年代別おすすめメンズ香水人気ブランド20選
年代別に合わせたメンズおすすめ香水ブランドを紹介します。ビジネスシーンからカジュアルな場面まで幅広く活用できる人気香水ブランドを厳選しています。香りによって人に与える印象は大きく変わるので、香水はとても大事なアイテムです。20代、30代、40代ではそれぞれ似合う香りも変わってきますので、是非参考にしてください。
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20代におすすめの香水ブランド
仕事終わりで合コンに行って、その流れでクラブやバー、朝方に帰ってまた仕事。
このように仕事もこなしながら、遊びも満喫できるのは20代ならではの特権です。
こんなアクティブな20代におすすめなのは、気軽につけられるライトで爽やかな香りの香水。
価格も控えめなほうが嬉しいですよね。
レールデュサボン
上質なせっけんの香りのプロダクツを発売する“レールデュサボン”のオードトワレは、初心者でも気軽にトライできます。
シャワーを浴びた後のような清潔感に、グレープフルーツなどのフルーティーな魅力がプラスされた“フィーリングブリーズ”が普段使いしやすくオールマイティーな香りです。
参考価格:2,700円(アマゾン)
カルバン クライン
シンプルで洗練されたデザインのカルバン クラインですが、香水も都会的でスタイリッシュ。
“エタニティ フォーメン”は、ラベンダーやジャスミンなどのハーブの香りからゆっくりとサンダルウッドの優しげなフローラルに変化します。
優しい雰囲気を演出して、1日中ゆっくりと過ごすデートにおすすめ。
参考価格:5,616円(アマゾン)
インプ
英国のティータイムにインスピレーションを得たフレグランスブランド。
どのフレグランスにも、どこかに紅茶の香りを忍ばせたどこか謎めいた魅力があります。
香りが長続きするオーデパルファムでありながらも、最後まで爽やかさが続く“インプ 1 シアーコットン”は、彼女とのカフェデートにいかが?
参考価格:8,640円(アマゾン)
アバクロンビー&フィッチ
アメリカのクラス感のあるカジュアルブランド、アバクロンビー&フィッチ。
香水も人気アイテムのひとつなのを、知っていましたか?
“アバクロンビー&フィッチ フィアース”は、NYのダウンタウンを思わせる華やかさとジーンズに合うフレッシュさを併せ持ち、ナウトアウトにぴったりの香りです。
参考価格:6,480円(アマゾン)
コム・デ・ギャルソン
20代におすすめする最後のブランドは、コム・デ・ギャルソン。
香水も洋服同様に、こだわりの原料を使用し、アジア的で個性を感じるフレグランスに仕上がっています。
個性のあるファッションを楽しみたいなら、“アメイジングリーン”の若々しくも力強い香りがおすすめ。
参考価格:11,070円(アマゾン)
30代におすすめの香水ブランド
仕事も遊びもアグレッシブにこなしていた20代に比べ、少し落ち着きが出てくるのが30代。
仲間と夜遊びするよりも、パートナーや家族と過ごす時間が増えたり、こだわりの趣味を持ち始めたり。
そんな30代には、少しクラス感がありつつも、フレッシュさを感じられる大人のフレグランスブランドをおすすめします。
キールズ
NYのアポセカリーをルーツにもつキールズは、ナチュラルな素材を使用したスキンケアが男性にも人気のブランドです。
このキールズの唯一の定番香水は“オリジナル ムスク"。
石けんを思わせる清潔でやさしいは、誰からも好まれる万能の香りで、80年以上のベストセラー。
スーツに合わせても良いし、カジュアルスタイルもぐっとクリーンな印象に仕上げてくれます。
参考価格:5,338円(アマゾン)
ジバンシイ
ハイクラスなブランド香水を初めて選ぶなら、実は、ジバンシイはラインナップが分かりやすくておすすめ。
30代におすすめしたい“プレイ オーデトワレ”は、爽快なシトラスのトップノートから、徐々に成熟したまろやかな香りへと変化して、少年っぽさを残す大人の男性を表現します。
仲間とバーで飲むなど、カジュアルな遊びのシーンによく合います。
参考価格:5,842円(アマゾン)
ディオール
ディオールもハイブランドとして人気の高いブランドですが、ジバンシイと比べるとよりモードな印象。
ジョニー・デップがイメージキャラクターをつとめている“ソヴァージュ”は、ワイルドでセンシュアルな香り。
おしゃれなレストランでちょっと気取ったデートをするなら欠かせない、大人のデート向けの香水です。
参考価格:7,460円(アマゾン)
イヴ・サンローラン
ファッションのイメージそのままに香水もエッジィな香りがそろうイヴ・サンローラン。
30代男性なら、“ロム スポーツ オーデトワレ”。
スポーティーな爽やかさもありつつ男性的な魅力を感じる香りは、実は、スーツスタイルにもよく合います。
フットワーク軽く外出の多い仕事なら、なおさらフィット。アクティブなビジネスマンにおすすめの1本です。
参考価格:9,680円(アマゾン)
ラルチザン パフューム
フランスのフレグランスブランドであるラルチザン パフュームの香りは、自然の植物を間近に感じられるストレートな香りが特長的です。
“ロー ド ラルチザン オードトワレ”は、バジルとレモンのはじけるようなフレッシュさで、香水らしくないトリッキーな香り。
ちょっと疲れているときに付けて、気分をリフレッシュするのにも良いですよ。
参考価格:18,360円(アマゾン)
40代におすすめの香水ブランド
大人の男の風格が備わってくる40代は、お洒落や身だしなみも世間の流行りものに流されない“自分だけのスタイル”ができるようになる世代。
ただ、Tシャツにダメージジーンズやハーフパンツといったカジュアルファッションを楽しみたい時に、クリーンなイメージを保つのが難しくなってくる世代でもあります。
そこで、しっかりと清潔感が感じられ大人にふさわしい風格も併せもつ香水ブランドから、おすすめをご紹介します。
ロクシタン
南仏プロヴァンス地方から始まったフランスのナチュラルケアブランド、ロクシタン。
ハーブの香りが印象的なハンドクリームなどで有名ですが、清潔感にこだわる40代男性には香水がおすすめ。
“セドラ オードトワレ”は、コルシカ島の柑橘類“セドラ”のみずみずしくも落ち着いた香りが、大人の清潔感を印象づけます。
スーツスタイルはもちろんスポーツやデートなど、オールマイティーに楽しめる香水です。
参考価格: 5,184円(アマゾン)
ブルガリ
時計やジュエリーのブランドとして有名なブルガリの香水は、成熟した男性にこそ似合う、きらびやかで深みのある香りが魅力。
おすすめの“アクア プールオム”は、シトラス系のフレッシュさとセンシュアルなミネラルアンバーが複雑にからみ合って、深海を連想させる深みのあるフレグランスです。
大人の男性だからこそふさわしいクラシカルなバーへのナイトアウトに。
参考価格:7,560円(アマゾン)
エルメス
馬具工房としてスタートした歴史あるブランドのエルメスは、フレグランスも豊富なラインナップを誇ります。
持ち物にはさり気なくクラス感のある物をと考えるなら、香水はエルメスがおすすめ。
“ベラミ ベチバー”は少しクセのある香料“ベチバー”を巧みに取り入れつつもクラシカルな香り。
ビジネスシーンに重厚感をもたらす、上質なスーツに合わせたい1本です。
参考価格:15,660円(アマゾン)
ジョー マローン
1994年にロンドンで誕生した新しく革新的な香水ブランドのジョー マローン。
意外性のある香りを得意とするブランドらしい1本が“ウッド セージ&シー ソルト コロン”。
ハートノートにシーソルトが香り、心地よい海風に吹かれているような感覚。
スポーティーなカジュアルスタイルとの相性が良く、スポーツ後のリフレッシュタイムにもおすすめ。
参考価格:11,050円(アマゾン)
トム フォード
シックとアグレッシブを兼ね備えたブランド、トム フォード。
モードにこだわる40代なら、トム フォードの個性的な香り“トスカンレザー オード パルファム”をおすすめします。
レザーを思わせる香りにスパイシーなオリバナムとジャスミンが、洒落たニュアンスをかもします。
ちょっと羽目をはずして華やかに遊ぶ夜には、こんな風に個性的でセンシュアルな香りで。
参考価格:45,850円(アマゾン)
すべての年代におすすめしたい厳選ブランド
最後に、すべての世代に共通しておすすめできるブランドを5つ厳選してご紹介します。
これまでは、各世代のライフスタイルやシーンに合わせてセレクトしたブランドでしたが、これからご紹介するのはどの世代のどんなシーンにも合わせやすいものばかり。
ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。
ペンハリガン
まず、ご紹介するのは英国王室御用達の香水ブランド、ペンハリガン。
ペンハリガンは理髪店から始まっただけあり、男性用の香水の種類がとても豊富です。
その中でも“ブレナム ブーケ オードトワレ”はペンハリガンを代表する人気の1本。
どんなシーンにもなじむ万能のフレグランスでありながら、ベースに香るブラックペッパーがほのかに個性的でファンが多いのも納得の香りです。
参考価格:15,660円(アマゾン)
シャネル
男性用のアイテムは作られていないシャネルですが、香水だけは別。
意外にも使いやすい男性用の香水が多数あります。
“ブルー ドゥ シャネル オードゥ トワレット”は、爽やかで優しげ、自由な男性への敬意を表現した香水。
深い黒に近いブルーのシンプルなボトルが部屋にあるだけで、インテリアもワンランク上に格上げしてくれます。
参考価格:9,250円(アマゾン)
ゲラン
ゲランは、フランスの高級化粧品ブランドとして女性の間では広く知られています。
女性用の香水では、“ミツコ”といった約100年続くロングセラーも。
男性用としては“ロム イデアル オーデトワレ”がおすすめです。
イデアルとは“理想”のこと。
トップからベースまで、すべてに香るアーモンドの香りが象徴的で、それぞれが思い描く理想の男に近づくための香りです。
参考価格:8,640円(アマゾン)
ジョルジオ・アルマーニ
スタイリッシュなスーツのブランドとしてのイメージが強いアルマーニ。
そんなアルマーニの香水は、やはりそんなスーツによく合うものが多くあります。
おすすめしたい“アクア ディ ジオ プール オム オードトワレ”は、地中海のシチリア海峡に浮かぶパンテレリア島にインスピレーションを受けたという海を思わせる香り。
夏に付けたい爽快なフレグランスです。
参考価格:6,308円(アマゾン)
バーバリー
最後にご紹介したいのはバーバリーです。
バーバリーといえば、トレンチコートがアイコニックなイギリスのブランドですね。
そんなバーバリーの香水は、ブラックのトレンチコートをイメージした“ミスターバーバリー”がおすすめ。
どこか苦味を感じるグレープフルーツのトップノートから、かつて媚薬としても用いられたとされるグアヤクウッドがベースに香る爽やかでありながらセンシュアルな香りに仕上がっています。
参考価格:7,560円(アマゾン)
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この記事のライター
30代OL。インドア派を絵に描いたような暮らしをしてます。好みのタイプはしろくまみたいな男性。(毛むくじゃらということではない)化粧品をこよなく愛していて、デパートの化粧品売り場に住みたい…というのは言いすぎでした。