メンズラインがスタート、マッキントッシュ×ハイクを徹底解説！

1823年イギリスで誕生したマッキントッシュ
レインコートやキルティングジャケットで有名なブランドとして、多くのファンを獲得してきました。
防水布を発明したマッキントッシュ、それを用いたレインコートなどがたちまち人気となり、2度の対戦で英国陸軍のコートとして使用されました。

長い歴史の中で名誉あるコートを生み出し続けるマッキントッシュ
その機能性とシンプルなデザインで、普段使いにも好まれるブランドに現在成長しました。

2009SSで活動休止を発表した人気ブランドgreen
その生みの親である吉原秀明と大出由紀子が2013AWからスタートさせたのがHYKEです。
adidasなどとの人気コラボを実現させてきたHYKE
スタンダードで長く着れるアイテムを誕生させ、多くのファンを獲得してきました。

英国紳士のような上品さをマッキントッシュの代表的アイテムのコートに落とし込んだアイテム。
それぞれのコンセプトや理念に共感しコラボが実現し、2016SSで3度目になります。

メンズラインは2016SSからスタートしたというこのコラボ
余計に注目されるの間違いなしですね。

ジェンダーレスが騒がれる昨今のファッション業界。
流行のようでこれから先、主流になるような予感もありますが、その先駆けといっていいほど、２つのブランドはジェンダーレスアイテムが見かけられます。
以前のレディースラインでのコラボアイテムは、男性でも着れるような男女の性差が少ないようなアイテムがそろいます。

製法を守り続けてきた歴史あるマッキントッシュと、古着・ヴィンテージからスタートしたgreenのデザイナーが作るHYKE
どちらの特徴すべき、ディティールにこだわった作りを服に落とし込んでいます。

3色展開からなり、ミリタリーな感じだったり紳士的なフォーマルなスタイル、流行にとらわれすぎない形を手に取ったとき、きっとワクワクすること間違いなし。

レディースラインから始まり、今年からはメンズラインも始まった。
3シーズン契約から5シーズンへと契約延長が決まり、今波に乗っているマッキントッシュ×ハイク
価格設定は約16万円～22万円と、高額な値段であるが、お金以上の価値がそこには存在します。

取扱店舗は阪急メンズ東京、伊勢丹新宿店 、阪急うめだ本店など限られるため、このコラボアイテムのためにぜひ外出していただきたい。