ボッテガヴェネタのイントレチャートをバリエーション豊かにご紹介!
1966年に創立したイタリアの革小物ブランド「ボッテガヴェネタ」は、レザーをメッシュのように編み込んだ「イントレチャート」が有名。レザー製品からジュエリーまで、イントレチャートのモチーフのアイテムを豊富に展開しています。今回は、様々なバリエーションで展開されているボッテガヴェネタのイントレチャートをご紹介します。
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ボッテガヴェネタ: 1966年創立のイタリアの人気ファッションブランド
1966年に創立したイタリアの革小物ブランドであるボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA)。「When your own initials are enough(自分のイニシャルだけで充分)」をモットーに、高品質な革小物を展開しているブランドです。特に、レザーをメッシュのように編み込んだアイコンモチーフの「イントレチャート」は、もはやボッテガヴェネタの代名詞的ディテールになっています。イントレチャートが採り入れられているアイテムも、財布やバッグなどはもちろん、ファインジュエリーやファニチャーにいたるまで、多岐に渡ります。
そこで今回は、様々なアイテムに採り入れられているボッテガヴェネタのイントレチャートを、解説しながらご紹介します。
ボッテガヴェネタの二つ折り財布
ボッテガヴェネタの二つ折り財布です。イントレチャートがエレガントな曲線を醸し出す一品。素材はボッテガヴェネタらしい柔らかな質感と深みのある光沢感が特徴の、スムース仕様のラムレザーです。様々なスタイリングやシーンに合わせやすいブラックのカラーリングが、落ち着いた大人の男性に最適なイメージ。
縦9.5cm・横11cm・幅2.5cmと使いやすいベーシックなサイズで、札入れのほか、カードポケット4ヶ所、サイドポケット2ヶ所と収納も完備。スナップ式の小銭入れも備わっている、ビジネスにもプライベートにも携行しやすいオーソドックスな財布です。
ボッテガヴェネタのレザートートバッグ
ボッテガヴェネタのレザートートバッグです。ボディの中央部分でイントレチャートとスムースレザーが切り替えになっているユニークなデザイン。持ち手の取り付けパーツも切り替えに合わせてパターン分けされているのが、心憎いディテールワークです。
縦37cm・横上部40cm、下部32cm・幅13cmと、雑誌もすっぽりと入るような大きめのサイズ。ジップ開閉式で内部にはジップポケット2ヶ所、オープンポケット2ヶ所と使いやすい仕様。ハンドルの他にショルダーベルトも付属しており、プライベートでもラグジュアリーなスタイリングを楽しめるトートバッグです。
ボッテガヴェネタのドキュメントケース
ボッテガヴェネタのドキュメントケースです。三色にカラー分けされたイントレチャートが特徴の「クラブフュメ(CLUB FUME)」シリーズ。シンプルなディテールながらも鮮やかさとエレガンスがユーモラスに表現されているアイテムです。
縦24cm・横34cm・マチ3cmとコンパクトなサイズ。内部にはスナップ式のポケット1ヶ所とフリーポケット2ヶ所が施されています。スマートでおしゃれなクラッチバッグとしても使える、マルチな活躍が期待できるドキュメントケースです。
ボッテガヴェネタのトロリーバッグ
ボッテガヴェネタのトロリーバッグです。前面部分と持ち手部分に用いられたイントレチャートがデザインアクセント。収納可能なサイドハンドルと南京錠も付属していて、実用性も抜群です。パシフィックブルーの落ち着いたカラーリングも好印象な一品。
縦53cm・横36cm・幅26cmと充分な収納力があるサイズ。ビジネスにもプライベートにも愛用できるおしゃれなトロリーバッグです。
ボッテガヴェネタのアタッシュケース
ボッテガヴェネタのアタッシュケースです。前面及び背面にイントレチャートが用いられたラグジュアリーな仕様。スクエアなシルエットや金属の錠前が堅牢なイメージを醸し出し、角は丁寧に補強されています。
縦42cm・横60cm・幅20cmと比較的容量が大きなサイズ。内部にはポケットやベルトが施されていて、実用的なのも嬉しいです。深みのあるエレガンスを求めるビジネスマン必携のアタッシュケースであるといえます。
ボッテガヴェネタのイントレチャートを揃えて深みのあるエレガンスを!
様々なバリエーションで展開されているボッテガヴェネタのイントレチャートは、エレガントな曲線と深みのある質感が演出されているのが特徴。実用性もさることながら、心憎いユーモアがさりげなく盛り込まれているのが魅力です。
ボッテガヴェネタのイントレチャートが盛り込まれたアイテムを揃えて、深みのあるエレガンスを手に入れましょう!
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この記事のライター
ファッション情報サイト「ファショコン通信」の代表です。東京コレクションや各種ファッション展示会の取材を通して得た情報や経験を活かした情報発信を心掛けたいです。