クラシックスタイルを作る極上のヴィンテージショップ5選
この記事は、シャーロックホームズのようなクラシックで唯一無二の雰囲気を出したい方にお勧めできるヴィンテージショップを紹介します。また、ヴィンテージアイテムとあなたの好きなファッションを組み合わせることで、他人と差が出る一段階上の洗練されたオシャレを楽しむことができます。
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古着屋のイメージって?
古着屋のイメージってどうでしょうか。原宿の若者が着る個性的でカラフルなイメージもしくは汚い、年齢より高く見えてしまうイメージがあるかもしれません。ヴィンテージアイテムは、決して上述したものばかりではなく、きれいで落ち着きのある洋服も多くあり、アルマーニやプラダなどラグジュアリーブランドと合わせて着用することでより自然なかっこよさが増し、さらに一緒にいる人をリラックスさせることができます。
Doluke 原宿
Doluke(ドルーク)は、クラシックスタイルには必須のきれいめなアイテムが揃うお店です。入店してみると、レジの奥に洋書がぎっしりと並んでいる棚が、クラシックな雰囲気を醸し出し、Brooks Brothers, Levi's, Burberry, Babourなどのヴィンテージ物が見つかります。特徴は、ロレックスなどのラグジュアリーブランドにはだせないヴィンテージの雰囲気ある時計がたくさんあり、都内でこの量を扱っているのはここだけです。
店舗情報
営業時間:12:00-20:00
定休日:基本無し(年末、祝日は営業時間の変更あり)
住所:東京都渋谷区神宮前3-20-5-2F
電話:03-5410-5155
Beluf 原宿
Beluf(ベルーフ)は、人と違うコーディネートを楽しみたいときに、一つオリジナル性の高いアイテムを提案してくれるモダンなお店です。店名は、ドイツ語で天職といった意味があります。特徴は、ヴィンテージのセレクトショップでは珍しくオリジナルブランドPimpstick(ピンプスティック)を取り扱っているところです。様々なカルチャーをミックスした着こなしを提案し、あなたのコーディネートの価値観を壊してくれるヴィンテージショップです。
営業時間:12:00-20:00
定休日:不定休
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-16-3
電話:03-6427-6563
RUMHOLEBELUF(ラムホール) 代官山
出典:schrein.net
RUMHOLEBERUFは、上述したBelufと同じオーナーが経営しているお店であり、代官山という立地上Belufよりも年齢層がやや高めで、シルエットがゆったりとした物が多いです。このお店は、ヴィンテージと新品アイテム両方扱っていて、ヴィンテージは古いものだと、1950’sのものがあります。さらに、このお店の店員さんは、WYATT(ワイアット), YAECA(ヤエカ), Three Blind Mice(スリーブランドマイス), Roundabout(ラウンドアバウト), Bernabeu(ベルナベウ)と既存の発想にとらわれないデザイン性の高いブランドを分かりやすくコーディネート提案してくれます。
営業時間:12:00-20:00
定休日:不定休
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-16-6 マーブル代官山2F
電話:03-5489-6567
KESIKI Classic 原宿
KESHIKI classicは、独自の視点で集められた各国のさまざまななものを調和させ、『クラシック』を感じる新しいスタイルを提案していきます。店名の由来は、アイテムから見えてくる新しい景色を伝えたいというものです。特徴は、良質でクラシックな落ち着きのあるアクセサリーが豊富にあり、PRADA,DIORのヴィンテージコートなども扱っています。
営業時間:月〜土12:00-21:00 日祝12:00-20:00
定休日:不定期
住所:渋谷区神宮前3-27-15 福住ビル2F
電話:03-6447-1728
Signal 下北沢
SIGNALは、Y'sやCristian DiorなどのハイブランドからA.P.CやSupremeなど幅広いブランドのヴィンテージアイテム多数取り扱っています。特徴として、このお店はMartin Malgielaや3.1philip limなどのヴィンテージとしては貴重なブランドも取り扱っており、ブランドのヴィンテージアイテムをお探しの方は、ブログを定期的にチェックして、来店することをお勧めします。店内は、とてもクリーンで居心地がよく、古着屋の雰囲気が苦手な方でも楽しめます。
営業時間:11:00-20:00
定休日:不定休
住所:東京都世田谷区北沢2-36-2
電話:03-6407-8322
クラシックと様々なファッションのミックススタイル
ヴィンテージアイテムは、様々なファッションスタイルと相性がいいです。例えば、モードなファッションにヴィンテージのコートを着用するだけでぐっと格好良さだけでなく、近寄りがたい雰囲気を軽減し、優しくて紳士なイメージを与えることができます。
ヴィンテージのストールは、レザージャケットを着たワークスタイルに無骨な雰囲気を残しつつ、リラックスした軽やかな印象を与え、町で見かけたら、思わず振り向いてしまう洗練されたコーディネートに変身させます。
この記事を読んだ方は、是非ヴィンテージアイテムを一つ今日のコーディネートに取り入れてみてください。ヴィンテージの洋服を一つあなたのワードローブに加えるだけでグッとコーディネートの幅が広がり、深みが出ます。きっと、すぐにその魅力に引き込まれはずです。また、時を経てあなたの元に届いた洋服を着ることは、とても感慨深いこと経験になります。
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この記事のライター
休日は、ファッションとランニングと食べ歩きをしている22歳。オーストラリアの大学を卒業しているため、英語が堪能。主に、ファッション、ランニング、オーストラリアを中心に執筆していきます。只今、海外大学卒業生は、本当に英語ができるのかを検証する企画(TOEFL、TOEIC満点をとれるのか)を進行中です。4月からは、英語の記事も沢山書いていこうと思うので、英語を学びたい人も是非注目してください。