大人になっても歳を重ねるごとに着たい、”受け継がれる”アパレルブランド5選
大人になっても変わらず好みのスタイル・流行は変化します。
しかし流行にとらわれすぎず、自分の真のスタンダードにささる、そんなアイテムを作り出すブランドがあります。
今回は歳を重ねるごとに着続け、そして受け継ぎたい、そんなアパレルブランドをご紹介いたします。
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nest Robe CONFECT
出典:nestrobe.com
心地よいライフスタイルを作るために、着心地とデザインにとことんこだわった大人ブランド nest Robe CONFECT
シンプルながらエッジのあるデザイン、そして渋みをもち、歳を重ねるごとに服と共に成長するアイテムたちをそろえています。
セレクトショップでもあるため、シンプルで質の良いブランドも取り揃えています。
肌触りのよい着心地最高のコットン素材から、これからの夏サラリと1枚で着られるリネン素材まで、幅広くそろえています。
nest Robeのアイテムは1枚で着てもいいですが、レイヤードスタイルでも一体感が出るのでこちらもオススメです。
ぜひチェックしてみてください。
blurhms
出典:blurhms.com
2012年にスタートした日本のブランドblurhms(ブラームス)
着心地よく質の高いアイテムたちを生み出しています。
シックな色合いが多く、普段着でも仕事着としても幅広く使えます。
着るごとに独特の質感が生まれ、自分だけの1枚に仕上がっていきます。
出典:blurhms.com
高品質の素材にこだわるのはもちろん、日本人の職人が丁寧に時間をかけ作り上げる服たちは、一度手に取ると忘れられないほど。
ただシックだけでなく、遊び心もあるひねりのきいたデザインが特徴です。
セレクトショップなどで取り扱いが多いため、一度チェックしてみてください。
blurhms [ブラームス] CHIC-loose bodiedCONVENTIONAL-newnessINDIGENOUS GARB-modeRelatively certain things increase the more shine by intersect.
S.E.H KELLY
2人のデザイナーによってスタートした2009年発のブランド、S.E.H KELLY
イギリスのブランドになります。
英国イギリスらしく、シックでスタンダードなアイテムが揃います。
丁寧に編みこまれた服は、時間をかけないと出せない素材感の美しさ、そして着る回数を重ねるごとにほどよく馴染む姿がたまりません。
歳を重ねるほど生地が擦り切れるほどに、着てほしいブランドです。
An enduring garment made in the British Isles — that's been the speciality here since the turn of the decade.
Semoh
2012年にスタートしたブランドSemoh(セモー)
多数の人が日常的に身につける衣服において、在宅時のような解放感と外出時のような緊張感の調和を目指しアイテムたちを作っています。
日本のブランドらしく、盆栽をモチーフにしたアイテムを出したりと凝ったデザインもありながら、シックでスタンダードなアイテムも数多くあります。
セモーは毎シーズン植物をテーマにしたアイテムを発表しています。
2017年SSコレクションは「人(骨格)と衣服の間」を考慮し、自然とその人にフィットする着心地のいいアイテムを発表しています。
また、梅をモチーフにし梅の花言葉「高潔」「上品」「忠実」をもとに上品で力強いコレクションとなっています。
semoh by Hiroyuki Ueyama.
Phlannel
出典:phlannel.jp
2014年にスタートしたブランドPhlannel
日本の繊細な美と受け継がれる美しい服を目指してアイテムを生み出しています。
圧倒的な着心地はもちろん、何年も何世代も受け継がれるような服美しい普段着を提案。
着ることで喜びと幸せが生まれるような身なりを作ってくれます。
出典:phlannel.jp
素材の風合いと柄を活かしたデザインが多く、毎シーズンごとに楽しめ、かつ長く流行にとらわれず着ることができます。
シーズンごとに1着、自分の特別を見つけてみてはいかがでしょうか。
セレクトショップでの扱いも増え、またオンラインストアでも購入できるため、ぜひチェックしてみてください。
自分だけの特別な1着を
ミニマリストという言葉が昨今流行し世の中にあふれましたが、その真意は質のよい、贅沢な1枚を長くきる大切さ。
そしてそのことが、服やブランドにとって大きな喜びとなります。
自分だけの特別な1着をもち、歳を重ねるごとにオリジナルの1枚を作っていきましょう。
また、それを受け継げたら、素敵なことですね。
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この記事のライター
普段は東京で会社員。お休みの日などにゆるゆる記事を書かせてもらっています。ドメスティックブランド、おうちごはん、一人ライブが好き。