【オシャレ偏差値が大暴落】失敗しやすいファッションに注意!
ファッションに冒険はつきもの。ですが、着こなしが難しいアイテムは時に大失敗を生んでしまうことも・・・。今回は、「ハードル高め」の失敗しやすいファッションを5つご紹介します。
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失敗しやすい「ハードル高め」のファッションとは!?
失敗しやすい「ハードル高め」のファッションとは、一見皆も普通に着こなしているように見えるのに、いざ着てみると本人を「ダサく」してしまうファッションのこと。
芸能人や雑誌で見かけるスタイルもありますが、真似してみるとヤケドする事も多いのが特長です。
Tシャツ+ベスト
出典:zozo.jp
まず、失敗アイテムランキング上位に上がるのがTシャツ+ベストのコーディネート。Googleで「Tシャツ ベスト」と検索すると、もれなく「ダサい」という言葉が予測ワードに出てしまうくらいに、危険な組み合わせでもあります。
このコーディネートの最大のデメリットは、トータルの雰囲気が「安っぽく」見えてしまう事。
TVなどでは、タレントさんがTシャツベストのコーディネートを着こなしているのをよく見かけますが、真似しない方が得策と言えそうです。
反対に、スーツやシャツなどフォーマルなスタイルにベストを合わせるのは問題ありません。
「ベストは、カジュアルなコーディネートこそ難しい」と覚えておくと良いでしょう!
スタッズアイテムてんこ盛り
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スタッズアイテムがびっしりついたアイテムは、着こなすのが難しいアイテム。元々はハイファッションブランドがスタッズの付いたアイテムを多くリリースした事から、手頃なお値段のブランドにも広まったブームです。
こだわりのディティールの割には「チャラく」見えてしまう事も多いデザイン。
こういったシューズは、原宿あたりに生息する若者やストリートキッズにはハマりますが、大人になればなるほど着こなしが難しくなります。
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スタッズアイテムでよく見られるのが、レザーとスタッズが組み合わさったアクセサリー。ネイティブインディアン調のファッションや、ロックスター風のファッションにはハマりますが、そのジャンル自体のハードルが高い為、失敗度も高くなります。
実は「ワルっぽい」ファッションをカッコよく着こなすのは至難の技でもあります。どうしても着こなしたい場合は、綺麗めな要素を必ずファッションに入れると、失敗が少なくなりますよ!
ウォレットチェーン
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ハードでストリート感のあるアイテムと言えば「ウォレットチェーン」。こちらも、着こなすのが難しいアイテムとなります。特に、前述の「Tシャツ+ベスト」や「スタッズアイテム」と合わせる事でより「痛い」コーディネートになってしまうので気を付けましょう。
どうしてもウォレットチェーンをつけたい場合は、合わせるアイテムをシンプルで上質なものにすると良いでしょう。
例えばクリーンなイメージのシルエットが綺麗なTシャツを合わせるだけでも、印象が和らぎます。
とんがりトゥのシューズ
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とんがりトゥのシューズ(特に革靴)は、ギャル男っぽく見えてしまいがちなシューズNo.1です。いくら有名なファッションブランドのシューズでも、合わせるファッションアイテムやメンズの風貌によって安っぽく見えてしまうので気を付けましょう。
もしもシャープな革靴を購入したい場合は、程よくV字を描く程度のものを選びましょう。
バッファローチェックのシャツ
チェックシャツの中でも、特にダサくなりがちなのがバッファローチェックのシャツです。バッファローチェックはアジア人とあまり相性が良くないので、着るだけで子供っぽい雰囲気に・・・。日本では男性アイドルが良く着ているイメージですが、うかつに真似すると危険なので気を付けましょう。
グレンチェック、ピンチェック、ウインドウペンチェックは比較的大人っぽく着こなせますので、カジュアルシャツを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
また、ギンガムチェックは「ロックに」着こなすとかっこいいアイテム。オールバックのヘアスタイルでボトムスにインすると、クラシカルなスタイルが完成します。ファッションセンスに自信のある方には、ぜひ挑戦していただきたいコーディネートです。
失敗しやすいアイテム&コーデを回避して、おしゃれ偏差値の暴落を防ぐ!
上記の5アイテムは、なぜか単独だけでなく、ミックスでファッションに取り入れている人が多く見られるのも特徴です。
こうなると「ダサい人」の烙印を押されかねないので、もしも該当する場合はワードローブの見直しを図ってみましょう。これらのアイテムを回避するだけでも、ファッション偏差値の低下を防ぐ事ができますよ。
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