【美食力のすすめ】ご飯の味の向こう側 米花(代官山)
今回の美食力のすすめは日本人の主食であるご飯を美味しく食べさせてくれるお店を紹介します。普段食べている分にはこんなもんか、という感じのご飯ですが専門店である米花ではのご飯の味の向こう側を見せてくれます。
一度訪問してみましょう。
- 4,719views
- B!
代官山 米花(よねか) 土鍋ご飯専門店
みなさんは土鍋ご飯専門店に行ったことがありますか?
最近少しずつ増えてきていると思いますがその中でも人気が高いのがこの「代官山 米花」です。
米花は代官山徒歩約3分の代官山ヒルサイドテラスビルの地下にあるお店です。
<米花 基本情報>
東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラス F棟 B1F
03-5489-7589
11:30~14:00
17:00~22:00(L.O)
ランチ営業、日曜営業
『お米』にこだわり『美味しいご飯』と『美味しい家庭料理』を楽しんで頂ける店をコンセプトに贅沢な空間、ゆっくりとした時間、そして季節を感じて頂けるよう旬の食材を大事に一つひとつ心をこめてお料理し皆様のお越しをお待ちしております。
土鍋ご飯は選べる全8種類
米花はおいしいご飯を提供することを心情としており、全8種類のお米の中から選んで注文することできます。北海道ゆめぴりか、熊本県森のくまさん、山形県つや姫、高知県四万十川のかほりにこまる、宮城県の特別栽培米ササニシキ、島根県仁多米コシヒカリ、魚沼産コシヒカリ雪輝(+600円)、岐阜県龍の瞳(+600円)の8種類です。
これらの厳選したお米を材料とし、土鍋でおいしくふっくらと炊き上げてくれる絶品ご飯が米花の特長です。
出典:wca.jp
新潟県十日町市(旧中魚沼郡)周辺地域で作られる魚沼産コシヒカリ。日本一おいしいとも言われます。
お米通の中では有名な龍の瞳
品種の特徴は、コシヒカリの約1.5倍と大粒で、粘り・香り・弾力があり、甘みもあるということで、奇跡のお米といわれるお米です。
米花はおかずもおいしい
ご飯だけで米花はおいしいです。でもみなさんはそれだけでは満足しません。
そうです。おかずです。
米花はご飯とおかずのいわゆるマリアージュを実現すべく、おかずにもこだわっています。
<あべ鶏の竜田揚げ>
揚げ物の中でもご飯に合うもの代表でしょう。
ジューシーな鶏肉とごはんがマッチします。
<和牛のメンチカツ>
米花のメンチカツはジューシーで非常においしいです。ご飯に合うこと間違いなし
<豚の生姜焼き>
そして豚の生姜焼き。ご飯のおかず定番メニューですね。
出典:img.retty.me
<いくら醤油漬け>
ご飯のお供も充実
ご飯の味を高めます。いくらを少量とりごはんが多めのほうがこのお店のご飯を堪能できます。
<信州大原農園の生たまご>
卵かけご飯(TKG)で食べたい方にはこちら
ただ個人的にはたまごが美味しすぎて、ご飯の味がわからなくなるのが欠点だと思います。
この記事のキーワード
この記事のライター
日本一即戦力な公認会計士、を目指しています。大手監査法人⇒米国留学⇒経営コンサル公認会計士&TOEIC900超に加え、最近は経営能力など、知の経験値稼ぎに絶賛邁進中。様々知識を身につけるべく、読書とグルメめぐり(一流レストランからB級まで幅広く)が大好物