首が短い?そんな悩みはファッションで解消!これでグッとカッコよくなる!
首が短いのは日本人に多い悩みです。それでもファッションの選び方によってはその短い首を男らしく逞しく見せることだって出来ます。そこで今回は短い首にコンプレックスをお持ちの皆さんにおすすめのファッションをご紹介します。
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日本人に多い悩み
首が短い・・・日本人には多い悩みです。
特に男性は首に筋肉がつきやすいので、スポーツなどの影響で首が短くなってしまうことがあります。
自分は首が短いから・・・と色々なファッションを避けていつもTシャツで乗り切ってる、なんてことありませんか?
ファッションの選び方によってはその短い首を男らしく逞しく見せることだって出来るんです。
短い首にコンプレックスをお持ちの皆さんにお勧めのファッションをご紹介します!
クルーネックのセーターはベージュを選ぶ
出典:kurumani.com
クルーセーターを着こなす場合は、シャツなどをインナーに合わせずに首元をスッキリさせます。
そしてポイントはベージュをセレクトすること!セーターが首の色(肌色)と同系色なので首の短さを感じないんです。
わかりやすく言えば、上半身裸のままでいるようなイメージなんですね。これが首元をスッキリさせてくれます。
クルーネックの形はあまりしまったものではなく、少し余裕があるタイプを選んだほうがより首の短さを感じません。
ベージュのセーターなので、どんな色のボトムスでも合わせやすいのがいいですね。
Uネックなら重ね着してもすっきり見える!
出典:kurumani.com
セーター×Tシャツ、トレーナー×Tシャツ、こんな重ね着で首元に2色配色する着こなしは個性があって素敵です。
しかしここで悩んでしまうのが、クルーネックを2枚重ね着すると首が詰まってしまい余計短く見える点です。
そこでUネックのアイテムを選び、首元を広く開けてすっきり見せるようにしましょう。
首の下の筋が少し見えるくらいだと、首元がたくましく感じられて首の短さが気になりません!
そして重ね着の色にも配慮し、1色は白を選んで首元を明るくぼかせば首の短さもぼかしてくれます。
カーディガンはショールカラーを選び襟元を大きく開ける!
出典:kurumani.com
カーディガンの首元は詰まっているものよりもすっきりしているものが多いのですが、このショールカラーはさらにすごい!
襟元が縦長のラインなので、首を長く見せる効果があります。
インナーにシャツを着たら、ボタンを胸元まで開けて縦のラインを強調しましょう。
このスタイルにするとさりげなく鎖骨が見えてちょっぴりセクシーなのが魅力的!
このくらい胸元が空いていると、女性は首よりも鎖骨や胸元に目が行くので、首の短さに気づきにくいメリットもあります。
シャツは襟が低く、色の濃いものがベスト!
出典:kurumani.com
シャツも着こなし方によっては首の長さが気にならないポイントがあります。
まず、ボタンダウンはできるだけ避けるようにします。どうしても襟が立ってしまうので首が詰まって短く見えます。
そして襟の高さが高いものも避けましょう。襟が首全体を隠してしまい全く首が見えない状態になります。
首の短い方はシャツのえりが低いものを選びます。写真のように襟にハリがないタイプなら首がしっかり露出できます。
そしてシャツの色は濃いものを選び、首よりもシャツに目線が行くようにしましょう。
このちょっとした気配りで、シャツを着こなすおしゃれの幅が広がります!
クルーネックTシャツの首にはサングラスをかける!
出典:kurumani.com
質のいい白Tシャツがものすごくかっこいい!そう思って買っては見たものの首が詰まったタイプのクルーネック・・・。
首の短さを強調してしまうクルーネックはどうしても首が詰まっているデザインばかりです。
そこでちょっとした小物使いでこの首元を少しでもすっきり見せるワザを使います。
それはとっても簡単!サングラスを首元にかけるだけなんです。
こうするとクルーネックがVネックのようになり、首元の印象がすっきりします。
どうしても着たい!!そんなクルーネックTシャツにはサングラスをお忘れなく。
コンプレックスを活かす!
男のファッションのポイントは「男らしさを感じさせるところ」ですよね。
首が短いというコンプレックスは上手に活かせば男らしさやセクシーさを感じさせることができるんです。
短い首は裏を返せば「太い首」に見えますので、その太くて逞しい部分だけを強調させるようにします。
このワザを取り入れれば、ファッションの幅がどんどん広がり、色々なアイテムを着こなしたくなりますよ!
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この記事のライター
電機メーカーに長年勤務し、宣伝部門で販促活動や広告作成に従事しておりました。多くの男性と仕事をする中で得た様々な経験と女性としての視点を活かした記事で皆様が楽しめる記事を執筆していきたいと思います。