定で発売される「ゴジラ」の生誕65周年を記念したコラボレーションモデル。日本を代表する時計ブランド「セイコー」と日本が生んだ最高の怪獣「ゴジラ」のコラボモデルはここでしか買うことができないので、気になった方は、ぜひ、チェックしてみてください。

<詳細>
グランドセイコー スポーツコレクション「ゴジラ」生誕65周年記念限定モデル
発売予定日 2019年11月9日(土)
価格 1,300,000円+税
国内取扱店舗 グランドセイコーブティック／グランドセイコーサロン

＜仕様＞
ガラス素材：デュアルカーブサファイアガラス(内面無反射コーティング)
裏ぶた：サファイアガラス(シースルー・スクリューバック)
防水性能：日常生活強化防水(20気圧防水)
耐磁性能：耐磁時計(JIS耐磁時計1種)
ケースサイズ：[外径]44.5mm(りゅうず・突起部含まず)[厚さ]14.3mm
その他：ねじロック式りゅうず
アフターサービス：メーカー保証 保証期間3年間

＜ムーブメント仕様＞
スプリングドライブムーブメント：キャリバー 9R15
巻上方式：自動巻
時間精度：平均月差±10秒(日差±0.5秒相当) ※気温5℃〜35℃において腕に着けた場合)
パワーリザーブ：約72時間(約3日間)
石数：30石
付加機能：日付表示機能／パワーリザーブ表示機能