ブライトリングの50万円以下で買える機械式腕時計5選
50万円以下で購入可能なブライトリング(BREITLING)の機械式腕時計をご紹介します。50万円から100万円までの価格帯に人気・定番モデルが集中するブライトリングですが、50万円以下のモデルも魅力的です。
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ブライトリングの機械式腕時計を50万円以下で購入
クロノグラフ腕時計の代表的なブランドであるスイスのブライトリング(BREITLING)。存在感抜群の派手で男らしい時計が多いブライトリングの機械式時計は、不朽の名作「ナビタイマー」「クロノマット」を中心に、100万円近くするものが多いです。
一方で、50万円以下で購入可能な機械式時計もあります。今回は、50万円以下で買える機械式腕時計に絞って、5モデルをご紹介します。
SUPEROCEAN II 44(スーパーオーシャンII 44)
ブライトリングのダイバーズ・ウォッチの代表シリーズが「スーパーオーシャン」シリーズです。
この「スーパーオーシャンII 44」は、サイズが44mm、1000m防水という海のプロフェッショナルのための高性能計器。
ブライトリングっぽさを残しながらも、ビジネスシーンでも使いやすいすっきりとしたシンプルなこのデザインは、スポーティーでフレッシュな印象を与えます。
価格は385,000円から。自動巻き。
42mmのサイズの「スーパーオーシャンII 42」もあり、こちらは365,000円からです。
42mmもデザインは同じですね。
SUPEROCEAN HERITAGE 46(スーパーオーシャン ヘリテージ 46)
ダイビング愛好者たちから圧倒的な人気を誇ったスーパーオーシャンが発表されたのは1957年。当時の歴史的モデルへのオマージュとして、このオリジナルのスーパーオーシャンの特徴を取り入れて創作されたシリーズが、「スーパーオーシャン・ヘリテージ」シリーズです。オリジナルモデルのデザインを踏襲しながらも、最新技術をふんだんにとりいれた、シンプルで美しいダイバーズ・ウォッチです。
この「スーパーオーシャン ヘリテージ 46」も、オリジナルモデルのデザインを踏襲し、先端が三角っけいの時針が特徴的。46mmとサイズ的にも存在感抜群でありながら、シンプルでシャープな印象を与えます。
価格は455,000円から。自動巻き。
42mm、44mmのサイズもあります。
42ミリサイズは誰にでも合うサイズ。こちらは425,000円から。
AVENGER II GMT(アベンジャー II GMT)
「アベンジャー」シリーズは、クロノマットやナビタイマーと並ぶ、ブライトリングのフラッグシップモデルです。
この「アベンジャー II GMT」は第2時間帯表示を備えたミリタリーウォッチで、ダイヤルの24時間目盛りと赤いGMT針で第2時間帯を表示します。
サイズは43mm。見た目も中身も頑丈なこのモデルは男らしさ抜群の一本ですね。
価格は395,000円から。自動巻き。
AVENGER II SEAWOLF(アベンジャー II シーウルフ)
続いてもアベンジャーシリーズからのご紹介です。アベンジャーシリーズを代表するダイバーズウォッチとして、ケースもダイヤルも新たに設計されたのがこの「アベンジャー II シーウルフ」です。3000m防水という圧倒的な性能をはじめ、ダイバーのための機能をとことん追求したのがこのモデル。まさにスーパー・プロフェッショナル・ダイバーズウォッチと言えます。
「アベンジャー II GMT」同様、見た目も中身も男らしい一本です。
価格は475,000円から。自動巻き。
COLT AUTOMATIC(コルト オートマチック)
「コルト」は軍用時計として1980年代に誕生しました。プロのための計器として高く評価されてきたコルトですが、その堅牢性、機能性、視認性は一般ユーザーも惹きつけ、ブライトリングの数多くのラインの中でも、最も求めやすいモデルとして確固たる地位を築いてきました。2014年に、まったく新しいデザインとなって一新されたのが現在の「コルト」シリーズです。
この「コルト オートマチック」はクォーツが多いコルトの自動巻きモデルです。コルトの魅力でもある視認性が追求された文字盤デザインと両面無反射コーティングのサファイアクリスタルが特徴的。そんな文字盤は、ブラック、シルバー、ブルーの3色から選べます。
おそらくブライトリングの現行モデルの中で、最も価格の安い自動巻きモデルですが、ブライトリングの製品哲学をすみずみに実感できる、シンプルな一本です。
価格は315,000円から。自動巻き。
どれもお買い得なモデル
ブライトリングの腕時計は、最初にご紹介した「スーパーオーシャンII」などの人気モデルをはじめ、50万円以下でも購入可能なおすすめのモデルがいくつかあります。
男らしく、存在感抜群のブライトリング。予算に応じてこだわりの一本を見つけてみてください。
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この記事のライター
慶應義塾大学→大手金融機関→会社経営。美味しいお店の予約を取ることに一日の大半を使う自称美食家。グルメに強いこだわりを持っていますが、周りからはグルメぶっている味の分からない男といじられることも。