日帰りでも行ける横浜のドライブデートコースおすすめ10選

ビュースポットが多彩に揃う横浜で日帰りドライブデート

ちょっとした休日に手軽に出掛けるできるデートにおすすめするのがドライブデート。パートナーとの時間や空間を共有することができ、ご当地グルメや観光などと組み合わせて多彩な楽しみ方があります。

今回のドライブデートにおすすめする車種は、100％電気自動車で新次元の走りと新たなコネクティビティを楽しめるニッサンの「リーフ」。そしてスポーティなモデルとして復活したホンダの「シビックハッチバック」です。新車のドライブならより雰囲気を盛り上げてくれるでしょう。

ご紹介する横浜市は横浜ベイブリッジや横浜ランドマークタワーなどのビューポイントが多彩に揃い、デートスポットとして人気の高いエリア。ドライブデートに好適なコースもあり、駐車場を用意する施設も多く都内から日帰りで訪れることができます。

神奈川近郊や都内から日帰りで行ける横浜のドライブデート、おすすめのコースを厳選して10ヵ所ご紹介しましょう。

第二京浜国道～「県立 三ツ池公園」

国道1号・第二京浜国道をドライブして、多摩川と鶴見川を渡ったら下末吉の交差点を斜め右へ。末吉中学校入り口の交差点を右折すると、突き当りに目的地「県立 三ツ池公園」の駐車場があります。

「県立 三ツ池公園」は、3つの池を豊かな森が取り囲む桜の名所としても人気の公園。テニスコートやプールなどのスポーツ施設をはじめ、テーマごとに多彩な広場が揃っています。緑が溢れる公園で、スポーツや散策をゆったりと楽しめるスポット。駐車場の近くにカフェがありますが、お弁当持参で訪れるのもおすすめです。

県道13号～「新横浜ラーメン博物館」

第三京浜道路をドライブして、港北ICで下りたら県道13号へ。県道13号で新横浜公園と日産スタジアムの間を通り抜け、新横浜駅方面に向かいます。

新横浜二丁目北側交差点を左折すると目的地の「新横浜ラーメン博物館」があるエリア。全国にある人気の高いラーメン店が一堂に会する博物館で、北は北海道から南は沖縄まで現地を訪れなくても絶品のラーメンが味わえます。館内にはラーメン店以外にもミュージアムショップや、スロットカーレーシングなどの設備も用意。昔懐かしい駄菓子屋や占いもあり、大道芸など各種のイベントも開催されていますので多彩な楽しみ方があるスポットです。

緑産業道路～中原街道～「県立 四季の森公園」

第三京浜道路を走り、港北ICで下りたら県道140号を西へドライブ。こちらは緑産業道路と呼ばれており、途中から県道45号・中原街道に接続し茅ヶ崎方面まで伸びる道路です。

目的地は「県立 四季の森公園」で、四季の森入り口交差点を右折した先が駐車場。広い森の中には水田や水車小屋など里山の風景を偲ばせる施設があり、丘陵を利用した展望台や噴水・花壇などを備えています。園内には春の桜や紫陽花が咲き誇る「さくらの谷」や、梅雨時に美しく花開く「しょうぶ園」なども。休憩所も随所に設置されていますのでお弁当を持ってのお出掛けがおすすめです。

横羽線～「横浜ランドマークタワー」

首都高速道路をドライブしたら、神奈川1号横羽線のみなとみらいICで下りてみなとみらいエリアへ。目的地は「横浜ランドマークタワー」で、けやき通り西交差点を右折すると左手に駐車場入り口があります。

「横浜ランドマークタワー」は、高さ296mのタワー棟を中心にオフィスやホテル・ショッピングモールなどがある複合施設。展望フロアや石造りのドックを再現した施設も併設されており、名前の通り横浜のランドマーク的存在です。2017年の11月にはシンガポールで創業したティー専門店「TWG Tea」や、人気の洋食レストラン「よしみグリル」がオープン。グルメもショップも多彩に楽しめるスポットです。

馬車道～「横浜赤レンガ倉庫」

首都高速道路を走り神奈川1号横羽線のみなとみらいICで下りたら、けやき通り西交差点を右折。目的地の「横浜赤レンガ倉庫」まで馬車道のエリアをドライブします。

新港エリアに向かい、象の鼻パークを過ぎたら目的地の「横浜赤レンガ倉庫」。明治末期から大正初期にかけて建設された建物で、2017年にはリニューアルオープン15周年を迎えています。1号館と2号館があり、ファッションからグルメまで多彩なテナントが出店、レトロな雰囲気の中でショッピングや食事が楽しめるスポットです。

2017／12／2からはアートとアイススケートがコラボレーションしたイベント「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」が開催されています。

横浜ベイブリッジ～「横浜マリンタワー・山下公園」

首都高速湾岸線を走り、ビュースポットしても人気の鶴見つばさ橋や横浜ベイブリッジをドライブ。本牧ふ頭ICで高速道路を下り、道なりに進んで突き当りを右折したら山下埠頭方面へ向かいます。

山下橋の交差点を過ぎると目的地の「横浜マリンタワー」や「山下公園」があるエリア。「横浜マリンタワー」は29Fと30Fに展望フロアがあり、横浜ベイブリッジをはじめ横浜一帯が一望できます。4Fにはレストランがありますのでランチはこちらでどうぞ。2018／2／18までは17：00から「ウィンターイルミネーション」も開催していますのでナイトドライブのデートもおすすめです。

そして「横浜マリンタワー」の目の前には「山下公園」が広がっていますので散策などいかがでしょう。

横浜ベイブリッジ～「三溪園」

首都高速湾岸線で湾岸の工業地帯を走り、鶴見つばさ橋や横浜ベイブリッジなどのビューポイントをドライブ。本牧ふ頭ICで高速道路を下りたら、道なりに進んで突き当りを左折して南へ向かいます。

本牧元町入り口交差点を右折して少し進むと目的地「三溪園」のエリア。「三溪園」は京都や鎌倉から歴史的建造物を多数移築した庭園で、そのほとんどが重要文化財に指定されています。広大な園内には四季折々に花々が咲き誇りますので、散策におすすめ。「三溪園茶寮」をはじめとして食事処も用意されており、「望塔亭」では抹茶を味わうことができます。

横浜横須賀道路～「金沢自然公園」

横浜横須賀道路をドライブしたら、釜利谷料金所へ。今回の目的地「金沢自然公園」は高速道路から直接乗り入れることができる駐車場を備えていいますので、金沢自然公園高速側駐車場へ向かいます。

「金沢自然公園」は横浜市で最大級の約60万m²に及ぶ敷地を持つ公園で、動物園エリアと植物区エリアで構成されています。動物園エリアではインドゾウやキリンをはじめとした希少な動物を展示飼育。植物区エリアには散策路が整備されており、BBQを楽しむこともできます。園内にはカフェやショップも併設、おすすめは「ののはなカフェ」で、人気のパニーニをどうぞ。

国道16号～「海の公園」

横浜市の港湾エリアから国道16号を南へドライブ。片吹の交差点で左折したら「称名寺市民の森」の北側を抜けて海側に向かいます。

金沢シーサイドラインとしばらく並走すると目的地「海の公園」の駐車場へ。「海の公園」は横浜市では唯一の海水浴場を備える公園で、潮干狩りや海水浴をはじめマリンスポーツを楽しむことができます。園内にはBBQサイトもあり、磯浜売店ではBBQ用品のレンタルや食材も販売。11月から3月は「かき小屋」が営業しており、殻つきのまま炭火で焼いた絶品の牡蛎を味わうことができます。

国道357号～「横浜・八景島シーパラダイス」

首都高速湾岸線をドライブして本牧JCTから南へ。幸浦で高速道路を下りたら国道357号を走り、目的地の「横浜・八景島シーパラダイス」へ向かいます。

「横浜・八景島シーパラダイス」は国内でも最大級の水族館を擁しており、アトラクションやレストラン・ショップなども併設されたアミューズメントスポット。水族館は700種類・12万点が棲息する「アクアミュージアム」をはじめ、4つのエリアに分かれており、イルカやセイウチと触れ合うこともできます。

アトラクションは「サーフコースター リヴァイアサン」や、急流の川下りを楽しめる「アクアライドⅡ」など多彩に。レストランも海鮮料理やイタリアン・BBQなどセレクトに迷うほど多彩。おすすめは「パラダイスキッチン」で、豊富な海の幸から好みの具材を選んで造るオリジナル「海の幸丼」をどうぞ。

お洒落な横浜で景色やグルメを楽しむドライブデート

横浜ベイブリッジや横浜ランドマークタワーなど人気のビュースポットが揃い、ショッピングもグルメ多彩にも楽しめる横浜。日帰りのドライブデートにおすすめするコースをご紹介しましたので、次回のデートの参考にいかがでしょうか。

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