【上品スタイルは要"ハズし"】supremeのcamp capで作る大人ストリート
大人の上品スタイルは何かしらアクセントをプラスしてワンランク上のファッションを楽しみたいところ。今回紹介するのはストリート感をプラスし、アクセントを作ることができる「キャップ」。そのなかでもsupremeのcamp capをご紹介したいと思います。
- 10,887views
- B!
いつものコーディネートにキャップを加えるだけで大人ストリート
出典:pixabay.com
大人っぽいスタイリングを作る時、どこかワンポイントになるアクセント入れ、大人の遊び心アピールするのも一つの技。そこで筆者が断然オススメしたいのがキャップを使ったコーディネートです。百聞は一見にしかずですので、まずキャップを使ったコーディネート例をチェックしましょう。
キャップを使ったコーディネート実例
大人気のチェスターコートを使用したコーディネート。全体をモノトーンでまとめ非常に大人っぽい雰囲気にまとまっていますが、キャップをかぶることで、上品になりすぎず程よいストリート感がプラスされます。
ダウン×キャップのもつ雰囲気は大人の男性は少し抵抗を感じる人もいるかもしれません。ですが、アースカラーでまとめボトムをスラックスにすれば非常に大人っぽいストリートコーディネートになります。
3rdタイプのデニムジャケットにスラックスを合わせ、うまくカジュアルダウンしたコーディネートです。しかし、色数が非常に絞られておりどこか単調な着こなしになってしまうところを、キャップを加えることでアクセントが作られる好例です。
メランジニットにスエードのワラビーブーツというほっこりとした着こなしは冬の定番です。しかしこの着こなしの問題点は良くも悪くも野暮ったく見えてしまうところ。その問題をキャップのストリート感で解消してしまいましょう。
休日ファッションの代表「スウェット×ウールのイージーパンツ」のコーディネート。大人っぽさを演出するためにモノトーンでまとめるのですが、どうしてもつまらないコーディネートになってしまいます。しかしキャップがあれば無問題。大人ストリートコーディネートに早変わりです。
キャップはどれがいいの?|supremeのcamp capがベストの3つの理由
さて大人のコーディネートにアクセントを加えてくれる便利アイテム「キャップ」。しかし一口にキャップといっても色々あるわけで、迷ってしまいます。そんなキャップ問題の最終解がsupremeのcamp capです。camp capがおすすめの理由は次の3つです。
・ストリートの代表ブランド「supreme」のアイコンを使用することでもっともストリート感が演出できる
・浅めのキャップなので頭にちょこんとのせる感じで被りやすい
・カラー、素材のヴァリエーションが多く、ファッションに合わせやすい
大人にオススメのsupremeのcamp cap5選
赤というインパクトのある色はグレーをメインとしたコーディネートのアクセントカラーとして非常に優秀です。しかし素材はハリスツイードなので、派手になりすぎず大人の雰囲気を保つことができます。
商品名:Supreme FEATHERWEIGHT WOOL CAMP CAP
参考価格:15,800円(税込)
スエード素材独特の発色が美しいキャップ。マスタードは何にでも合わせやすい割に差し色効果も抜群なので、重宝します。
商品名:Supreme Suede Camp Cap
参考価格:20,872円
日本人に一番似合うと言われているブラックウォッチチェック。このチェックならカジュアルになりすぎず大人っぽさを残しながらストリート感をプラスできます。
商品名:Supreme PLAID CHECK CAMP CAP
参考価格:18,144円
上質なカウレザーを使用しており、非常に落ち着いた雰囲気のあるキャップです。大人ストリートを体現する、まさに上質さを兼ね備えたストリートアイテムです。
商品名:Supreme LEATHER CAMP CAP
参考価格:19,800円(税込)
ほっこりとした質感がたまらないコーデュロイ。それもブラウンなどのアースカラーであればほっこり度がさらにプラス。ストリートのエッジを残しつつ、大人カジュアルに合わせるにはもってこいのキャップです。
商品名:Supreme Corduroy Camp Cap
参考価格:14,580円(税込)
着こなしにアクセントを与える名脇役
supremeはストリートを代表するブランドであり、そのアイコン的アイテムcamp capをかぶれば、どんなスタイルにだってストリート感をプラスできます。上品な大人のコーディネートもいいですが、たまには遊び心のあるコーディネートを楽しんでみては。そんなファッションを面白くするのがsupremeのcamp capなのです。
それに、若い頃のように「頑張って」supremeを着るのではなく、あくまでもアクセントを与える脇役としてさらりとコーディネートに取り入れる、その余裕感がまさに大人と言えるのではないでしょうか。
この記事のキーワード
この記事のライター
クラシカルなメンズファッションの着こなし、おすすめのアイテムを中心に記事を制作していきます。