おしゃれメガネブランド人気おすすめ20選

メガネを選ぶ際は顔の形にあったアイテムを選びましょう

メガネと一言で言っても黒ぶちメガネや丸メガネなど様々な形があります。詳しい説明は下記でしますが、普段メガネをかけているがどうしても自分の顔にしっくりこなくて、結局メガネをつけなくなった人も多いのではないでしょうか。メガネは顔の形や大きさに合わせて種類やサイズを選ぶことができれば、違和感なくおしゃれに着用することができます。老舗ブランドの中には形だけでなくサイズまで幅広く展開しているブランドもあり、初めてメガネを購入する方でもおしゃれなアイテムを選ぶことができます。

代表的なメガネの人気モデル

メガネのモデルをそれぞれ詳しく説明します。形の特徴だけでなく、どんな顔の形に合うのかなどメガネ選びの参考になるように説明するので、参考にしてみてください。

オーバル

最もスタンダードでシンプルなメガネの形であるオーバル。柔らかな印象を人に与え、顔の形を選ばずどんな方でもおしゃれにかけることができます。オーバルで黒のメガネは黒ぶちメガネと呼ばれており誰でも一本は持っておきたいアイテムです。ベーシックなデザインなので年齢関係なくかけることができるので、初めてメガネを購入する方におすすめのモデルです。

ウェリントン

クラシックな雰囲気ただようウェリントン。丸みを帯びた逆台形型で、正方形に近い形なので主に面長の方におすすめのモデルです。メガネ自体にボリュームがあるため、シンプルな着こなしのアクセントになりますし、大人の落ち着いた雰囲気をかもしだすことができるため、ビジネスシーンにおすすめのモデルです。30代、40代の男性におすすめなのでぜひ、参考にしてみてください。

ブロー

ウェリントンの下部部分のフレームを外し、上部にボリュームを出したブロー。丸顔や三角顔の方におすすめのモデルで、顔の形をきれいに映えさせてくれます。レンズがむき出しになっているため、ウェリントン型と比べて管理を丁寧に行う必要があります。知的な男性の印象をアピールすることができるので、40代や50代の男性におすすめのモデルです。

ラウンド

近年ファッションアイテムとして人気のラウンド。いわゆる丸メガネのことで、きれいめコーデのアクセントやカジュアルなコーデの外しとして人気のアイテムです。ラウンド型のメガネは顔の形を選ばず、個性的な表情を作ることができ、今っぽい雰囲気を醸し出すことができます。20代の男性におすすめなモデルですが、ビジネスシーンには向かないので、カジュアルシーンでの着用をおすすめします。

おすすめのおしゃれ人気メガネブランド

おすすめのおしゃれ人気メガネブランドを紹介します。老舗ブランドから新鋭デザイナーズブランドまで幅広く紹介するので、メガネ選びの参考にぜひ、してみてください。

American Optical【アメリカンオプティカル】

ボシュロム、シュロンと並びアメリカの老舗三大メガネブランドの一つに数えられているアメリカンオプティカル。1833年創業と世界で最も古いメガネブランドであり、今ではアメリカ政府から公式に製品を注文されるなど、アメリカ内で最も威厳のあるメガネブランドです。光学レンズ、偏光サングラスなど今の生活に欠かすことのできないアイウェアを世に送りだすなど、メガネの発展に大きく貢献したブランドで、今ではヴィンテージのアイテムも人気なのでぜひ、チェックしてみてください。

SHURON【シュロン】

アメリカ老舗メガネブランドの一つ、シュロン。創業当時より一貫した製品作りを行っており、一つのモデルに対して何種類かのサイズ展開を行うことで、顔の形や大きさに合わせてメガネを選ぶことができるブランドです。これまでに数々のハリウッド俳優や政治家などがかけてきたブランドで、クラシックなデザインを感じることができつつ、今かけてもまったく浮くことなくかけることができるので、顔の形にあったメガネを選びたい方におすすめのブランドです。

Bausch & Lomb【ボシュロム】

ジョン・ジェイコブ・ボシュとヘンリー・ロムが立ち上げた光学機器メーカー、ボシュロム。世界で初めてソフトコンタクトレンズを実用化するなど、技術力の高さに定評があるブランドです。1937年にアメリカ空軍の委託で設立したファッションメガネライン、レイバンが世界中で大人気となり、今でもおしゃれメガネブランドとして地位を築いています。外線100%カットをはじめとする機能性重視のモデルが主力でしたが、最近ではデザイン性にこだわったアイテムまで幅広く展開しています。

MOSCOT【モスコット】

1915年にニューヨークでメガネ店としてスタートしたモスコット。もともとは市民に愛されるメガネ店でしたが、過去の良質なデザインに敬意を払い、アーカイブから現代に掛けやすくファッションにマッチするようにオリジナルフレームからアップデートされたメガネを独自に展開しています。古き良きニューヨークを感じることができるレトロなデザインが特徴のブランドですので、フォーマルなスタイルにマッチするメガネを探している方におすすめのブランドです。

OLIVER PEOPLES【オリバーピープルズ】

オリバーピープルズは、ラリーライト氏が映画や本、旅行、雑誌、記録資料から着想を経て作られたアイウェアブランドで、世界中のセレブから愛されています。知的で大人の落ち着きを感じさせるようなアイテムが多く、20代後半から40代までの男性におすすめのブランドです。価格帯はやや高めですが、アウターケアが充実しており、もしもの場合も丁寧に対応してくれるので、安心してメガネを使用したい方におすすめのブランドです。

KUBORAUM【クボラム】

2012年スタートの新鋭アイウェアブランド、クボラム。アイウェア＝MASK(マスク)”と言うコンセプトの非常にユニークなコンセプトを掲げているブランドで、デザイン性にとことんこだわったブランドです。イタリアメイドのプロダクトにこだわっており、抜群のフィット感を演出し、レトロさとモードが上手く交錯した上品なデザインが特徴です。おしゃれなメガネを探している方におすすめのブランドです。

金子眼鏡【カネコメガネ】

日本が世界に誇るアイウェアブランド、金子眼鏡。メガネの聖地、福井県鯖江市に拠点を構え、メガネの生産から販売まで一括して手掛けています。日本製にこだわっており、フレーム作りからパフ研磨、蝶番などで使われるネジ一本にまでいたります。また、金子眼鏡は単体でのモデルもおすすめですが、セレクトショップやデザイナーズブランド、海外ブランドなどと積極的にコラボを行っており、おしゃれで高品質なメガネを探している方におすすめのブランドです。

ayame【アヤメ】

神秘や高貴の象徴である紫色の菖蒲からブランド名をとっている日本のアイウェアブランド、アヤメ。温故知新をブランドコンセプトに掲げ、過去のヴィンテージなどをサンプリングし永く愛される上質な眼鏡・サングラスの制作を目指しています。突出したセンスと日本の技術が融合した新たなアイウェアドメスティックブランドとして世界中で人気を集めており、今日本で最も勢いのあるアイウェアブランドといっても過言ではありません。

白山眼鏡店【ハクサンガンキョウテン】

1946年に東京上野でブランドをスタートさせた白山眼鏡店。デザインしすぎないことをコンセプトに日本人の顔の形にあったメガネを日本製にこだわって制作しています。展開しているアイテムの数は120種類以上で、フィッティングにも強いこだわりをもっており、お客様が一人一人満足いくまで調節を繰り返してくれるため、長く愛用することができます。落ち着いた雰囲気のメガネを探している方におすすめのブランドです。

TOM FORD【トムフォード】

グッチやイブサンローランなど世界の名だたるブランドでディレクターとして経験を積み、2005年に自身の名を冠に立ち上げたブランド、トムフォード。力強く、タフでしかもセクシーであるべきというブランドコンセプトをもとにアイウェアや化粧品だけでなくウェアまで幅広く展開しています。デザイン性の高さが目を引くトムフォードのメガネですが、老舗ファクトリーに生産を任せるなど品質にもこだわっており、おしゃれで上質なメガネを探している方におすすめのブランドです。

A.D.S.R【エーディーエスアール】

2010年に立ち上げられた新鋭アイウェアブランド、A.D.S.R。音楽カルチャーをデザイン背景としており、音楽と同様、素材の持つ様々な性質を最大限に引き出し、デザインされるメガネは、クラシックなメガネが持つディティールや雰囲気を損なうことなく、様々な音楽カルチャーから得られるデザインソースを加えた現代的なアイテムに仕上げています。今っぽいおしゃれなメガネを探している方におすすめのブランドです。

GLCO【ジーエルシーオー】

2011年設立の新鋭アイウェアブランド、GLCO。デザイナーであるギャレット・レイトはオリバーピープルズのデザイナーであるラリー・レイトの実の息子であり、偉大な父の下で修業を積んだのちに自身のブランドを立ち上げました。父から受けたデザイナーとしてのセンスに加え、アートやカルチャー、特にカリフォルニアの自由な文化からインスピレーションを受けたアイテムの数々は若い世代の人々だけでなく幅広い世代の方に人気です。

GIVENCHY【ジバンシィ】

1952年設立のフランスを代表するラグジュアリーブランド、ジバンシィ。ウェアからアイウェア、フレグランスなど幅広いアイテムを展開しており、モードとラグジュアリーを上手く組み合わせたアイテムが特徴で、20代後半の方から30代の方におすすめのブランドです。黒を基調としたジバンシィのアイテムはカジュアルなスタイルからフォーマルなスタイルまで合わせることができるので、オンオフ兼用できるメガネを探している方におすすめのブランドです。

999.9 Four Nines【999.9フォーナインズ】

1995年設立の日本のアイウェアブランド、フォーナインズ。眼鏡を使用する人々の生活を見据え、快適に使うことのできるようなメガネづくりをコンセプトに掲げており、掛けていてここちよいと思えるフレームを目指しているブランドです。眼鏡は視力矯正器具であり、機能を追求していくと必然的に生まれる形があり、それが美しいフォルムとなるという哲学の元、デザインと機能性が両立したアイテムを展開しています。国産のメガネを探している方におすすめのブランドです。

Oliver Goldsmith【オリバーゴールドスミス】

1926年創業のアイウェアブランド、オリバーゴールドスミス。ロンドンを拠点に活動を行っていたブランドだったのですが、一度休止を挟み再び日本の向上に生産拠点を移し活動再開を果たしました。品質・優雅さ・快適さを最も重視してアイテムを制作しており、生粋の英国ブランドのプライドを持ちつつ、日本製の高品質なメガネを展開しています。おしゃれで高品質なメガネを探している方におすすめのブランドです。

THOM BROWN【トムブラウン】

アメリカを代表するブランドに成長しつつあるトムブラウン。テーラードはユニフォームであるという独特な哲学を持つブランドであり、ラグジュアリーなトラッドスタイルを提案し続けています。2011AWシーズンよりアイウェアの展開を行っており、スーツスタイルやジャケットスタイルにマッチする上品なメガネを展開しています。これまでは日本でのメガネの取り扱いは制限されていましたが、一部店舗で正式に許可がされるなど取扱店が増えているのでぜひ、チェックしてみてください。

Haffmans&Neumeister【ハフマンノイマスター】

20年以上にわたり、アイウェア界で修業を積んだデザイナーが2017年に立ち上げたブランド、ハフマンノイマスター。デザイナーが過去に手がけたic!berlinやMYKITAと同様にスクリューレスヒンジを使用したメガネが特に人気で、過去のブランドまではテンプルとフロントが取り外し可能でしたが、ハフマンノイマスターでは取り外しが不可能です。高機能なメガネを探している方におすすめのブランドなのでぜひ、チェックしてみてください。

TAVAT EYEWEAR【ターバットアイウェア】

イタリアの新鋭アイウェア専門ブランド、ターバットアイウェア。Ex-Camコレクション、Mareeコレクション、SoupCanコレクション、Tactileコレクションの4つにわけてアイテムを展開しており、それぞれにデザイナーが哲学をこめてアイテムを展開しており、どのコレクションにも共通していることはボリューム感です。先進的なデザインのメガネを探している方におすすめのブランドです。

GOTTI DIMENSION【ゲッティディメンション】

スイスの人気アイウェアブランド、GOTTIのコレクションラインであるDIMENTION。樹脂素材の開発に始まり、その素材特性を生かした設計まで一貫して行い、仕上げは高性能の3Dプリンタで出力するなど近未来的な制作方法をとっているブランドです。研磨や着色は手作業で行うなど細部の仕上げにまでこだわりをもって行っており、今現在世界で最も高品質な3Dプリンターでメガネを製作するブランドと言っても過言ではありません。

MYKITA【マイキータ】

フィリップ・ハラルド ゴッシュリングとハラルド・ゴッシュリングが2005年に設立したアイウェアブランド、マイキータ。マイキータと言えばシートメタル、シャープなラインで上品に仕上げられたルックスが印象的なセルフレームが特徴で、フォーマルなスタイルに合わせてかけることで知的な男性を演出することができます。すべてのアイテムにおいてスクリューレスヒンジを採用しておりデザイン性と機能性が高い次元で融合したブランドです。

メガネにまでこだわっておしゃれをもっと楽しもう！

ここまで記事を見ていただきありがとうございます。少しでも皆様の参考になれば幸いです。おすすめのメガネブランドの紹介はいかがだったでしょうか。メガネは日常に欠かすことのできないアイテムであり、顔に直接触れるアイテムなのでこだわりをもって選ぶことが大切です。おしゃれなメガネが欲しいという方はぜひ、今回紹介したブランドの中からお気に入りのアイテムを見つけてみてください。