Radioheadのこれだけは押さえておきたいアルバム3選

Radioheadのこれだけは押さえておきたいアルバム3選

進化を続けるRadiohead。世界中に革命を起こしているイギリスの代表格アーティストです。アルバム毎に違った表情を見せることでも有名で、類まれな才能に世界中が期待を寄せています。今後も更なる活動に注目です。
今回はRadioheadのアルバムの中でもこれだけは知っておきたいというアルバムをご紹介します。

vokkaVOKKA 編集部
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イギリスのカリスマ

Radiohead(レディオヘッド)のアルバムはファーストアルバムの「パブロ・ハニー」から今現在一番新しいアルバムまでの変動には物凄いものがあります。他のアーティストと比べても、個性豊かでスキルとセンスを感じられます。

一躍有名になった3rdアルバム 「OK Computer」

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Radioheadの3rdアルバム「OK Computer」は他のアルバムと比べても最高傑作と評されています。
そのアーティスティックな曲のバランス感、そして繊細かつ美しいハーモニーはまさに見事です。代表曲としては「No Surprises」「Paranoid Android」「Karma Police」などです。全てにおいて名曲揃いでもあり、質の高いRadioheadの代表的なアルバムです。

世界中に革命をもたらした販売スタイルが話題となった 「In Rainbows」

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7枚目のアルバム「In Rainbows」。
新しい販売スタイルとして、Radioheadは「自由に値段が付けられるダウンロード販売」を行いました。1円で曲を買う人もいれば、ファンならではの高値を付けて購入する人も実際にいたようです。そして意外にも、そこそこ平均的な金額でダウンロードをした人が多かったという結果でした。また、このスタイルは事務所を介さずに、アーティスト側とリスナー間でのやりとりとなったことで、さらなる話題となりました。

「実験的アーティスト」と言う呼び名はRadioheadから? 「Kid A」

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そんな印象を与えてくれる4枚目のアルバム「Kid A」。
前作のアルバムOK Computerの大ヒットにより、Radioheadは瞬く間に世界中に知れ渡りました。そして多くのリスナーが次回作への期待を寄せる中、ついに発売されたアルバム「Kid A」。

OK Computerとはまったく似ていなく、良い意味でも悪い意味でも世界中を裏切り、話題となりました。今までのようにギターが主流の曲作りとは真逆のスタイルで、よりアーティストっぽい雰囲気を漂わせたアルバムです。

夢中になったら抜け出せない

Radioheadといえば名曲「Creep」というイメージがありますが、その他にも名曲はたくさんあります。
そして一度ハマったら抜け出せないほどの魅力と才能に溢れています。
ボーカルのトム・ヨークのカリスマ性も話題になります。
世界中が酔いしれるアーティスト「Radiohead」から今後も目が離せません。

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