株式会社JTBから「世界の美術館でフェルメールと出逢う旅」が発売

今回JTBから発表されたのは、ヨーロッパ各国とアメリカに点在する作品を一度の旅で鑑賞する旅。ドイツからはじまり、オーストリア、オランダ、フランス、イギリス、最後はアメリカ。各地に点在するフェルメール作品の数々を鑑賞することができます。ツアーでは自由行動の時間もたっぷりで、美術館だけではなく各都市の観光やお買い物など訪れる先々の国の魅力も存分に堪能できるスケジュール。フェルメール好きな方はもちろん、それ以外の方にとっても楽しめる企画となっています。

コースは下記3つ

1.ヨーロッパ＋アメリカ編 17日間
2.ヨーロッパ編 14日間
3.アメリカ編 5日間

ヨハネス・フェルメール（Johannes Vermeer）（1632年-1675年）はオランダ生まれの画家。レンブラントやルーベンス、ベラスケスなどと共にバロック絵画を代表する画家の1人です。作風から「光の魔術師」と呼ばれ、フェルメール・ブルーと呼ばれるこだわりの「青」と光の反射を描く緻密な描写は、世界の人々を魅了し続けています。代表作の、青いターバンをした美しい少女がこちらに振り向く「真珠の耳飾りの少女」は、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。シュールレアリスムの画家ダリがフェルメールを絶賛、何度も作品のモチーフとして使用したエピソードも知られています。寡作の画家でもあり、現存している作品はわずか37点のみ（諸説あり）。うち１点は行方不明（盗難）、1点は個人所蔵のため、現在では35点が鑑賞可能となっています。

ドイツ、オーストリア、オランダ、フランス、イギリス、アメリカを巡ります。

出発日：2019年7月25日（木）
旅行代金：1,680,000円（2名1室利用の場合／エコノミークラス利用）
※添乗員が全行程同行

ドイツ、オーストリア、オランダ、フランス、イギリスを巡ります。

出発日：2019年7月25日（木）
旅行代金：1,280,000円（2名1室利用の場合／エコノミークラス利用）
※添乗員は17日間コースに同行するため、13日目に添乗員と別れ、自身での帰国となります。
帰りのホテルからロンドンヒースロー空港まで日本語係員の案内付き。

アメリカのワシントンとニューヨークを訪れます。

出発日：2019年8月6日（火）
旅行代金：650,000円（2名1室利用の場合／エコノミークラス利用）
※成田からワシントンまでの添乗員は同行はなし。
1日目：ワシントン空港にて日本語係員の迎え付き。添乗員と合流後から、5日目の成田空港まで添乗員が同行。