【2017】利便性に優れた大人の手帳のおすすめ厳選5選

普段使いの手帳は「使いやすい」ものを選ぶべき

先々の予定を書き込んだり、その場でメモを取ったり。何かと使う機会が多い手帳。最近ではウェブ上で予定を管理する人も増えていますが、紙がしっくりくるという人も多いはず。何より手帳に書き込む姿はビジネスマンを象徴するものであり、女性から見ても好印象です。

今回ご紹介するのは、手帳の中でも非常にベーシックで使い勝手が良いもの。人気なものにはそれなりの理由があります。実際に特徴を知って、2017年をより便利に過ごしてみませんか？

MARK'S EDiT

マークスのステーショナリーはオシャレなデザインと快適な使いやすさが魅力です。同社の人気手帳「EDiT」もそのブランドイメージを代表する製品の一つ。視野性に富んだシンプルなデザインで、誰にとっても使いやすく設計されています。空欄も大きくメモ帳としての機能も持ち合わせています。名前通り日常を「EDiT」するのにピッタリです。

コクヨ ジブン手帳

一年、一生、メモ帳と、目的を分けて使えるコクヨの「ジブン手帳」。バーチカル、マンスリー以外に、プロジェクト管理に便利なガントチャートも用意されており、手帳に求められる機能性を超え、日常のあらゆるシーンで利用することができます。裏写りしない紙を使用しているので、書きやすさも抜群です。

ほぼ日刊トイ新聞 ほぼ日手帳

「ほぼ日手帳」は、コピーライターの糸井重里氏が主宰する「ほぼ日刊イトイ新聞」から誕生した手帳です。1日1ページ（週間は1週間で1ページ）かけるので、タイムテーブルまで書き込める使いやすさがあります。また、ほぼ日刊イトイ新聞のコンテンツから選んだ「日々の言葉」が毎ページ記載されているので、見るだけでも楽しめるのが嬉しい。

NOLTY 能率手帳ゴールド

国内でも数少ない手帳専門工場の職人が手がける「NOLTY」。その最高級版が「能率手帳ゴールド」です。マッドなカバーとゴールドの文字が高級感と落ち着きを表しています。とりわけビジネスマン向けの機能月充実していて、予定管理からタスク管理まですべてが一ページで収まる優れものです。

Moleskine Weekly Notebook

“世界一書きやすい”とも言われる「Moleskine」のノート。デザインはそのままに、手帳としての機能を加えました。手のひらサイズで持ち歩きやすく、すぐに取り出してさっと書き足すことができます。ビジネスマンなら手元に一冊は置いておきたい優秀なアイテムです。

高橋書店 ウィークリー ティーズマネジメントダイアリー

「シンプルだけど凝っている」がコンセプトの高橋手帳。「手帳は高橋」のキャッチコピーでおなじみですね。無駄な機能が一切なく、手帳に必要な要素はすべて揃っている。この潔さが人気の秘密であり、ファンが非常に多いことでも有名です。

使う手帳はその人のパーソナリティを表す

手帳には、使う人の人となりが表れます。どうせなら、デザインに優れ、なおかつ利便性に長けたものを選びましょう。ビジネスマンたるもの、タスク管理や日程管理ができて当たり前です。来季の手帳選びは、本記事をご参考にしてみてくださいね。