冬にも楽しめる沖縄旅行
沖縄と聞くと最初に思い浮かべる季節は「夏」の人が多いのではないでしょうか。今回は「冬」の沖縄旅行についてのご紹介です。
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LCCで有意義に
平日は時間と格闘しているビジネスマンが、仕事で格安航空会社(LCC)を利用することはないかもしれませんが、休日となれば話は別なのではないでしょうか。
今回は土日の連休を使って、LCCで旅費は浮かせて旅先で有意義にお金を使って楽しみたいビジネスマンの休日を応援する国内旅行をご紹介します。行き先は冬の沖縄です。
冬の沖縄の楽しみ方
沖縄は夏に行くものというイメージがあるのではないでしょうか。
確かにビーチリゾートとして海を楽しむには夏が適していますが、そのぶん混雑していることが多いです。それに比べて冬は、ビーチで遊ぶことを目的としない分、比較的空いており、東京ほど寒くなく過ごしやすいので、冬の沖縄旅行はおすすめです。
冬の沖縄(那覇)へは、成田空港からバニラエアかジェットスターで向かいます。両者を組み合わせれば、土日をフルに使って冬の沖縄を楽しむことができます。
「バニラエア - Vanilla Air」は新しい日本のLCCです。おトクな航空券予約・購入、運賃、時刻表の確認はこちらで。東京・成田から札幌、沖縄、奄美大島、台北、ソウルへ。就航先は順次拡大中!国際線は燃油サーチャージ不要です。
ジェットスターは日本国内、アジア太平洋地域の60都市以上に就航するLCCです。 ジェットスター公式サイトでは、毎日お手頃な価格の航空券を予約・購入できるほか、おトクなセール情報もご提供しています。 行きたい時にいつでも、もっと気軽に空の旅を楽しむなら、ジェットスター。
空いている定番の観光名所
沖縄の観光名所は、冬はどこも比較的空いています。
しかも中身は変わりませんし、ホテルなども夏と比べて安かったりすることもあるので冬に観光名所を見て、沖縄の海に癒されるのはおすすめです。
まずは、美ら海水族館です。「沖縄の海との出会い」をコンセプトに作られた館内では、ジンベエザメやマンタが一番人気です。
また、世界遺産にも登録されている首里城周辺も、夏の暑さがないので歩いて回ることができます。小高い丘の上で、冬の気持ちいい沖縄の風を感じてみてはいかがでしょうか。
沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)は、沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近くにある海洋博公園内の水族館。「チュらうみ」とは沖縄弁で「清[きよ]ら(しい)海」という意味。
首里城は、琉球王国の幾多の興亡を伝える歴史の証人。琉球の島々を治め、中国、日本、朝鮮、東南アジアの国々と外交、貿易を展開した首里王府の司令塔として、王とその家族等が住み、華麗な王朝文化に彩られた空間でした。
沖縄の温泉
あまりイメージが湧かないかもしれませんが、沖縄にも立派な温泉があり、おすすめなのが豊見城市にある「龍神の湯」です。
ここはホテル内にある温泉なのですが、日帰り入浴も可能で、沖縄で唯一、海と夕日と空港が眺められる露天風呂が有名です。絶景に癒されるとともに、冬の心地よい海風を浴びながら入る温泉が血行を良くして、疲労回復と肩こり改善が期待できます。
沖縄、那覇空港隣に癒しと感動のアイランドリゾートホテルが誕生。海と空に包まれる島「瀬長島」は那覇、国際通りからも車で約15分。地下1,000mから湧き出る、天然温泉が楽しめる沖縄リゾートホテル「琉球温泉 瀬長島ホテル」
1年中楽しめる沖縄
いかがでしたでしょうか。今回は冬の沖縄旅行についてご紹介しました。夏は海で楽しむことを中心に旅行に行き、冬は観光地巡りを中心に旅行してみるのもいいかもしれませんね。
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