大分の食べ物以外のお土産おすすめ12選【名産からおしゃれな雑貨・小物まで】

別府温泉(明礬温泉)の強烈な温泉噴気孔の上に学理的装置を施し、湯の花小屋の中で温泉成分を集成結晶させた別府独自の湯の花。湯の花小屋でじっくり結晶させた貴重な天然の温泉の素です。自宅でいつでも別府温泉気分が味わえるとして人気の商品です。

購入できる場所:大分空港、えきマチ1丁目別府など

「薬用 湯の花」の成分が溶け込んだミストが肌を包み、潤いを与えながら新陳代謝を促してくれます。肌荒れや乾燥、小じわなどが気になるときはもちろん、冷暖房の効いたオフィスなどでも重宝されること間違いありません。メイクの上からでもシュッとひと吹きで、カサつきを抑えます。

購入できる場所:みょうばん湯の里

戦前から受け継がれる、血の池の熱泥を使った皮膚病薬。湿疹ややけど、ニキビなど、皮膚のトラブルならおまかせの万能薬です。昭和初期からのロングセラー商品です。

購入できる場所:血の池地獄

別府の老舗美容室が手掛けた、別府八湯の温泉で作った8種の石鹸。別府八湯の厳選した8種類の温泉水にハーブオイルとはちみつをブレンドして作られています。8種それぞれ効用が異なり、顔だけでなく全身を潤すことができます。

購入できる場所:大分空港、JR別府駅構内キヨスクなど

可愛らしく香りもよいこちらの石鹸。見た目もころんとかわいいので、石けんとして使うだけでなく、お部屋の芳香剤としても使えます。お値段もお手頃なので、多くの人に渡すお土産としてもぴったりです。

購入できる場所:JR別府駅構内 凡真留是

日本のみやげ文化を盛り上げようという想いの詰まった愛くるしい和小物が揃うこちらのお店。湯布院店では、限定で湯布院にちなんだ柄の小物が取り揃えられています。一番人気のこちらの湯布院ハンカチには、湯布院や金鱗湖、辻馬車といった湯布院の名所や名物が刺しゅうされています。

購入できる場所:にっぽんCHACHACHA湯布院ストア

SELECT BEPPUとよつめ染布舎とのコラボレーションで誕生した「別府てぬぐい」。「入湯の心得」柄のてぬぐいには、別府の温泉を利用する際に心得ておきたい事柄がユーモアを交えて描かれています。別府では「フチは座るところではなく頭を置くところ」など別府ならではのルールも知ることができます。

購入できる場所:SELECT BEPPU

別府の土産品のパッケージを製造する紙器メーカートデザイナーのユニットによる紙のアクセサリー。紙の特徴の1つである軽さを活かし、大振りなデザインでありながら、着用時のストレスが非常に少ない為、日頃アクセサリーをつけられない方にもおすすめです。

購入できる場所:SELET BEPPU

家庭円満、商売繁盛のご利益があると言われている大分の郷土玩具「だるま」をモチーフにした土鈴人形。型抜きから絵付けまで一人で行っているため、2～3ヶ月待つこともあります。そのイノセントでどこかもの言いたげな表情は、老若男女を問わず多くの人に愛されています。

購入できる場所:Oita Made Shop 別府店

ペン先にインクを付けて使用する竹のペン。厳選した国産真竹を使用した、職人・高見八州洋による手作りの品です。竹は縦方向に繊維が伸びている為、インクを吸い上げます。先端に穴をあけて割こみを入れているのでインクが長持ちします。長い間使用して先が丸くなった時は紙やすりで磨いたり、ナイフでカットしたりと、自分なりに仕上げることができるのも竹ペンならではの楽しみ方です。竹を握った時の感覚や、字を書く事の楽しさを感じることができます。

購入できる場所:竹聲館Crafty

日用雑器として生まれた焼き物で、丈夫さと使い勝手の良さが人気の小鹿田焼。一子相伝で受け継がれる技法は昔から何一つ変わりません。陶土作りから窯出しに至るまですべて手作業で、材料もすべて地元で調達しているため、大量生産ができないのが特徴です。「飛び鉋」や「刷毛目」「櫛描き」といった様々な模様があるのでぜひお気に入りのひとつを見つけてみてください。

購入できる場所:小鹿田焼 迫など

木工作家・時松辰夫さんによる木製の食器や雑貨が並ぶアトリエときデザイン研究所。こちらで購入できる木製の調理器具は、フライパンに傷が付きにくく、手になじみます。食器用の塗料を６〜８行程塗り重ねているので、熱湯・油・醤油・ソースなどの調味料が染み込むこともなく、丁寧に扱うことで長く使えます。

購入できる場所:アトリエときデザイン研究所