「Ralph Lauren」から懐かしいスタイルと最先端テクノロジーが融合した新作ジャケット
今回の新作は、1990年代に人気を集めた、20世紀後半まで宇宙任務で着用されていた与圧服にインスパイアされてラルフローレンがデザインした、白のウィンターダウンジャケットをアップデートしたデザインです。生まれ変わった「Polo 11」は、モバイルバッテリーを搭載した、発熱システムを搭載しているのが特徴です。
- 7,271views
- B!
アイキャッチ画像出典:gadgetsandwearables.com
伝説のコレクターズアイテム
「Polo 11」は、1997年に20世紀後半まで宇宙任務で着用されていた与圧服にインスパイアされてラルフローレンがデザインした、白のウィンターダウンジャケットをモデルに作ったジャケットです。
当時、大胆でグラフィカルなスタイルに、赤と青のアクセントと「Polo Jeans」のロゴで人目を引くアレンジを加えたデザインは、その時代の最も人気のコレクターズアイテムになりました。
「Polo 11」の魅力
シルエット
オリジナルのオーバーサイズカットに忠実なフィットが再現されていますが、以前より少しすっきりとしたシルエットになっています。
着脱しやすいように左袖と身頃に沿って配された丈夫なジッパーは、ジャケットの袖ではなく裾から開くようにアップデートされています。
ディテール
印象的なタブは、オリジナルと同じものを使用していますが、文字を「Polo Ralph Lauren」にアップデート。
アクセントとなっている、袖とフードの赤いウェブ織りテープは、オリジナルと同じ素材ですが、最新の染色加工によりさらに優れた手触りと耐変色性を実現し、鮮やかな色合いが持続するのも魅力的なポイントです。
最新技術
そして今回新しく搭載されたのが、発熱アウターウェアテクノロジーを進化させた最新の発熱システムです。
Bluetooth接続でジャケットと「RL Heatアプリ」をペアリングすることで、発熱はもちろん気温に合わせた温度調節も可能です。
ジャケットに内蔵されたバッテリーは、1回の充電で11時間発熱可能な優れもの。
最先端テクノロジーを搭載した新作ジャケット
人気のある懐かしいアイテムを再現しただけでなく、最新技術を加えたアップデートされた今回の新作ジャケットは、ぜひ手に入れたい名品です。
最先端の発熱アウターで、寒い冬も乗り切れること間違いなし。
発売価格や詳しい発売時期は未定になっているので、今後の情報からも目が離せません。
取り扱い店舗
ZOZOTOWN (2月予定)
この記事のキーワード
この記事のライター
もっとオシャレでカッコイイ毎日をすごしたい人のためのウェブメディア、VOKKA(ヴォッカ)の公式アカウントです。