アルバムよりもシングルに目がいく

アルバムはあまり有名ではありませんが、シングル曲は様々なところで耳にしたことがあるのではないでしょうか。今回はアルバムをご紹介します。有名な曲はもちろんのこと、少しマニアックな曲まで、聴いてみてはいかがでしょうか。アイドルの曲には気分が楽しくなる曲が多いものです。

『SET LIST~グレイテストソングス 2006-2007~』

AKB48というと、オタクっぽいと敬遠している人もいるのではないでしょうか。プロデューサーあのおニャン子クラブで有名な秋元康。魅力的な曲も多いです。恋愛をしている時にスカートをはいて思わず走ってみたくなった気分を思い出させる「スカートひらり」や揺れ動く思春期の女子の乙女心を歌った「制服が邪魔をする」など、学生時代を思い出される曲が多くあります。

『神曲たち』

AKB48が爆発的に売れる一歩前の作品ばかりのアルバムです。前田敦子のセンターのジャケットが印象的です。アルバムに収録されているRIVERは名曲であり、高橋みなみの、情熱的な姿が思い出されます。
また、タイトルに「神」とついており誇張しすぎだという意見もありますが、デビューしてから紅白歌合戦に出れるまでに成長したアイドルの軌跡を表すには適したタイトルなのではないでしょうか。

『次の足跡』

前田敦子が抜け、大島優子が中心となっていた時のシングルが多く収録されているアルバムです。恋するフォーチュンクッキーから始まるアルバムは、なんだか元気が出てきます。ギンガムチェック、UZAなど、誰もが聞いたことがある曲が多く、持っていて損はないアルバムです。前田さんが抜けても衰えを感じさせないアルバムになっています。

【MV】恋するフォーチュンクッキー / AKB48[公式]

1枚は持っておきたいアイドルグループ

シングルをたくさん発売されているので、アルバムもたくさんあります。なんとなく聞いていても、気に入った曲はリピートしたくなるほど、良い曲ばかりです。アイドルと敬遠せずに、一つの知識としても、曲を聞いてみてもいいかもしれません。

【MV】心のプラカード / AKB48[公式]