保湿派？香り派？「ボディクリーム」のオススメ4選と効果的な使い方

メンズも冬は保湿が必須！

日に日に寒さが増し、乾燥しがちな季節がやってきました。
空気が乾燥すると、肌はどんどん水分を奪われて乾燥肌に。

顔だけでなく手や脚も乾燥しがちになり、やがてはかゆみを引き起こすことも。
寝ている間、知らないうちに掻きむしっていたという経験はありませんか？

かゆみ肌は女性よりも男性の方が、実はお悩みが多いのです。

乾燥を防ぐのが、保湿たっぷりのクリームやオイル。
とはいえ、オシャレなボディクリームやボディオイルは女性のものだと思ってはいませんか？
ボディクリームはベトベトして嫌だという方もいるかもしれません。

しかし、最近ではメンズ用のクリームやオイルが多数登場し、ベタつかずに保湿を叶えてくれる優秀アイテムが勢ぞろい。オススメの4つと正しい使い方をご紹介します！

ボディクリーム選びのポイント

メンズ用のボディークリームは、大きく分けて2種類。
保湿力で選ぶか、香りで選ぶかの2択です。

もちろん、乾燥肌やかゆみ肌でお悩みの方はたっぷりの保湿力重視で選びましょう。
体臭や汗の匂いがきになる方は、香り重視で選ぶのもOKです。

ボディクリームは香水と違ってほのかに香るので、職場やレストランでも周囲に迷惑をかけることもないので安心でうすね。

香り重視派①ジョーマローン

香り重視派にオススメしたいのが、「ジョーマローン」のボディクリームです。
ジョー マローンはイギリス・ロンドン生まれのフレグランスブランド。芸能人や世界中のセレブに大人気のショップです。

ボディクリームの香りはほんのり甘く癒し感たっぷりのブラックベリーの香り。
甘さの中にも優しさとリッチさが漂うので、品を求める男性にもぴったりの香りです。

柔らかなテクスチャーで肌なじみもよく、香り重視ながら保湿効果もしっかりあります。

高級感漂うパッケージはプレゼントにもオススメ。
彼女とお揃いでプレゼントしたり、シリーズでシャンプーやトリートメントなどとセットにしても素敵ですね。

香り重視派②「プラウドメン　グルーミングバーム」

爽やかな男らしい香りがお好みなら「プラウドメン　グルーミングバーム」はいかがでしょうか。
爽快感のあるシトラスの香りが男性に人気のボディクリームです。

香水ほど強くないので、しっかりと香りが持続するタイプ。
体臭がきになる方や、タバコの匂いを消したい方にもオススメしたい一品です。

爽やかなシトラスの他にも、官能亭なムスクや癒し感たっぷりのグリーンウッド、リッチな香りが楽しめるラグジュアリーオリエンタルの香りがあります。

どれも長時間香りが持続することで定評があるので、ぜひお好みの香りを見つけてみてくださいね。

保湿重視派①「ロクシタン　シアリッチ」

保湿重視派にはロクシタンの「シア リッチボディクリーム」がオススメ！
ロクシタンには様々なシリーズのボディクリームがありますが、メンズ用にはこのシアリッチシリーズが大人気。

軽いテクスチャーなのでベタつかず、それでも仕上がりはしっとりと吸い付くような肌へと導いてくれます。
その秘密は、ブレンドされたシアバター。
シアバターは数ある保湿成分の中でも潤い力が高く、肌になじみやすいのです。

お値段が手頃な価格帯なも魅力の一つ。
乾燥がひどい時には、たっぷりのクリームを使ってあげることも大切です。

ロクシタンならば肌に滑らかに滑るので、全身くまなく塗りやすく使いやすいですよ。

保湿重視派②「ドゥ・ラ・メール」

高級ラインでオススメなのが「ドゥ・ラ・メール」の「ザ・ボディ クレーム」です。
「ドゥ・ラ・メール」は女性の顔用スキンケアラインでも人気のシリーズですが、ボディクリームでもその人気は継続中。他のブランドとは一線をかすその仕上がりは、一度テスターを使ってみていただけたらきっと実感していただけるはず！

まるで肌質が変わったかのように柔らかく、モチモチとした肌の質感に生まれ変わるのです。

これだけの保湿力ながら、つけた感触は全くベタつきがなくサラッとした使い心地。
香りもほとんどなくほのかに柔かい香りをまとうだけなので、無香料派の男性や香水をつけたい方にもオススメ。

他の香りを邪魔しないのでとっても優秀です。
女性にも大人気のブランドなので、彼女と一緒に使うのも素敵ですね。

タイミングを逃さず効果を更に実感しよう！

いかがでしたか？
メンズ用のオススメボディクリームを4つご紹介しました。

香り重視派も保湿重視派も、大切なのは毎日欠かさず塗ることです。
お風呂上がり、さっと身体を拭いた状態で全体にボディクリームをなじませましょう。

この時、完全に水気をふき取る前に塗るのがポイント！
水分が残ってる状態でクリームの膜を張ることで、肌に潤いが閉じ込めやすくなります。
どうしても仕上がりの水分がきになる時には、タオルできになる部分をトントンと軽く押さえるようにすればOKですよ。

肌への馴染み方が全然違うので、ぜひ試してみてくださいね。