デビューまではストリートライブ

コブクロは黒田俊介と小渕健太郎の二人の男性デュオグループです。
メジャーデビューは2001年3月で、デビューするまでは大阪でストリートライブしていたという経験があります。
デビュー曲は「ELL〜エール〜」で旅立ちを応援しているような励まされる曲です。
今回はそんなコブクロのおすすめアルバムをご紹介します。

One Song From Two Hearts

前回発売されたアルバムから4年ぶりに発売されたアルバムです。
どれも一曲一曲引きこまれるような魅力的な曲ばかりが詰まっています。
中でも黒田さんが作詞作曲した「LIFE GOES ON」は黒田さんらしさがあり、ファンの間でも一番人気がある曲ではないでしょうか。

ALL SINGLES BEST

コブクロワールドが満載のファンでなくてもぜひ聴いてほしい一枚です。
小渕健太郎の情緒があふれる作詞ワールドと素晴らしい曲の数々…。
黒田さんの歌の素晴しさと、小渕さんのギターが織りなす綺麗な二人のハーモニーには人々を惹きつける魅力があります。
このアルバムはコブクロの魅力と世界観がたっぷり詰まった珠玉のベストアルバムでしょう。

STRAIGHT

何回聴いても飽きることはなく、素晴らしい楽曲ばかりです。
特に「手紙」に心を打たれる方も多いのではないでしょうか。また、アルバムのタイトルにもなっている「STRAIGHT」での二人がハモる部分にはコブクロだからこそ出せる魅力を感じます。
どの楽曲も聞き流す事なくぜひ歌詞をじっくり聴きながら楽しんでほしいアルバムです。

二人だからこそ出せる「コブクロ」としての良さ

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した3つのアルバムは特にコブクロのアルバムの中でもファンの間でも評価の高いおすすめのものです。今までコブクロのアルバムを聴いたことがない方でも、このアルバムを聴けばきっとコブクロに夢中になることは間違いありません。
ぜひ聴いてみてください。

コブクロ – One Song From Two Hearts