春夏はインディゴに注目！おすすめファッションアイテム5選

インディゴとはどんな色なのか？

「デニムの色＝インディゴ」というイメージが強い人も多いのではないでしょうか。実際に、デニムはその多くがインディゴに染められています。元々、デニムの原料である糸は白色をしています。そのため、デニムが色落ちすると白くなるのです。インディゴとは「藍色」「濃い青」のような色のことで、染料や顔料などとして使われています。

デニムがインディゴに染められる理由としては、インディゴが蛇の嫌う色だと言われていたためのようです。（実際には蛇除けにはならないのだとか）さらに、汚れが目立ちにくい色のために、働く男性たちに人気があり、徐々に浸透していったという経緯があります。

こう合わせるのが正解です！インディゴブルーを使ったコーディネート

インディゴは「白」と相性抜群！

インディゴの深みのある青は、きれいめな印象を与える「白」と合わせると、清潔感のある好印象なコーディネートに仕上がります。インディゴと白の組み合わせは、トップスまたはボトムスのどちらでもOK。ネイビーのジャケットに白のインナー、白のシャツにインディゴのボトムスなど様々な組み合わせでコーディネートを楽しむことができます。フレッシュで爽やかな印象になります。

同系色で合わせる時は「素材」を変えて

ネイビーにほど近いインディゴは、トップスやボトムスなど様々なファッションアイテムに使えるため、既にいくつか同じ色のアイテムを持っているという人もいるかもしれません。インディゴに限らず、同系色のアイテムを合わせる場合は、それぞれのアイテムで「素材」を変えるようにするとよいでしょう。リネンシャツに、ジャージ素材のショートパンツなど、同じ色でも異なる雰囲気になるのでしつこく見えません。

インディゴのシャツはインナーとしても羽織りとしても使える！

デニム以外のインディゴカラーアイテムでおすすめなのが「シャツ」です。ボタンをすべて閉めれば、ジャケットやカーディガン、ニットのインナーとして重ね着に使うことができます。また、ボタンを開けて着ればトップスとして中にTシャツなどをインナーとして着るコーディネートができます。腰に巻くことで、カジュアル・ラフな印象を与えることもできるでしょう。インディゴのシャツ一つで、様々な雰囲気を楽しめるのです。

これからの季節に使える！インディゴカラーのアイテム5選

今後注目されるであろう、インディゴカラーのアイテムをご紹介いたします。

「Giannetto（ジャンネット）」のシャツは上品な印象に仕上がる！

イタリアの伝統技術を駆使して作られる、ジャンネットのインディゴカラーシャツ。カジュアルなイメージの強いアイテムを、品のあるシルエットに仕立ててくれる一着です。

商品名：Giannetto（ジャンネット）　シャツ
価格：30,628円

インディゴ×千鳥格子のデザインが珍しい「MEN'S MELROSE(メンズメルローズ)」のジャケット

高級感のある千鳥格子デザインを、インディゴカラーで染め上げた旬アイテム。シンプルな白いTシャツもオシャレに格上げしてくれるジャケットです。

商品名：MEN'S MELROSE(メンズメルローズ)　BALLIインディゴチドリカーディガンジャケット
価格：13,500円

着心地抜群な「Eddie Bauer(エディー・バウアー)」のハーフコート

シンプルなシルエットが通勤用にも使いやすい、羊毛メルトン素材のハーフコート。スーツにも似合う一着です。

商品名：Eddie Bauer(エディー・バウアー)　ウールメルトンハーフコート
価格：34,020円

「ドルチェ＆ガッバーナ」のデニムは色気を演出してくれる一足

細身シルエットがスタイル良く見せてくれる一足。深めのインディゴは、トップスの色やデザインを選ばず使えます。

商品名：Dolce&Gabbana(ドルチェ＆ガッバーナ)　14GOLD
価格：33,000円

インディゴ小物なら「BREUER (ブリューワー)」のストールがおすすめ！

巻くだけでこなれ感が出る、リバーシブルストール。同じくインディゴのトップスやボトムスと合わせれば、コーディネート全体に統一感が出ます。

商品名：BREUER (ブリューワー)　リバーシブルストール ネイビーチェック×インディゴ
価格：30,240円

インディゴカラーはボトムスだけじゃなく様々な部分のおしゃれに使える！

いかがでしたでしょうか。デニムの色というイメージのあるインディゴですが、実際にはボトムスだけでなく、シャツやジャケット、ストールなど様々なアイテムに使われているカラーです。大人の男性らしい雰囲気を出せる色合いですので、ぜひ通勤用から私服まで、幅広く取り入れてみてくださいね。