値段を知らないとヤバイ！バレンタイン前に絶対知っておくべき「チョコレート５大ブランド」

高級チョコレートの価格やレア度、知ってますか？

「今年のバレンタインデー、チョコレート貰えるかな？」と気になっている人も多いはず。
でもそのチョコレート、あなたが思ってるより「プレミアム」なものかもしれません。
高級チョコレートの価値を知っているかどうかで、お礼の言い方、義理なのか本命なのかの見分け、お礼の品の選び方等も変わってくることに…。
ここではバレンタイン・ギフトによく選ばれる人気の高級系チョコレートブランドを5つご紹介していきます。

PIERRE HERME PARIS （ピエール・エルメ・パリ）

ピエールエルメは、「パティスリー界のピカソ」と言われるピエールエルメの独創的な世界観が映し出されている高級スイーツブランドです。
日本初の路面店である「ピエール・エルメ・パリ　青山」では、限定商品やバー・ショコラの特別メニューが楽しめます。
定番人気のマカロンは一個300円台から。12個の詰め合わせは4,500円。人気のケーキショコラプラリネは一つ2,700 円です。

ピエール・エルメ・パリのご紹介～エルメの芸術的な世界と、スイーツを選ぶ楽しさを。

EAN-PAUL HEVIN（ジャン・ポール・エヴァン）

世界最高峰のショコラティエと称される「ジャン・ポール・エヴァン」。
パリから飛行機でチョコレートを空輸する、品質を保つために店舗内に入れる人数制限を行うなど、クオリティの高いチョコレートを販売するための様々な工夫を行うことで知られています。
国内直営のブティック（ショップ）は10店舗のみ。
毎年バレンタイン限定等のチョコレート（ショコラ）を販売しています。
ボンボンショコラはなんと一粒500円〜600円台。
2個入り1200円台、6個入りで3000円台になります。

チョコレートの頂点、ジャン＝ポール・エヴァン。世界トップクラスのショコラティエ。

La Maison du Chocolat（ラ・メゾン・デュ・ショコラ）

パリの老舗ショコラブランドである「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。
ニューヨーク・ロンドン等と東京に4店舗、大阪に1店舗のみ直営店舗があります。
定番人気のトリュフは一粒約500円。
2粒入り1080円、たっぷりはいった詰め合わせは4185円〜のものと7,398円〜のものがあります。

Pierre Marcolini（ピエール・マルコリーニ）

チョコレートの本場ベルギーでナンバーワンとの呼び声も高いショコラティエ「ピエール・マルコリーニ」。
銀座・羽田・横浜・東京駅等、都内店舗は6箇所のみに限定されています。
代表作とも言えるプラリーヌの価格は、1粒約350円〜400円。
3個入りのギフトボックスが1350円（税込）〜、8個入りで2,916円〜（税込）です。

ベルギーチョコレートの奇才ピエールマルコリーニ。「ショコラティエ」「パティシエ」「グラシエ」「コンフィズール」の４つのディプロマを持つ数少ない人物。本場ベルギーの味そのままに、感動の味をお届け致します。

GODIVA（ゴディバ）

高級チョコレートブランドの代名詞とも言える存在になっている「ゴディバ」。
元々はベルギー・ブリュッセルが生んだ老舗ショコラトリーですが、現在では日本各地に250箇所以上の店舗を構える人気チョコレート店となっています。
定番のチョコレート・アソートは1粒250円〜400円。
アソート4粒セットが税込1080円〜、10粒セットで3,024円〜というのが代表的なラインとなっています。

高級チョコレートの先駆けとして、世界中で愛され続けているゴディバ（GODIVA）の公式サイトです。

本命チョコの予算ラインは2,000円以上？

いわゆる「本命チョコ」に2,000円以上をかける女性は全体の25％。
ただしそれに近い「1000円台」を選ぶ女性も23％近くいるのと、義理チョコの相場価格が「500円〜1,000円」となっているため、「1000円近辺」のチョコレートはやや見分けが難しくなると言えます。
いずれにせよ、小さめボックスの2粒チョコレートでも高級ブランドのものは1,000円台。
「義理チョコ」として貰った場合でも、それなりのお礼を考えておきたいところですね。