【秋冬おすすめメンズファッション】保存版決定!「デイビッド・ベッカム」おしゃれコーディネート15選

デイビッド・ベッカムは、ファッショニスタとして、スナップ写真の常連!ベッカムのコーディネートが特集されることも、多くあるほど、おしゃれさんとして有名です。今回は、そんなベッカムの秋冬のコーディネートを一気にチェックしていただけるように、厳選した15バージョンの着こなしを解説付きでご紹介したいと思います。

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ファッショニスタ「ベッカム」のおしゃれスタイルを徹底追求!

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「デイビッド・ベッカム」は、今やモデルとして活躍するおしゃれファッショニスタ!
ベッカムのセンス溢れるコーディネートテクニックは、世界中からも注目の的です。
VOKKAでも、ベッカムのスタイリングをご紹介していますので、ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、色々な記事がありますと、振り返るのが面倒になってしまいがちですよね!?
そこで、今回は、一気にコーディネートを見返すことができる保存版として厳選した15バージョンの「秋冬おしゃれスタイル」を、ご紹介したいと思います。
これで、ベッカム流のおしゃれスタイルを、一挙に総復習して、今後のコーディネートの参考にしていただけますよ!
必見です。

秋冬おしゃれスタイル15選

1.デニムジャケット × ダウンジャケット × ネイビーチノパン

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ノンウォッシュ加工のダークカラーデニムのボタンを全部しめて、シャツのように着こなし、その上から、ブラックのダウンジャケットを羽織ったスタイルです。
ベッカムのダウンは、レザー生地でも、腕の部分を取り外してベストとしても着用できる2wayタイプのものですが、通常のダウンジャケットでコーディネートしていただけます。
そこに、ネイビーのチノパンを合わせて、ブルー生地にレッドカラーの紐が目に鮮やかなスポーツスニーカーを履いて、ボトムスは完成です。
ブラウンのベルトをしめて、グレーのビーニーを被っている点にもぜひ注目をしてみてください。
ベッカムのようにカラフルなスポーツスニーカーを取り入れて差し色にしていただいても格好良いですし、ホワイトのスニーカーを履いても、差し色として抜け感を演出できるので、おすすめです。
ベルトは、ブラックにしていただくと、より全体の統一感が生まれていくので、お好みで選んでみてください。

2.ホワイトTシャツ × ブラックスウェットシャツ × ブラックチノパン

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トップスは、ホワイトTシャツに、ブラックのスウェットシャツを重ね着し、裾のレイヤードを綺麗に演出したスタイルに、ブラックのチェスターコートを羽織っています。
ボトムスは、ブラックのチノパンを履いて、シューズは見えていませんが、スエード生地のグレーのサイドゴアブーツや、ベージュのサイドゴアブーツを合わせると、さり気ない差し色使いとなって、おしゃれを演出できるのでおすすめです。
オールブラックスタイルでコーディネートしたい際には、ブラックのドレスブーツや、サイドゴアブーツを取り入れると、トップスのTシャツのインナーのホワイトが抜け感効果を発揮すしていくので、お好みでシューズの色味を選んでみてください。
カジュアルなトップスに、フォーマルなアウターを織り交ぜたミックススタイルが完成です。

3.ブラックTシャツ × レザージャケット × ブルーデニム

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レザージャケットのカラーに合わせて、全身をブラックにまとめているコーディネートです。
トップスは、ブラックのクルーネックTシャツに、ブラックのレザージャケットを羽織っています。
レザージャケットは、肩に格子のラインが入っていることで、ワイルドな印象に仕上げることができています。
ボトムスは、ノンウォッシュ加工のダークカラーデニムを10分丈で合わせ、ブラウンのオックスフォードシューズを取り入れて完成です。
ダークカラーでまとめた着こなしでありますが、シューズにブラウンカラーを取り入れているので、アクセントが靴にきて、コーディネート全体が重くなりすぎることが、考慮されています。
ヘアーもワックスでオールバックに決めており、レザージャケットスタイルには髪型にも凝ると、おしゃれ感が増していきますので、レザージャケットとオールバックスタイルは相性抜群の組み合わせとして、取り入れるのが、おすすめです。

4.レザージャケット × ブルーデニムベスト × ブラックデニム

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トップスは、ホワイトのクルーネックTシャツに、ブラックのレザージャケットを羽織り、その上からミディアムウォッシュ加工のデニムベストを重ね着したスタイルです。
レザージャケットの開きをしめて、デニムベストのボタンをしめてコーディネートすることで、このようなベッカムの重ね着スタイルが実現します。
このスタイリングは、なかなか街中でも挑戦している人がいないので、洗練されたおしゃれテクニックとして、活躍していくはずです。
ボトムスは、ブラックデニムに、ヴィンテージ風のブラウンのオックスフォードシューズを履いて完成です。
シューズは、ブラウンのワークブーツを履いて、パンツの裾をブーツに被せてスタイリングしても、おしゃれに決まって行きます。
ベッカムは小物として、ベージュのキャスケットをかぶり、ブラックのヘッドホンを首にかけ、ブラックのリュックサックを背負っていますので、参考にしてみてください。

5.ホワイトTシャツ × レザージャケット × ブラックデニム

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こちらは、レザージャケットを上まで閉めているスタイルです。
トップスは、ホワイトのクルーネックTシャツに、ブラックのレザージャケットを羽織り、ボトムスは、ブラックのデニムパンツを合わせて、上下で統一感を出しています。
トップスのインナーのTシャツを、レザージャケットの裾の下から、ちらりと見えるようにレイヤードを演出している点も、おしゃれポイントですので、ぜひ参考にしてみてください。
さらに、ベルトにはダークブラウン、シューズにはブラウングレーのスエード風ブラッチャーシューズを着用し、季節感を出しています。
ベッカムは、ビーニー使いがとても上手で有名ですが、こちらのコーディネートでは、トップスのインナーのカラーに合わせて、ホワイトのビーニーをチョイスしています。
レザージャケットと、パンツのダークカラーと、Tシャツと、ビーニーのホワイトの爽やかさで相反するカラーを上手にコーディネート全体に織り交ぜた、センス溢れるスタイリングに仕上げています。

6.ブラックセーター × ブラックチェスターコート× ブラックスラックスパンツ

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こちらは、ブラックのクルーネックセーターに、ブラックのチェスターコートを羽織り、9分丈にカットしたブラックのスラックスパンツを履いたスタイルです。
さらに、シューズは、スエード生地のブラックサイドゴアブーツを合わせ、オールブラックで統一して完成です。
ここで、ベッカムのおしゃれさが光っているのは、スラックスパンツの丈感です。
ブーツに少しかかるくらいの丈感をチョイスして、チェスターコートとのバランスを上手にとっています。
こちらのコーディネートが気になった方は、全体のバランスにも注目をしてお手本にしてみてください。
ベッカムは最近、ビーニーだけでなく、キャスケットを愛用しているので、取り入れるのもおすすめです。

7.ホワイトTシャツ × ジップパーカ × ブラックレザージャケット

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こちらはブラックのレザージャケットでも、ポケットがたくさんついているものをチョイスしていますが、通常のレザージャケットでも、おしゃれに決めていただけます。
トップスは、ホワイトのクルーネックTシャツに、ブラウンのジップパーカを羽織っており、カジュアルな印象をより引き立てるスタイリングとなっています。
ボトムスは、グレーデニムを合わせ、ボトムスは見えていませんが、カジュアルに仕上げたい際には、ホワイトのローカットスニーカーを取り入れ、フォーマル感をプラスしたい際には、ブラウン系のオックスフォードシューズを取り入れるのがおすすめです。
さらに、ワイルドさを演出したい際には、ワークブーツを合わせると、格好良さが増していきます。
トップスのTシャツに合わせて、オフホワイトのビーニーをかぶり、ティアドロップのミラーサングラスを胸元にかけていますが、ベッカムは、小物使いが上手なので、こちらの着こなしが気になった方は、ぜひ小物にも注目をしてみてください。

8.レザージャケット × ブラックデニムベスト × ブラックデニム

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トップスは、ブラックのクルーネックTシャツを着用し、ブラックのレザージャケットを羽織った上で、ブラックのデニムベストを重ね着した着こなしです。
ボトムスは、ブラックデニムを履き、マスタードイエローのスエード生地のフリンジ付きシューズを合わせて、差し色として、シューズを取り入れて完成です。
シューズの生地が、スエードということもあり、季節感も加えることができ、足下まで気を抜かないベッカムのおしゃれセンスが光るコーディネートが完成です。
さらに、ブラックのビーニーを被り、ブラックのリュックサックを背負って、オールブラックのベッカム流のカジュアルスタイルとなっています。
マスタードイエローのシューズは、なかなかないと思いますので、キャメルカラーや、ベージュのチャッカブーツを履いても、格好良くコーディネートしていただけますので、お好みでチョイスをしてみてください。

9.ホワイトTシャツ × レザージャケット × ブラックデニム

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トップスは、ホワイトのクルーネックTシャツに、ブラックのレザージャケットを羽織っています。
ボトムスは、ブラックデニムを合わせ、ダークブラウンのブローグシューズはを履いて完成です。
ブラックのレザージャケットですが、光の加減でダークブラウンにも見えるので、その色味と合わせたシューズのカラーは、ベッカムのスタイリング力が光る着こなしとなっています。
ヘアーはオールバックにかためていて、レザージャケットに合わせて、ワイルド感を演出している点にも、ぜひ注目をしてみてください。

10.グレーセーター × ブラックチェスターコート × ネイビーチノパン

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ダークグレーのクルーネックセーターを着用し、その上から、ブラックのチェスターコートを羽織っています。
そこに、ネイビーのチノパンを履いて、キャメルのスエードチャッカブーツを合わせて完成です
寒色でまとめている中で、チャッカブーツのキャラメルブラウンが差し色になっており、ベッカムのカラーセンスが光るコーディネートとなっています。
グレーのビーニーもこなれ感を演出するポイントになっていますので、お好みで取り入れてみてください。
また、チェスターコートに合わせて、ブラックのビーニーでも、おしゃれにきまっていきます。

11.ブラックTシャツ × ボアデニムジャケット × ブラックデニム

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ブラックのクルーネックTシャツに、ノンウォッシュ加工のダークカラーボアデニムジャケットを羽織り、ブラックデニムを履いたスタイルです。
寒い冬には、Tシャツをクルーネックセーターで代用していただいても、おしゃれに決まっていくので、おすすめです。
足下には、先ほど上でご覧いただいたシューズと同じくフリンジ付きのスエードシューズを履いて、差し色としてコーディネート全体に色味を加えています。
その他、スエード生地でベージュや、キャメルのチャッカブーツでも、格好良く仕上がっていきますので、参考にしてみてください。
ベッカム流のおしゃれとして、キャスケットを取り入れてみたり、ビーニーかぶってみると、よりこなれ感を演出できるので、ぜひお試しください。

12.Tシャツ × ショールカラーカーディガン × チェスターコート × ブラックチノパン

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トップスは、ダークグレーのクルーネックTシャツに、ホワイトのショールカラーカーディガンを羽織り、その上から、ブラックのチェスターコートを重ね着したスタイルです。
ショールカラーカーディガンの襟を、チェスターコートから出して立てているスタイリング方法が、こなれ感を演出するポイントになっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
ボトムスは、ブラックのチノパンに、ダークブラウンのスエードチャッカブーツを履いています。
ショールカラーカーディガンのホワイトをワンポイントかつ、差し色にしており、こちらもベッカムのコーディネートテクニックが際立っています。

13.ビロードブルゾン × ブラックデニム

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トップスは、ブラックのビロード生地のMA-1タイプのブルゾンを羽織っています。
ボトムスは、ブラックデニムを合わせ、ブラックのスポーツスニーカーを履き、リュックサックもキャスケットもブラックでまとめたスタイリングです。
ビロード生地の質感により、カジュアルスタイルを華やかに、かつ、上品に仕上げている点がポイントとなっています。
カジュアルでありながらも、ベッカムらしい一ひねりあるおしゃれを追求できる着こなしが完成です。
また、ビロード生地の他、コーデュロイや、サテン、シルク、スエードなど、質感に特徴のある生地を取り入れることもできるので、お持ちのアイテムに合わせて、変更いしてみてください。

14.クルーネックTシャツ × ブラックチェスターコート × スラックスパンツ

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トップスは、ブラックのクルーネックTシャツに、ブラックのチェスターコートを羽織っています。
ボトムスは、9分丈にカットしたブラックのスラックスパンツを合わせ、ブラウンのサイドゴアブーツを履いて完成です。
シューズ以外がブラックカラーでまとめていることから、ブーツのブラウンが落ち着きのある差し色として、コーディネート全体に色味を加えています。
ブラックカラーの中に、ブラウンを織り交ぜたスタイリングは、ベッカムの得意とするコーディネートでもありますので、ぜひ参考にしてみてください。
トップスのインナーは、クルーネックセーターや、タートルネックセーター、モックネックセーターでも、代用をしていただけますので、お好みや、気候によって調整してみるのが、おすすめです。

15.グレーTシャツ × ブラックスウェットシャツ × ダウンジャケット × チノパン

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トップスは、グレーのクルーネックTシャツに、ブラックのスウェットシャツを重ね着し、その上から、ブラックのダウンジャケットを羽織っています。
ボトムスは、ブラックのチノパンを10分丈で合わせ、スエード生地でベージュのワークブーツを合わせて完成です。
トップスの重ね着スタイルが、首もとのレイヤードで表現されており、さりげない、おしゃれ感にもこだわるベッカム流のおしゃれを実践できるスタイリングとなっています。
ビーニーにも、ブラックカラーを取り入れていますので、ブーツのベージュが、コーディネート全体に柔らかさをプラスしており、ワンポイントとして、ぜひ注目をしてみてください。

コーディネート上手への近道は、ベッカムのスタイリング!

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ベッカムのコーディネートはいかがでしたか?
色味は、ダークカラーを取り入れた着こなしが多く、落ち着いた大人スタイルといった印象がありましたよね!?
しかし、アイテムとしては、偏ることなく、フォーマルなものだけでなく、カジュアルなアイテムも取り入れており、コーディネート上手なベッカムのセンスを感じさせるものばかりであったと思います!
クールに決めたいときも、カジュアルに決めたいときも、ベッカムのスタイリングは、どんなときにもマッチしていくと思います!
ぜひ気分や雰囲気に合わせて、ベッカムの着こなしを参考に、秋冬の着こなしのバリエーションをどんどん増やしていってください。

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斉藤情報事務

信州の曲者が集まるCLUB Autistaに所属する道楽者。車と酒と湯を愛し、ひと時を執筆に捧げる。

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