【最高の朝食を】独自のスタイルの朝食メニューを提供する「食のセレクトショップ」365日(代々木公園)
千代田線代々木公園駅(小田急線代々木八幡駅)から歩いてすぐのところにある「365日」は、パン屋さんでありながらも、お菓子や料理、ご飯ものの朝食メニューまで手がける独自のスタイルの「食のセレクトショップ」。代々木公園の散歩の前後に寄るのもおすすめです。
- 12,110views
- B!
「一つ一つの積み重ねが、365日を充実させる」
千代田線代々木公園駅、小田急線代々木八幡駅から歩いてすぐのところにある「365日」は、「一つ一つの積み重ねが、365日を充実させる」というコンセプトの「食のセレクトショップ」。自慢のパンが中心ですが、
お菓子や料理、ご飯ものの朝食メニューまで手がけるという独自のスタイルを追求しています。
出典:retty.me
オーナーシェフによるこだわりの品
365日のオーナーシェフ杉窪章匡(すぎくぼあきまさ)さんは、フランスの名門店で修行を積んだ後、日本でも数件のパティスリーやブーランジュリなどでシェフを務め、独立。365日の他にもいくつかのお店をプロデュースオープンさせています。
365日では、そんなオーナーシェフ杉窪さんが全国各地から探したこだわりの食材のみを使用。
厳選された食材はどれも「食べる人にとってココロにもカラダにも優しい」ものばかりです。
オーナーシェフの杉窪 章匡(すぎくぼ あきまさ)さん
杉窪 章匡 / Akimasa sugikubo
1972年12月25日生。両祖父が輪島塗職人という職人家系の血統。自身もパティシエとして職人人生を歩み始め、24歳でシェフパティシェに就任。2000年、渡仏。2つ星「ジャマン」1つ星「ペトロシアン」を経て2002年に帰国。帰国後、数件のパティスリーやブーランジュリなどでシェフを務める。2013年に独立。9月名古屋「テーラ・テール」10月福岡「ブルージャム」12月向ケ丘遊園「セテュヌ ボンニデー」をプロデュースオープン。12月12日、自身がオーナーシェフを務める「365日」をオープン。2014年も新しいプロジェクトが進行中の今もっとも目が離せない職人である。
独自のスタイルの朝食メニュー
365日のメニューはお店のコンセプトでもある「日々の食事の大切さ」が感じられるパンを中心としたメニュー構成ですが、店内に6席あるイートインコーナーで食べられる朝食メニューでは独自のスタイルを展開しています。365日自慢のパンに季節のスープや目玉焼きを加えた定番の朝食メニューの他、ふんわりとしたおにぎりの"おにぎりモーニング"、魚料理や季節の炊き込みご飯などのご飯類の朝食メニューも提供しています。
店内は6席のみ
365日は朝7時から営業、モーニングは11時までです(お店自体は19時まで)。
イートインできる店内は6席のみ。
休日は混み合うことも多いですが、平日であれば座れるでしょう。
ご紹介した朝食メニューはイートイン専用で7時から11時のみ。それ以外の時間帯は店内で販売しているパンを席で食べられます。
イートイン専用の朝食メニューの他、自慢のパンやサンドウィッチ、キッシュなどもおすすめです。
「日々の食事の大切さ」が感じられる365日で優雅な朝の時間を過ごしてみてください。
出典:retty.me
365日
住所:〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12
(代々木公園駅 1番出口から徒歩1分・代々木八幡駅 南口から徒歩1分)
Tel :03-6804-7357
Fax:03-6804-7469
Mail:salut@365jours.jp
営業時間:Open 7:00 – Close 19:00(朝食は11時まで)
代々木八幡、代々木公園の365日は杉窪章匡がプロデュースするベーカリーです。食+食−食×食÷食=365日毎日の食事の大切さを提案します。
この記事のキーワード
この記事のライター
慶應義塾大学→大手金融機関→会社経営。美味しいお店の予約を取ることに一日の大半を使う自称美食家。グルメに強いこだわりを持っていますが、周りからはグルメぶっている味の分からない男といじられることも。