洗練ビジネスツールの極み!ハンズフリーイヤフォンマイク5選
SPやスパイのようなかっこよさ醸すハンズフリーイヤフォンマイクは、ビジネスのスタイリッシュさを強力に押し上げること必至。クールで上質な5アイテム、ピックアップしました。
- 6,237views
- B!
モチベーションをぐんと押し上げるスタイリッシュツール
出典:pixabay.com
仲間と連携をとりながらクールかつかっこよく目的を成し遂げるスパイ映画に、屈強な男たちがゲストやセレブなどの重要人物を守るSP。そんな世界でよく登場するのが、耳に装着するコンパクトな通信機。そのかっこよさに憧れたことのある人は、少なくないことでしょう。ですが現在に至っては、憧れるだけに留まる必要もありません。技術の進歩により、それこそ空想ストーリー上でしか存在していなかった通信機器が、一般人でも簡単に手に入れられる時代となっているためです。
ハンズフリーイヤフォンマイクを、ご存知でしょうか。未来的な小型機械を耳に装着して、手で携帯やスマホを持つことなく、そのまま通信相手と会話できるというものです。何かと忙しいハイクラスなビジネスマンには、まさにもってこいといったところではないでしょうか。さらに骨伝導技術や高精度マイクが搭載されたものは、口元に伸びるマイク部分すら設計されておらず、ビジュアルはまさにハリウッド俳優が映画の世界で使用しているような小型仕様。そんなクールなアイテムをいつものビジネスに取り入れれば、使い勝手のみならず、モチベーションもぐんと高まること必至。まさに気分は、映画の主役といったところでしょうか。以下のおすすめモデルは、中でも魅力的な製品です。ぜひご参考ください。
Jawbone 骨伝導 ノイズキャンセリングマイク搭載ヘッドセット
19.7 x 6.8 x 4.2 cmの小型であるにもかかわらず、技術の粋が詰め込まれた中身も外見もスタイリッシュなアイテムです。デザイナー「Yves Behar」氏によってデザインされた外観は、それこそ空想上の存在とも思える洗練されたおしゃれさ。さらに、戦場ですら会話できるよう開発された技術「NOISEASSASIN v3.0」が搭載されており、口元マイクなしでクリアな会話を可能としています。都会の雑踏やカフェの喧騒などでも、スムーズかつスタイリッシュに話せることでしょう。
価格 29,500円(税込)
Csbrother 最小ワイヤレスInvisible Bluetooth Earphone
サイズ感を特に追求されたこちらのイヤフォンマイクは、何と外周のすべてが耳の内側に収まってしまうコンパクト仕様。音を拾うための口元へ伸びる部分が少しも存在しないため、イヤフォンマイクであるかどうかも分からないほどです。操作はロゴの入ったマルチファンクションボタン一つでおこなうタイプとなっており、操作性もスマート。もちろん、ハンズフリーイヤフォンマイクとしての機能もしっかり備わっています。コンパクトさにこだわるなら、間違いない一点となるでしょう。
価格 22,680円(税込)
ERATO Rio3 Bluetooth ブルートゥース ワイヤレス イヤホン
ハンズフリーイヤフォンのポイントは、目立ちにくさだけに留まりません。スタイリッシュなヴィジュアルを楽しむ上で、ある程度存在感があるのも嬉しいものです。こちらのイヤーフックタイプは、そんなファッション面でも楽しめるデザインが魅力です。うねるようなボタン部分は、シンプルながらも耳元を彩ります。また強度にもこだわられており、防水防汗防滴といった野外使用に嬉しい特徴も多数備えています。見た目も性能も、まさにアクティブな男性向けといったところでしょうか。
価格 16,070円(税込)
Tesson w-k2 ステレオワイヤレスイヤホンマイク付き
装着感のみならず、収納時にまで魅力感じられるコンパクトなハンズフリーイヤフォンマイクです。円筒状のケースはポータブル充電器の役割も果たしており、外出時のエネルギー切れに関する心配も少なく済みます。また両耳タイプであるため、片耳での通話に違和感を感じるといった場合でも使いやすいです。持ち運びにまでスタイリッシュを漂わせられる一点、印象的です。
価格 20,885円(税込)
Symaxio ワイヤレス ブルートゥース ヘッドセット - マイク
ワイヤレスイヤフォンマイクが出始めた頃からあったような、定番的アイテムもご紹介。長方形型のイヤフォン部分がシャープに耳元を飾る、まさに「ワイヤレスイヤフォンマイクらしいイヤフォンマイク」です。ですがそんな中でも個性がプラスされており、シンプルなイヤーフックも付いています。安定感が増すと共に、ちょっとしたこだわりも演出できます。
価格 16,168円(税込)
かつてのSF的アイテムもいまや現実のものに
VOKKAの読者諸兄世代としては、ちょうど子供の頃、映画や特撮モノ作品でこうしたアイテムを目にして憧れたことがあるという人も多いのではないでしょうか。当時としては、それはもちろん空想世界の存在であり、実現なんて夢物語といった感じでしたでしょう。ですが今は、違います。あの頃憧れたツールが現実に、さらには普段のビジネスシーンでさりげなく楽しめるようにすらなっているのです。かつての想いも馳せつつ、未来的なスタイリッシュさで、ビジネスへのモチベーションをより向上させてみるというのはいかがでしょう。
この記事のキーワード
この記事のライター
関西→沖縄→関東~と旅して回るフリーランス。ライター歴は10年以上あり、あらゆる分野での執筆経験があります。その他、過去には写真や音楽に関するクリエイティブな活動もちらほら。経験を生かし、旬なもの、感性のアンテナに引っかかる話題など、ハイセンスなVOKKA読者皆様へ広くお届けさせていただければと意気込む次第。