【2016SS】モダンハイブリッドな上品な大人の春夏コーデ
ギラギラとしすぎない適切で清潔な色気を出しつつ、遊び心をなくしたくないオトナのメンズのためのコーディネート紹介。
クラシカルなものやミリタリースタイルを都会的にしたり、フォーマルなスタイルの中にスポーティな機能性をとりいれ、こなれたモダンハイブリッドメンズになって街に出かけましょう。
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フォーマルなスタイルにスポーティさを
あえてスプラッターペイントをほどこしたトラッドなシルエットのビブラムソール使用のシューズで上品さを残しつつ、かっちりしていても日常の延長にいれるような現代風の着こなしは見習いたいですね。
JIMMY CHOO 2016SS の「ラーズ(LARS)」(104,000円+税)のようなシューズを一足持っていると、どんなスタイルにあわせてもこなれ感がだしやすいかも。
KENZOのコレクションスタイルのように清涼感のあるグレージュのスーツにサンダルとソックスを合わせるのも今だからできるスタイル。挑戦しやすいので是非おすすめ。
涼しげなブルー系などのペールトーンとの相性も◎
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大人のアーバンミリタリー
クラシックでありながら控えめに細かい部分までデザインが洗練された服を選びたいときの強い味方が日本ブランドの「sacai(サカイ)」や「kolor(カラー)」
異質な組み合わせや、独特なシルエットが得意で手持ちのアイテムに一点投入するだけでいい雰囲気に。
特に、今季春夏コレクションのカラーは ”戦争にいけない戦闘服” がテーマで、一見プレーンなデザインのグレーのダブルブレストスーツでも、胸ポケットや肩の部分に、紋章を外した跡がステッチで表現されていたりと遊び心をいだきつつオシャレを楽しみたいオトナにぴったりなアイテムが勢ぞろい。
どのアイテムも手持ちのベーシックなシャツやスウェットと合わせたり、定番の白スニーカーと合わせても休日のリラックススタイルを格上げしてくれそう。
Official website | AOYAMA FLAGSHIP STORE | B1, 5-6-10, MInamiaoyama, Minato-ku, Tokyo 1070062
スタイルに合わせて素材の違うアクセサリーで自分らしさを
仕立てのよいクラシカルな服に存在感のあるシルバーアクセサリーを合わせたり、カジュアルな服に華奢なアクセサリーを合わせて上品なルーズさを表現したり、レザーや固めの素材のもの・目立つカラーのブレスレットを取り入れ、自分を楽しむファッションで素敵な一日を送りましょう。
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この記事のライター
はじめまして。生活に寄り添うモノが好きです。おほしんたろうさんに最近はまりました。