理想のマイルームに欠かせないスタイリッシュな洋書5選

KINFOLKは、アメリカのポートランド発のライフスタイル雑誌です。ゆったり・質の良い暮らしを楽しむ為のアイディアが満載のKINFOLKは、美しすぎる写真とエディトルアルも特徴。フォントのサイズ感から小さなカット１つに至るまで、どのページを見てもオシャレな要素がたっぷり詰まっています。
日本語訳バージョンも発売されているので、飾るだけで無く読み物としても楽しめる点も嬉しいですね。今、一番オススメの洋書です。

イギリス・ロンドンで生まれたファッション＆カルチャーマガジンのi-D。当時、イギリスVOGUEのエディター最年少だった「Terry Jones」が創刊しました。このオシャレなファッションマガジンは、常に時代の最先端を突き進むエッジーでアートな存在として君臨し続けています。
i表紙のモデルが毎回「ウインク」や「片目を隠したポーズ」をしているのも印象的。ついお気に入りの表紙を集めたくなってしまうほど、クールな魅力に溢れた雑誌です。
私のオススメは、ケイト・モスが表紙の号。当時モデル界で「異端児」と呼ばれたケイトのユニークな美しさを堪能できます。

ラグジュアリーな視点で世界を探求する事がテーマのDepartures magazine（デパーチャーズマガジン）の世界観をまとめたビジュアルブック。
今ではアメリカン・エキスプレスのプラチナカード会員とセンチュリオンカード（ブラックカード）会員しか見る事が出来ないエディトリアルを、こちらの一冊で堪能できます！

どのページを開いてもアーティスティックで美しい「THE WORLD of DEPARTURES」。
異国の地への旅や、まだ見ぬ世界への探究心を刺激してくれます。

上記の4冊はエッジー過ぎる・・・という方にオススメしたいのが、イギリスの人気料理人Jamie Oliver（ジェイミー・オリバー）のクッキングブックです。キュートでほっこり癒されるエディトリアルと、美味しそうな写真の数々は、ナチュラルテイストのお部屋にもぴったり。
眺めているだけでお腹が空いてきそうな写真は、カジュアルな話のネタにもぴったりです。「こんなお料理が食べたい！」なんて、意中の人と話が弾むかもしれません。

すっきり整頓された部屋にスタイリッシュな洋書を並べれば、洗練されたショップの様なインテリアが完成します。ラグジュアリーでセンスのあるマイルーム作りにトライしてみてくださいね。