水没なんて怖くない!おすすめ防水スマホケース10選
スマホにとって水は大敵!お風呂や大雨、プール・海などで誤って水没させてしまうことは意外とあるものですよね。そこで今回は防水対応のおすすめのスマホケースを紹介します。これで水没の心配も無用です。
- 4,017views
- B!
スマホ防水ケースのすすめ
出典:smaclub.jp
入浴中、誤って浴槽にスマホを落としてしまったり、大雨で荷物とともにずぶ濡れになってしまったり、スマホが水没するリスクは日常生活にたくさん隠れています。現代人にとって連絡先や写真など大事なデータが入っているスマホの水没は一大事ですよね。それなら万が一に備えて防水スマホケースを活用してみませんか。最近は様々な種類のものが発売されており、簡単に水没対策ができます。中には防水ケースをつけたまま高画質でカメラ撮影可能という優れものまで。今回は最高水準の防水機能を持つスマホケースをタイプ別に紹介します。
防水ケースの基本的な選び方
出典:appllio.com
形状から選ぶ
防水ケースにはハードタイプとポーチタイプの2種類あります。ハードタイプはしっかりと覆うことになるので防水はもちろん、防塵性が高いものも多いので特にアウトドアでの使用に向いています。ポーチタイプは比較的安価で購入でき、機種に制限なく使えます。ハードタイプよりも多様な機能とデザインがあるので選択肢が広いです。しかし、どちらも防水性に大きな差はないので好みの形状を選びましょう。
防水レベルで選ぶ
スマホケースには国際規格に基づき、防水や防塵のレベルが分けられて商品情報に表示されています。防水・防塵ともに最高水準であれば「IP68」と表示されます。「IP」はInternational Protect Codeの略で、最初の数字が防塵、後の数字が防水のレベルを示しています。商品によって防塵が未テストの場合もあり、その際には「X」が表記されます。
防水のレベルは以下の通りです。
1:真上から落ちてくる水滴による有害な影響はない
2:真上から15度程度で落ちてくる水滴による有害な影響はない
3:真上から60度程度で落ちてくる水滴による有害な影響はない
4:あらゆる方向からの水しぶきによる有害な影響はない
5:あらゆる方向からの弱いシャワーによる有害な影響はない
6:あらゆる方向からの強いシャワーによる有害な影響はない
7:水深1mに30分間水没しても内部に浸水することがない
8:継続的に水没しても内部に浸水することがない
また台所やお風呂で使う場合とプール・海で使う場合では必要な防水性に違いが出ます。生活防水はIPX3~4、完全防水はIPX5以上を目安に選ぶとよいでしょう。
持ち運びにかさばらないコンパクトなハードタイプ
レッドペッパー スマホ防水ケース
マリンスポーツや釣りが趣味の人におすすめのスマホケースです。防水防塵は最高水準なのに超薄型なのでポケットにも入れられますね。背面にはアップルのロゴが見える小窓がついています。海水による電子機器の劣化も防いでくれるので、心置きなく水辺でのアクティビティを楽しめます。
国際規格:IPX8
対応機種:iPhone6/6s
参考価格:3,500円
LIFEPROOF 防水 防塵 耐衝撃ケース nuud for iPhone7
防水・防塵性能基準最高等級を満たし、スマホを水から守ります。反射防止の光学ガラスカメラレンズを使用し、ケース装着時のスクリーンの触知性、鮮明度をキープします。海やキャンプなどのアウトドアからキッチンやお風呂などの日常の水回りでも活躍すること間違いなしです。
国際規格:IP68
対応機種:Galaxy S4、iPhone 5c、6s/6 Plus、7/7 Plus 各種専用ケース
価格:8,885円~
catalyst 防水iPhoneケース
このケースひとつで防水・防塵・耐衝撃がすべて賄えるハイスペックなスマホケースです。水深5mの地点でも耐えられ、スキューバダイビングをしながらの写真撮影が可能です。タッチパネルはもちろん、指紋認証やクリアな音質での通話、充電などの普段よく使う機能がケースを装着したまま行えるところがうれしい点です。価格は高めですが、このケースだけあればどんな衝撃からでもiPhoneを守ることができます。
国際規格:IP68
対応機種:iPhone SE/5s/5、6s/6、7、7 Plus 各種専用ケース
参考価格:10,000円
スタイリッシュなデジタルライフを送るための「Catalyst Case for iPhone 7」のページです。Apple MacintoshやiPodなどのデジタルプロダクツ周辺機器からデジタル家電周辺機器まで幅広く取り扱いをしています。
ROOT CO. H2O Water & Shock Proof Hard Shell
アウトドアブランド「ROOT CO. H2O」から発売されているのがこの耐衝撃の防塵・防水ケースです。水深1.5m程度の水圧、高さ120cmからの落下に耐えられるので日常生活での防水対策であれば十分事足ります。ケースの背面にはメタルプレートが内蔵されているので、マグネットタイプのカーマウントやスタンドに立てられます。
国際規格:IP68
対応機種:iPhone 6s/6、7 各種専用ケース
参考価格:6,400円
BUY SHOCK-RESIST(MIL規格準拠) 米国環境耐性試験「MIL-STD-810G 516.6Procedure Ⅳ」の耐衝撃試験に準拠。 あなたのスマートフォンを落下等の衝撃から守ります。 ※カバーを閉じた状態で、高さ122cmから26方向の製品落下試験をクリア。 ※モデルが使用している画像はR
Eonfine iPhone6/6s 防水ケース
防水、防雪、防塵、防埃、耐衝撃など優れた全面保護機能を果たし、指紋認証や写真撮影にも柔軟に対応します。さらにイヤホンポートとコネクタポートが搭載。様々なタイプのイヤホンを使用できるほか、充電時にわざわざケースを外す手間もありません。丈夫で薄い素材から作られているのでiPhone本来の美しいスリムなシルエットをそのままに高い防水・防塵機能を発揮します。
国際規格:IP68
対応機種:iPhone6/6s
価格:2,650円~
対応機種が幅広いポーチタイプ
DIVAID フローティング防水ケース
エアクッションで作られているので、万が一落水させてしまってもすぐに浮いてくるのがこのスマホケースの最大の特徴です。最大300gまでフローティング機能が発揮されるので、小銭程度であれば一緒に入れて管理できます。また耐水温度は‐10℃~45℃と幅広く、防塵機能も備わっているので砂浜や雪山など場所を選ばず使えます。
国際規格:IP68
対応機種:5.8インチまでのスマホ
参考価格:1,944円
Anker 完全防水ケース IPX8規格 ドライバッグ
Amazonでベストセラーに輝いた防水ケースのひとつ。最大6インチのスマホに対応しているので機種を問わずほぼすべてのスマホに使用できます。手頃な値段ですが防水機能はほかのケースに負けず劣らず、水深約30mという環境でも完全にスマホを守ることができます。黒で統一されたシンプルなデザインがとてもおしゃれですよね。
国際規格:IPX8
対応機種:iPhone 7/7 Plus、その他最大6インチスマホまで
価格:999円~
FITFORT [2本セット] 防水ケース スマホ用 IPX8 夜間発光
国際規格で定められた最高水準の防水機能を持つ、今一番売れている防水ケースです。水以外にも砂・雪・埃・塵からスマホを守ることができます。5.5インチまでのスマホに対応しており、スマホとともに鍵や少量のお金、カードも収納できます。防水機能としてだけでなく、貴重品だけを持ち歩きたいという場面でも活躍します。
国際規格:IPX8
対応機種:iPhone 7/7Plus、iPhone 6/6S Plus、5/5s/5c、Galaxy S7/S7 Edge/S6/S5/S4、Note3/4、LG G5/G3、その他5.5インチまでのスマホに対応可能
価格:410円~
Mpow スマホ用防水ケース
防水性能最高基準を満たし、水中での撮影が簡単に行えます。開口部が2か所あるのでしっかりと閉まり、途中水が入ってくることもありません。ケースの透明度が高くし、水中での高画質撮影を可能にしました。袋型なのでiPhoneに限らずアンドロイドにも使用できます。
国際規格:IPX8
対応機種:iPhoneシリーズ、Galaxyシリーズ、Xperiaシリーズ、AQUOS PHONEシリーズなど6インチまでのスマホ
参考価格:799円
オウルテック 防水・防塵ケース
防水・防塵ともに高水準でありながら、ケース装着時の操作性も抜群であるところがほかのケースとの大きな差です。本体側面部分が透明のままなので、側面のボタンも確認しながら押すことができます。通常仕様のスタンダードをはじめ、カラビナ付き、カードポケット付き、クリップ&スタンド付きの4種類から選べます。
国際規格:IP68
対応機種:iPhone6s/6/6sPlus/6Plus/5S/5C/5、ALAXY Xperia ARROWS AQUOS Phoneなど
81(W)x25(D)x160(H)mmまで対応
参考価格:1,523円
防水カバーでスマホを守ろう
今回はおすすめの防水スマホケースを紹介しました。最近は多くの企業から防水ケースが販売されており、防水に加えて埃や傷からも守ってくれる、水中で写真がきれいに撮れる、高音質で通話ができる、というような付随機能を持つ防水ケースがあるので目的に合わせて選べますね。日常生活でも浸水してしまうような場面に遭うことは少なくありません。備えあれば憂いなし。あなたのスマホに防水ケースいかがですか?