ゴルフクラブランキング2017!今買うべきドライバー10選
2017年版!ドライバーを買おうと思っているあなたにオススメドライバー10選ご紹介します。
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ドライバーはゴルフの代表
ゴルフ経験者の方はもちろんですが、ゴルフを知らない・やったことがないという方もドライバーショットは容易に想像がつくのではないでしょうか。
そうです。あの遠くに飛ばすクラブです。
ドライバーショットは毎ホールの1打目で使用されることがほとんどです。そのホールの結果の良し悪しを決めると言っても過言ではありません。
それにゴルフ場という大自然の中でドライバーショットが決まった時の快感はゴルフ経験者であれば共有できます。
ドライバーって気持ち良い
すごくナイスショットをしたドライバーショットは打っている方も、見ている方も気持ちが良いです。
ストレスや嫌なことがあり落ち込んでいる時も、ゴルフボールに想いを乗せてドライバーでスカッとショットすればモヤモヤした気持ちも少しは晴れます。
ゴルフプレイヤーは様々な人がいて、ドライバーで飛ばすことが好きな人もいればコントロールショットをしてフェアウェイに置くのが好きな人もいるのです。
自分に合ったドライバー選びの参考にしてみてください。
出典:u-100.golf
1. タイトリスト 917D2
タイトリストといえば藤田寛之プロや谷口徹プロが契約しているメーカーとして有名です。
このシリーズは913、915と2年ごとにマイナーチェンジをしています。
917D2では以前に比べ、丸みを帯びたフォルムになっているので構えた時にどっしりとした印象を受けます。
打感としてはインパクト時のボールを感じることができ、ライン出しができるショットを実現することができます。
2. テーラーメイド グローレF2
以前のグローレFシリーズよりもスイートスポットを広く取ってあり、ミート率の向上に期待が持てます。
ヘッドの白色が印象的です。ヘッド部分とは対称的にフェース面は黒色なので、フェースコントロールがしやすくなっています。小手先でショットをすることができるのでシニアプレーヤーにも使用しやすいです。
3. ダンロップ スリクソン Z765
松山英樹プロが契約しているのでおなじみのスリクソンです。
「しっかり叩いて中弾道で飛ばす」がキャッチコピーになっているZ765を紹介します。
ヘッド容積は445ccと若干小ぶりな印象を受けます。
中弾道な弾道を演出しやすいようにヘッドは低重心に設計されています。
4. キャロウェイ GBB エピックサブゼロ
特記すべきはネック調整機能です。
この機能によってロフト角とフェースアングルをプレイヤーがセッティングできます。
またヘッドのウェイト調整もプレイヤー自身で簡単にできるようになっています。
ヘッドの素材はカーボン素材が採用され軽量化にも成功しました。
5. 本間ゴルフ ツアーワールド TW737 450
厚みのあるフェース面で全体的にバランスのとれたヘッド形状をしています。
厚みのあるフェース面でも構えた時の違和感はなく、ヘッド後方に緩やかに形成されている円形がスクエアに向くことができるポイントです。
インパクト時にはボールとの間に無駄な接触はなくまっすぐにボールを打ち出してくれます。
6. ブリジストン ツアーB XD-5
まるでフェアウェイウッドかと思うほどのヘッド形状で、薄めのフェース面をしているのでヘッドを低く入れて低く出すといった理想的なスイング作りを助けてくれます。
ショット時のボールとクラブの縦ブレに対応できるようなフェース構造をしていますが、打点はある点で収束されていくような設計です。
ヘッドを低く出せますが、振り抜きの良さは他のクラブに引けを取りません。
7. グローブライド オノフ KURO
オノフといえば大人なデザイン性でもありますが、デザイン性よりも今回は機能面で変わったところがあります。
フェース構造に改良を重ねられていて、簡単に適正なスピン量を出せるようになりました。
飛距離アップが期待できるようにパワートレンチという構造をしていて、インパクト時にはクラブ全体が撓み、その力を利用してボールを押し出すといったことができます。
8. ミズノ MP TYPE-1
435ccと少し小ぶりなヘッド容積ですが、MPシリーズの技術力をいかんなく発揮し強いボールが打てるような設計になっています。
ロフトが可変式で7.5度〜11.5度まで変更できるのでプレイヤーに合わせてカスタマイズすることができます。
ヘッドが小さい分コントロール性が向上しています。なので、ドライバーショットでもポイントで狙っていきたいプレイヤーの欲しい1本になっています。
9. ヤマハ インプレス UD+2
重心を低く、ヘッドが低く出せるようなヘッド構造にしているのでロフト角通りの球出しができるというのがポイントです。
つかまりやすく、プレイヤーのスイング中の力を無理なく・無駄なくボールに伝えることができるので飛距離アップに期待できます。
クラブ全体も軽量化に成功しました。
しかしながら軽い打感ではなくボールを押し込むような感覚を感じることもできるのでアスリートゴルファーも満足出来るドライバーです。
10. ピン Gドライバー
空気抵抗軽減効果のあるタービュレーターだけでなく、ドラゴンフライクラウンテクノロジーという新技術を搭載しているドライバーです。構えた時にヘッド後方へ向け凸線状のラインが入っています。
これにより重量配分が最適になっただけでなく、クラブの軽量化にもつながっています。
出典:clubping.jp
ドライバーは個人のアレンジを
ゴルフクラブというのは個人の好き好きにカスタマイズできるというのが大きな魅力です。
今回紹介したドライバーはヘッド部分のみのレビューがほとんどですが、ヘッドとグリップを繋ぐ「シャフト」というところがクラブ作りの要になっています。
シャフトはプレイヤーのヘッドスピードに合わせカスタマイズする必要があり、クラブを振ったときの振り抜きやクラブ全体の重さにも影響を与えます。
ヘッドスピードが遅めの人は柔らかいシャフトを選び、逆に速い人は硬めのシャフトや重めのシャフトを選ぶと自身のスタイルに合ったものを選べたと言えます。
ゴルフに正解はない
序盤でも書きましたが、ゴルフプレイヤーには様々な人がいます。
今回紹介したクラブも全部が全部違った性能で、形状です。
さらにはこのクラブを自分に合ったようにアレンジしていくことが大切とも述べました。
ということはゴルフに正解はないのです。
僕自身も含め皆さんが自分に合ったクラブと出会えますことを心よりお祈りいたします。
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この記事のライター
きりけんです!ラーメン大好きで増量中なので2017年はダイエットします。趣味:ゴルフ、飲みに行くこと好きなもの:プロレス嫌いなもの:おばけ