カジュアルに使えるオシャレでかっこいいレザーバックパックのおすすめ厳選7選
レザーアイテムは、使えば使うほど味が出てるファッショニスタ必見のアイテムです。その中でも、レザーを使ったリュック(バックパック)は見た目のシンプルさと漂うアンティーク感で、コーディネートの幅が広がるのでおすすめです。今回は、カジュアルに使えて革の魅力を最大限に引き出しているリュックを紹介します。
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デザイン性と機能性を兼ね備えたバックパックならレザーできまり
レザーのバックパックが人気の理由の一つは、まずオシャレだということ。革の経年の変化を楽しんだり、上品な雰囲気がその魅力です。また、その他に糸ほつれがないといった機能性なども挙げられます。そのため、長く使えて且つカジュアルに合わせられるので、非常に重宝します。
アイテム選びで重要なポイントは、革本来の魅力を活かしているかということです。せっかく持つものなので、本質的にも良い物を選びましょう。今回は、おすすめのアイテムを厳選してピックアップしてみました。
ALL SAINTS
まずは、ナチュラルレザーアイテム定番ALL SAINTSから。ライダースジャケットで培った技術を応用し、丁寧になめされた上質なレザー生地が特徴です。使い勝手の良いシックなデザインとさりげないディティールが、大人っぽくて魅力的。オンオフ問わず使える凡庸性の高いアイテムなのでおすすめです。
土屋鞄製作所
出典:hbol.jp
1965年に創業した土屋鞄製造所は、もともとはランドセルメーカー。デザインと丈夫さにこだわり続けています。その想いを、大人向けの鞄にもこめたのが「OTON RANDSEL」です。海外で日本のランドセルがファッションシーンを席巻したように、日本のランドセルは、実はファッション性にも優れています。技術と伝統、そして最高級の素材を用いて作られたラグジュアリーな鞄は、背負う人の背中に品格をもたらすでしょう。
CREED
革本来の味わい深い生地感が印象的なCREEDもおすすめ。しっかりとした革をベースに、クロムとタンニンのコンビネーションが鮮やかなツヤ感を出していて魅力的です。A4ファイルがすっぽり入るメインポケットに加え、サイドの縦型ポケットには折り畳み傘が入るなど、実用的な気遣いもあって、とても利便性があります。便利に使えて、且つおしゃれに使いこなせるこのアイテムは、カジュアルレザーリュックとしてとても評価の高いアイテムです。
JIMMY CHOO
幾何学的なシェイプと立体感が魅力的なJIMMY CHOOのバックパック。フックを付け替えることでまるで折り紙のように形を変えます。外側両サイドには、必需品の出し入れに便利なジッパー式ポケットも備えられていて、機能性にも優れています。
DIESEL
出典:zozo.jp
小物でも高い支持を得るDIESELが提案するのが「LEATHER BEAT 」シリーズ。無駄な要素を徹底的に排除したシンプルなデザインは、コーディネートの幅を広げてくれます。ユニセックスで使えるシリーズなので、彼女とのお揃いやプレゼントとしても選べるのが魅力的。シーンを選ばずに使えるので、普段使いからビジネスシーンにもおすすめです。
Louis Vuitton
Louis Vuittonの象徴的な「ダミエ・グラフィット キャンバス」に上質な牛革をあしらった上品なバックパック。立体的で美しいフォルムが素敵なのはもちろん、コンピューターがすっぽり収まるポケットや、筆記具などを仕分けできるオーガナイザーポケットやキーリングなどが装備されるなど、バッグメーカーの老舗ならではの技術が凝縮されています。
COACH
モードスタイルなCOACHのバックパックもおすすめ。定番の「スポーツカーフレザー」スタイルを、より都会的に仕上げているため、モダンな印象が感じられます。口を広くしたメインポケットと、容量のあるボトムポケットが特徴で、物の出し入れがしやすいので実用性にも優れています。レザーの品格を保ちつつ、カジュアルに合わせやすくデザインされているので、好みに合わせて楽しむことができます。
レザーパックパックを使いこなせば、ファッションはさらに楽しくなる
レザーリュックは、味のある色合いや品の良さが魅力的。そのため、どんなアイテムでも馴染みやすいのでおすすめです。また、機能面もばっちりで様々な場面で活躍してくれます。好みに合うレザーリュックを見つけて、カジュアルに楽しみましょう。
あなたが求めていたバックパックが絶対に見つかります。本記事でご紹介するのは、デザインはもちろん機能性にも優れた最高のバックパックです。ビジネスシーンやプライベートなど様々なシーンで利用することができる秀逸なアイテムを厳選してピックアップしてみました。
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この記事のライター
食べること、旅に出ることが唯一の趣味。なかなかのジョブホッパー。最近は記事を書かせてもらったりしながらウェブデザインを勉強中。