東京から日帰りで行ける関東ドライブデートコースおすすめ20選

手軽に楽しめるレジャーとして人気のドライブ。東京近郊のエリアにはデートにおすすめするコースやスポットが多彩にあり、日帰りでドライブデートを楽しむことができます。今回は東京から日帰りで行ける関東・首都圏のドライブデートコースをご紹介しましょう。

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アイキャッチ画像出典:motosuko.com

ドライブデートで手軽に楽しむ休日

出典:lexus.jp

レクサス・RC

出典:www.bmw.co.jp

BMW・4シリーズクーペ

ちょっとした休日のデートにおすすめのドライブデート。手軽に2人の時間と空間を共有することができ、ビューポイントのドライブやグルメ・観光スポット巡りなど多彩な楽しみ方があります。

ドライブデートといえばおすすめの車種はやはりエクスクルーシブな2ドアクーペ。プライベート感がある上質な空間は、デートの演出にもピッタリです。国内の車種ならレクサスのRC、海外であればBMWの4シリーズなどであればより雰囲気を盛り上げてくれるでしょう。

もちろんパートナーを迎えに行く前に洗車と掃除はマスト。キレイな車なら快適なドライブが楽しめ、好感度もアップするでしょう。

関東・首都圏で東京から日帰りで行けるドライブデートにおすすめのコース。ドライブ好きのライターが厳選した20ヵ所をご紹介します。

1.【神奈川県】横浜横須賀道路~「リビエラ逗子マリーナ」

出典:ja.wikipedia.org

名称:リビエラ逗子マリーナ
住所:神奈川県逗子市小坪5-23-9
電話:0467-23-2111

出典:restaurant.ikyu.com

首都高速高湾岸線で湾岸エリアのドライブをしたら、横浜横須賀道路へ接続して逗子ICへ。県道311号をしばらく走って国道134号に入り、渚橋を渡ると逗子海岸のシーサイドラインに出ます。

目的地は「リビエラ逗子マリーナ」で、爽快なシーサイドラインを由比ヶ浜の手前までドライブしたら右折して21号線へ。134号線から直接アクセスできないため一回りするようにして「リビエラ逗子マリーナ」へ向かいます。

こちらは様々な海のアクティビティをはじめ、テニスなどのスポーツや食事が楽しめるスポット。全席オーシャンビューの「リストランテAO 逗子マリーナ」ではイタリアンの逸品を、「シーサイドカフェ」ではアメリカンスタイルのバーガーが味わえます。

リビエラ逗子マリーナ

2.【神奈川県】国道134号~「江の島」

出典:enoshima-seacandle.com

名称:江の島シーキャンドル
住所:神奈川県藤沢市江の島2-3
電話:0466-23-2444

出典:enoshima-seacandle.com

江の島サムエル・コッキング苑

都内から首都高速湾岸線や横浜横須賀道路を走って、シーサイドを走る国道134号へ。国道134号は由比ヶ浜や稲村ヶ崎の風景を楽しみながらドライブできるルートで、こちらを走って目的地の「江の島」に向かいます。

江の島入り口交差点を左折して305号線へ入り、江の島大橋を渡ると江の島に到着します。こちらは「江の島シーキャンドル」をはじめ、「江の島サムエル・コッキング苑」や「江の島エスカー」など多彩な観光スポットが点在する島です。

「江の島サムエル・コッキング苑」では南国情緒あふれる植物園を巡ることができ、隣接する日本初のフレンチトースト専門店「LONCAFE 湘南江の島本店」でフレンチトーストを味わうことができます。そして「江の島シーキャンドル」は展望台から江の島や湘南の景色が一望できるビュースポット。夕景も美しく夜にはライトアップも実施、幻想的なムードでデートの雰囲気も盛り上がるでしょう。

江の島シーキャンドル

3.【神奈川県】国道1号~「富士屋ホテル」

出典:www.fujiyahotel.jp

名称:富士屋ホテル
住所:神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359
電話:0460-82-2211

出典:www.fujiyahotel.jp

菊華荘

小田原厚木道路を箱根口ICで下りたら国道1号へ。国道1号は五街道の一つである東海道で、風情ある温泉街やワインディングロードのドライブをしながら向かうのは宮ノ下温泉にある「富士屋ホテル」です。

「富士屋ホテル」は明治11年創業の老舗リゾートホテルで、日本のクラシックホテルの草分け的存在。シンボルでもある本館は明治24年(1891年)に建てられた和洋折衷の木造建築で、登録有形文化財と近代化産業遺産に指定されています。

2020年のリニューアルオープンを目指して改装しているため休館中ですが、休館中も「ベーカリー&スイーツ"PICOT"」では人気のパンやスイーツなどを販売。そして別館である旧宮ノ下御用邸「菊華荘」では、温泉入浴と豪華な会席料理がセットになった日帰り入浴・ご昼食プランを用意しています。

富士屋ホテル

4.【神奈川県】箱根ターンパイク~「芦ノ湖」

出典:www.hakone-ashinoko.net

名称:芦ノ湖
住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根
電話:0460-85-5700(芦ノ湖温泉旅館組合)

出典:www.hakone-kankosen.co.jp

名称:茶屋本陣 畔屋
住所:神奈川県足柄下郡箱根町箱根161-1
電話:0460-83-6711

国道1号から早川の河口付近でターンパイク箱根へ。ターンパイク箱根は走行会や各種イベントも開催される自動車専用道路で、木立に囲まれた森の中で爽快なワインディングロードのドライブを楽しむことができます。

目的地は芦ノ湖と元箱根のエリアで、箱根神社や遊覧船など観光スポットも多彩です。おすすめは「箱根海賊船」で「ロワイヤルⅡ・ビクトリー・クイーン芦ノ湖」の3船があり、箱根町港か出発して芦ノ湖を巡る船の旅を楽しめます。

このエリアでランチにおすすめするのは、箱根町港近くの「茶屋本陣 畔屋」2階にある「cafe KOMON」。人気の「ローストビーフ御飯」や「畔屋特製パンケーキ」などをいかがでしょう。

箱根海賊船・茶屋本陣 畔屋

5.【千葉県】湾岸道路~「ワイルドビーチ木更津」

出典:wildbeach.jp

名称:ワイルドビーチ木更津
住所:千葉県木更津市金田東2-10-1
電話:070-3669-8480

出典:wildbeach.jp

ビーチテラス バーベキュー

湾岸千葉ICで高速道路を下りたら国道14号へ。国道14号から続く国道357号・16号は湾岸道路と呼ばれており、近未来的な工場などが立ち並ぶ工業地帯を眺めながらドライブすることができるルートです。市営今井野球場を過ぎたら立体交差から県道87号に入り目的地を目指します。

目的地は大観覧車を望む立地で、話題のグランピングが楽しめるスポット「ワイルドビーチ木更津」。こちらではグランピングの本場といわれるインドから輸入した大型テントや、アメリカのロードムービーに登場するようなヴィンテージのエアストリームなどを用意。フォトジェニックで、お洒落なロケーションが魅力的です。

そして日帰りで利用できる「ビーチテラス バーベキュー」や「ビーチ レストラン」も併設。ビーチを眺めながらのBBQや、リゾートテイスト溢れるレストランでの本格的鉄板料理などを用意、人気スポットですので予約がおすすめです。

ワイルドビーチ木更津

6.【千葉県】東関東自動車道~「香取神宮」

出典:katori-jingu.or.jp

名称:香取神宮
住所:千葉県香取市香取1697
電話:0478-57-3211

名称:うの和茶房
住所:千葉県香取市香取1892
電話:0478-57-3581

都内から湾岸の景色を眺めながらドライブして東関東自動車道へ。目的地は「香取神宮」で、佐原香取ICを下りてから55号線を少し走ります。

木立の中に赤鳥居が見えたら少し先の右側にあるのが第1駐車場でこちらに車を駐車。境内を散策しながら御本殿に向かい、東国三社の一つである「香取神宮」を参拝します。「香取神宮」は初代神武天皇18年に創建されたと伝わる由緒ある神宮。重要文化財に指定された本殿をはじめ、境内には多くの見所があります。

参道にはカフェや食事処も点在しており、南側にある「うの和茶房」がおすすめ。名物「香取だんご」とのセットメニューをはじめ、自家焙煎豆を使用した珈琲やオーガニックジュースなど、多彩なドリンクとフードが揃っています。

香取神宮

7.【千葉県】東京湾アクアライン~「犬吠埼」

出典:ja.wikipedia.org

名称:犬吠埼灯台
住所:千葉県銚子市犬吠埼9576
電話:0479-25-8239

出典:www.ichiyamaikesu.co.jp

名称:一山いけす
住所:千葉県銚子市黒生町7387-5
電話:0479-22-7622

東京湾アクアラインで海の上を走る爽快なドライブを楽しみながら対岸の千葉県へ。首都圏中央連絡自動車道を走って横芝光ICで下りたら国道126号で目的地の「犬吠埼」へ向かいます。

三崎町二丁目交差点から県道286号銚子ドーバーラインに入り、絶景を望むオーシャンビュードライブ。銚子電鉄を越えたら犬吠埼灯台や君ヶ浜公園がある犬吠埼に到着、恋愛のパワースポットとしても知られる犬吠埼灯台の展望台から絶景をどうぞ。

この近くでおすすめのグルメは、黒生町にある鮮魚問屋直営の「一山いけす」。活魚料理が自慢の店で店内には大きな生簀があり、ここから水揚げした新鮮な魚介の料理を味わうことができます。

一山いけす

8.【埼玉県】県道30号~「ムーミンバレーパーク」

出典:metsa-hanno.com

名称:ムーミンバレーパーク
住所:埼玉県飯能市大字宮沢431-58
電話:0570-001-630

出典:metsa-hanno.com

首都圏中央連絡自動車道を狭山日高ICで下りたら県道347号へ入り、国道299号を経由して県道30号へ。長閑な風景の中を北にドライブして向かうのは、北欧ライフを体験できるテーマパーク「メッツァ」の「ムーミンバレーパーク」です。

2019年3月にオープンした「ムーミンバレーパーク」には、ムーミンの物語を体感できる「ポウカマ(はじまりの入り江エリア)」をはじめとした4つのエリアがあります。忠実に再現された「ムーミン屋敷」や、ムーミンと写真が撮れる「ムイック フォト」など様々なエキジビションやアトラクションを用意。世界でも最大級のムーミンショップ「ムーミラークソ カウッパ」では、お土産に好適な商品を多彩に取り揃えています。

こちらでランチにおすすめするのがパンケーキレストランの「レットゥラ」。湖を望むテラス席も用意しており「シナモンアップルLettu」や「ほうれん草とベーコンのLettu」など、魅力的なメニューを揃えています。

メッツァビレッジ・ムーミンバレーパーク

9.【埼玉県】国道140号~「長瀞~川越」

出典:www.nagatoro.gr.jp

名称:長瀞 船玉まつり
住所:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞529-1
電話:0494-66-3311(長瀞町観光協会)

出典:fun-chichibu.com

名称:阿左美冷蔵 寶登山道店
住所:埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞781-4
電話:0494-66-1885

出典:www.koedo.or.jp

名称:川越 蔵造りの町並み
住所:埼玉県川越市元町1-15-8
電話: 049-227-8233(小江戸川越観光協会)

出典:www.machikawa.co.jp

名称:小江戸蔵里
住所:埼玉県川越市新富町1-10-1
電話:049-228-0855

大泉ICで関越自動車道に入ったら花園ICまで高速道路を走って国道140号へ。荒川と秩父鉄道に挟まれた国道140号・彩甲斐街道は快適なルートで、目的地の長瀞までドライブを楽しみます。

長瀞ライン下りで有名な長瀞は、風光明媚な景勝地。岩畳や菊水岩などの名勝もあり、8月に開催される長瀞船玉まつりは、万灯船の灯りが川面に映る幻想的なお祭りです。こちらで川遊びや観光と合わせておすすめするのが、「阿左美冷蔵」で供される天然氷のかき氷。ここでしか味わえない絶品ですが行列必至の銘店、本店よりは多少空いているようなので「寶登山道店」でどうぞ。

長瀞を後にしたら国道140号を南へ、道の駅ちちぶを過ぎたら国道299号に入ります。国道299号は渓谷沿いの快適なワインディングロード。日高市に入ったら県道15号に乗り換え、次の目的地・川越を目指します。

川越は埼玉の小江戸と呼ばれる観光名所で、菓子屋横丁や時の鐘など見どころも沢山。こちらでおすすめのスポットは「小江戸蔵里」で、お土産やグルメが揃った川越の新名所です。

長瀞町観光協会
小江戸川越観光協会

10.【埼玉県】県道361号~「彩の国ふれあい牧場」

出典:www.pref.saitama.lg.jp

名称:彩の国ふれあい牧場
住所:埼玉県秩父郡東秩父村大字坂本2949-1
電話:0493-82-1500

出典:www.pref.saitama.lg.jp

関越自動車道を嵐山小川ICで下りたら県道11に入り小川町を抜けて西へ。県道11号で長閑な風景が広がる中をゆったりとドライブして、沢向の大ケヤキを過ぎたら橋場の交差点から県道361号に入ります。

県道361号で山間をしばらく走ると目的地「彩の国ふれあい牧場」に到着します。こちらはヤギ・ヒツジ・ウサギなどの動物たちとふれ合うこともできる牧場で、バターやアイスアイスクリームなど乳製品を造る体験プログラムも用意。展望広場からは牧歌的な牧場の風景とともに東京まで遠望することができ、ゆったりとした自然を満喫できます。

牧場にはアイスクリームの「ミルクハウス」やカフェ「めーめーハウス」もあり、直売所では畜産物や加工品も販売していますので休憩やお土産探しに好適です。

埼玉県秩父高原牧場

11.【茨城県】常磐自動車道~「偕楽園」

出典:www.ibarakiguide.jp

名称:偕楽園
住所:茨城県水戸市見川1-1251
電話:029-244-5454(偕楽園公園センター)

出典:www.ibarakiguide.jp

好文亭

都内から常磐自動車道をドライブして茨城県へ。目的地の「偕楽園」は水戸南ICで高速道路を下りて、国道50号を少し走った水戸駅の近くにあります。

石川県の兼六園、岡山県の後楽園と並び「日本三名園」と称されるのが水戸の「偕楽園」です。天保13年(1842年)に水戸藩主によって造営された庭園で、象徴的な好文亭をはじめ周囲の展望が望める仙奕台など見所が沢山。のんびりで散策しながら、季節の花々も楽しめます。

東門近くには偕楽園レストハウスもあり「梅うどん」や「水戸藩ラーメン」をはじめ「納豆会席」など、水戸のご当地グルメを用意していますのでランチタイムにおすすめです。

偕楽園 ・観光いばらき

12.【茨城県】県道6号~「国営ひたち海浜公園」

出典:hitachikaihin.jp

名称:国営ひたち海浜公園
住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
電話:029-265-9001

出典:hitachikaihin.jp

常磐自動車道を土浦北ICで下りたら国道354号に入り、霞ヶ浦大橋を渡って海側を走る国道51号へ。国道51号で大洗へ向かうと、大洗マリンタワーやアクアワールド茨城県大洗水族館などデートにおすすめのスポットが揃っています。

那珂川を渡ったら県道6号に入り、太平洋を望むシーサイドをドライブして目的地の「国営ひたち海浜公園」へ。こちらは7ヵ所のエリア毎に様々なアクティビティが用意されている公園で多彩な楽しみ方があり、四季折々に様々な花々が咲き誇る姿を鑑賞できます。

レストランやカフェも揃っており、海を望む「グラスハウス」はガラス張りのスタイリッシュなカフェテラス。茨木ならではの食材が楽しめるBBQケータリングサービスも手ぶらで楽しめるのでおすすめです。

国営ひたち海浜公園

13.【栃木県】佐野・足利バイパス~「あしかがフラワーパーク」

出典:www.ashikaga.co.jp

名称:あしかがフラワーパーク
住所:栃木県足利市迫間町607
電話:0284-91-4939

出典:www.ashikaga.co.jp

東北自動車道を佐野藤岡ICで下りたら、国道50号・佐野バイパスを西へ。広々とした佐野バイパス→足利バイパスをドライブして国道293号・トリコット通りに入り渡良瀬川を渡ります。

渡良瀬川を渡ったら県道67号を東に走り、目的地の「あしかがフラワーパーク」へ向かいます。こちらは四季折々に様々な花が咲き誇るパークで、イルミネーションが人気のスポット。日本三大イルミネーションに数えられる「光の花の庭」が好評で、2019年は10月26日から開催予定です。

園内にあるレストラン「ウェステリア」では人気の「佐野ラーメン」をはじめ、多彩なメニューを用意。「花うりば」ではアレンジバスケットや観葉植物など、お土産に好適な品々を取り揃えています。

あしかがフラワーパーク

14.【栃木県】ボルケーノハイウェイ~「那須高原~那須ガーデンアウトレット」

出典:www.mapfan.com

名称:こんばいろの湯
住所:栃木県那須郡那須町大字湯本182-14
電話:0287-76-2619(那須町観光協会)

名称:Licca nasu hutte
住所:栃木県那須郡那須町湯本182-10
電話:0287-74-3250

出典:nasu18.com

名称:那須ガーデンアウトレット
住所:栃木県那須塩原市塩野崎184-7
電話:0287-65-4999

東北自動車道の那須高原スマートICを下りたら、木立の中を走る快適なドライブウェイの県道305号を走って那須高原へ向かいます。そして「Mt.JEAN Sマウントジーンズ那須」を過ぎたら、県道290号を経由して県道17号・ボルケーノハイウェイへ。那須高原を彩る四季の風景を楽しめるルートで、ドライブデートにピッタリのコースです。

那須温泉の温泉街に入ったら街道沿いにある無料の足湯「こんばいろの湯」で一休み。近くに「Licca nasu hutte」がありますので、那須黒毛和牛を100%使ったハンバーガーなどいかがでしょう。

次の目的地「那須ガーデンアウトレット」へは、県道17号から県道30号・53号を経由して向かいます。「那須ガーデンアウトレット」は東北自動車道の黒磯板室ICからも直ぐ近くの立地。リゾートとアウトレットを融合させたリゾレットをコンセプトに、ショッピング+αが楽しめるスポットです。

メンズ・レディースとも充実したショップが展開しており、フードスペースも多彩。本格的なチャイを用意する「チャイティー カフェ」や、カジュアルにイタリアンを楽しめる「ジャカッセ」などが揃っています。

Licca nasu hutte
那須ガーデンアウトレット

15.【栃木県】国道121~「龍王峡」&日塩もみじライン~「森林の駅/もみじ谷大吊橋」

出典:www.ryuokyo.org

名称:龍王峡
住所:栃木県日光市藤原
TEL:0288-76-4111
  (観光部 藤原観光課 藤原観光係)

出典:www.takahara-shinrin.or.jp

名称:森林の駅/もみじ谷大吊橋
住所:栃木県那須塩原市関谷1425-60
電話:0287-34-1037

東北自動車道を走り、宇都宮JCTから日光宇都宮道路へ。今市ICでおりたら国道121号で鬼怒川温泉に向かいます。最初の目的地「龍王峡」は日光国立公園にある景勝地で、龍が暴れたように見える壮大な景観。近くにある虹見の滝や竪琴の滝なども見所です。

「龍王峡」を後にしたら有料道路の日塩もみじラインへ。秋になれば紅葉が美しいエリアで、快適なワインディングロードのドライブを楽しめます。

日塩もみじラインのドライブを楽しんだら国道400号に入って次の目的地「森林の駅/もみじ谷大吊橋」へ。全長320mのもみじ谷大吊橋はトラスなどを使わない吊り橋としては国内最長クラス、360°のパノラマで空中散歩が楽しめます。ランチはオープンカフェがある「森林の駅レストラン」がおすすめ、名物「塩原ダムカレー」や「熟成豚のとんかつ御膳」などいかがでしょう。

森林の駅/もみじ谷大吊橋

16.【群馬県】国道254号~「ガトーフェスタ ハラダ」

出典:www.gateaufesta-harada.com

名称:本社工場 シャトー・デュ・エスポワール
住所:群馬県高崎市新町1207
電話:0120-060-137

出典:www.gateaufesta-harada.com

ガトー・ラスク「グーテ・デ・ロワ」

関越自動車道を花園ICで下りたら国道140号を西に向かい、八高線を過ぎたら国道254号へ。長閑な風景が広がる国道254号を北へドライブして神流川を渡ったら駅東大通りと産業通りを通って国道17号方面に向かいます。

目的地はラスクブームを牽引して大人気となった「ガトーフェスタ ハラダ」。本館の隣にある本社工場「シャトー・デュ・エスポワール」ではガトー・ラスクの工場見学コースを設定しています。こちらは実際に製造しているラインを見学することができ、敷地内には直営店も併設。絶品スイーツと大人の工場見学を楽しめるスポットです。

ガトーフェスタ ハラダ

17.【群馬県】関越自動車道~「群馬の森」&国道254号~「富岡製糸場」

出典:www.gunmori.com

名称:群馬の森
住所:群馬県高崎市綿貫町992−1
電話:027-346-2269

名称:森のレストランころむす
住所:群馬県高崎市綿貫町992−1
電話:027-346-5500

出典:www.tomioka-silk.jp

名称:富岡製糸場
住所:群馬県富岡市富岡1-1
電話:0274-67-0075




画像提供 富岡市

都内から関越自動車道で群馬県へドライブ。藤岡JCTを過ぎたら高崎玉村スマートICで下りて国道354号へ、県道13号を経由して向かうのは目的地「群馬の森」です。こちらは近代美術館や歴史博物館などを擁する複合施設で、園内にはサイクルロードなども整備されています。

こちらでランチにおすすめするは、美術館の館内にある「森のレストランころむす」。地元群馬の食材を使った「森の松花御膳」や「群馬県産小麦を使ったパスタ」をはじめ、オリジナルの料理が供されます。

群馬の森を後にしたら再び県道13号を走って南へ、藤岡市内で国道254号に接続します。こちらは長閑な風景が広がる中、ゆったりとしたドライブが楽しめるルート。次の目的地「富岡製糸場」へは、標識に従って県道46号で向かいます。世界遺産の「富岡製糸場」は国宝の建物もあり明治日本を象徴する製糸工場、そのモダンな建築をはじめ様々な施設の見学ができます。

場内にあるシルクギャラリーでは富岡シルクプレミアムコレクションを販売していますので、パートナーへのプレゼントにもおすすめです。

群馬の森
しるくるとみおか

18.【山梨県】国道139号~「花の都公園」

出典:www.hananomiyakokouen.jp

名称:花の都公園
住所:山梨県南都留郡山中湖村山中1650
電話:0555-62-5587

出典:www.hananomiyakokouen.jp

イルミネーション「ファンタジウム」

中央自動車道を大月ICで下りたら国道139号をゆったりと南へドライブ。富士見バイパス南の交差点から国道138号へ入り、木立に囲まれた国道138号を走って山中湖方面に向かいます。

山中湖西の交差点から県道717号に入って少し進むと目的地「花の都公園」に到着します。「花の都公園」は四季折々に咲く花々や富士山の明媚な景色をはじめ、様々なアクティビティが楽しめる公園。全天候型温室の「フローラルドームふらら」や「溶岩樹型地下観察体験ゾーン」など多彩な見所があり、2019年は11/23からはイルミネーション「ファンタジウム」が開催されます。

園内にはフラワーショップや旬の野菜や果物を扱う野菜販売所などもありお土産も充実。食事処のおすすめは「清流庵」で、人気の「から揚げ定食」や限定の「花の都ほうとう」などをいかがでしょう。

花の都公園

19.【山梨県】清里ライン~「萌木の村」

出典:www.moeginomura.co.jp

名称:萌木の村
住所:山梨県北杜市高根町清里3545
電話:0551-48-3522

出典:www.moeginomura.co.jp

メリーゴーラウンドカフェ

都内から中央自動車道で山梨県に向かい、須玉ICで下りたら長野県へとつながる国道141号・清里ラインへ。清里ラインは長閑な風景が広がる中をゆったりとドライブできるルート、清里高原にある目的地「萌木の村」を目指します。

「萌木の村」は季節の花々が咲き誇る中で、清里の空気を感じることができる自然と調和した複合スポットです。村内にあるオルゴール博物館「ホール・オブ・ホールズ」では貴重なアンティークオルゴールを鑑賞することができ、コンサートなども開催。セグウェイツーリングやオルゴール製作体験などのプログラムもあり、オリジナルオルゴールを2人で造って交換というのも楽しみです。

こちらでランチにおすすめするのは「メリーゴーラウンドカフェ」。本物のメリーゴーラウンドの横にあるデッキテラスで、オリジナルのサンドウィッチや自家製スイーツなどをいかがでしょう。

萌木の村

20.【山梨県】国道138号~「山中湖~本栖湖」

出典:ja.wikipedia.org

名称:山中湖
住所:山梨県南都留郡山中湖村
電話:0555-62-3100(山中湖観光協会)

出典:www.fujisan.ne.jp

名称:本栖湖
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町
   ・南巨摩郡身延町
電話:0555-87-2518(本栖湖観光協会)

東名高速道路を御殿場ICで下りたら国道138号へ。国道138号は正面に富士山を望める快適なドライブウェイで、このルートを走って目的地の「山中湖」に向かいます。「山中湖」は富士山に一番近い湖で、周囲はレイクビューのドライブが楽しめスポット。旭日丘湖畔緑地公園や長池親水公園など公園も整備されており、多くのホテルが立ち並ぶリゾートエリアです。

次に向かうのは「本栖湖」で、国道139号・富士パノラマラインのドライブを楽しみながら向かいます。富士パノラマライン沿いでランチにおすすめするのは「ほうとう歩成 河口湖店」で、人気の「黄金ほうとう」をどうぞ。目的地の「本栖湖」は富士五湖の中で最も深い湖、透明度が高くダイヤモンド富士が鑑賞できることで人気のスポットです。

東京への帰りは国道139号を富士宮市に向かい、新富士ICから新東名高速道路を利用するのがおすすめです。

ほうとう歩成 河口湖店

東京から日帰りできる手軽なドライブデート

東京を中心に関東近郊には多くの日帰りドライブスポットがあります。ドライブはもちろん、グルメやアクティビティと組み合わせることで1日を満喫できるでしょう。日帰りドライブデートプランの参考にいかがでしょうか。

※ 掲載内容は執筆時点、価格・基本情報等は参考で変更になる場合があります。
※ 季節によって閉鎖される道路や休業するスポットもあります。
※ 道路工事や交通規制により通行できない場合があります。
※ 掲載画像と実際のプランは一致しない場合があります。

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信州の曲者が集まるCLUB Autistaに所属する道楽者。車と酒と湯を愛し、ひと時を執筆に捧げる。

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