エコで便利な切れるフセン
「切れるフセン」は、必要な分だけ切って使える付箋です。これまでの付箋と違い、自分の思うとおりのサイズで使えるので、用途別に使い分けることが容易で、しかも手で簡単に切ることができるので大変便利です。
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オフィスで付箋を使うことは多いと思います。
メモしたり、タスクを記したり、伝言するために使ったり、と何かと登場するのが付箋ですが、付箋はどれも同じサイズで、こんなに要らないのにとか、もうすこし大きいサイズがあれば、と嘆いた経験がある方もいると思います。
今回紹介する「切れるフセン」を使えば、必要な分だけを付箋として使えるので、無駄がなくエコで便利です。
切って使える
これまでの付箋は、サイズが決まったものを使っていました。その決まったサイズを、自分の用途に合わせて使い分けをしており、せいぜい小さい付箋か大きい付箋かという、区別だったのではないでしょうか。
そうすると、大きな付箋に少しのことしか書かないから大きくて邪魔になるし無駄だなと感じたことや、小さなサイズしかなくて書ける部分が足りなくなってイライラしたりすることがあったと思います。
そんな悩みやイライラを解決してくれるのが「切れるフセン」です。その名の通り、切ることができる付箋です。大きめになった付箋を、使いたいサイズに合わせてカットできます。そのため、必要な時に、その用途に合わせた必要な分だけ、付箋として使用することができます。
使い分けができる
付箋のサイズを自分の思うとおりに使えるので、使い分けができるのも「切れるフセン」の優れたところです。同じサイズの付箋を使っていると、用途別に分けるとすると、色で分けるでしょう。しかし、色で分けようと思えば、それだけ多くの種類の付箋を買う必要があり、使う色と使わない色の差が出てしまい、また買って、という連鎖が続いてしまうことがあります。
そんなときにも、切れるフセンなら、ひとつの色を買うだけで大丈夫です。
自由に切ることができるので、付箋の幅を変えれられます。幅によって、タスクやメモなど自分が用いる用途別に使い分ければいいのです。幅を変えれば自分の思い通りになりますし、使う分だけを使うので有効に使えるのでエコでもあります。
手で切れる
出典:fff.bi-ki.jp
切れるフセン、というと切るためにはさみやカッターなど特別な道具が要るかと思われるかもしれませんが、手で切ることができるのも優れたポイントです。
いま売られている付箋を、もし切ろうと思うとハサミなどが必要になりますが、切れるフセンは、さながら割けるチーズのごとく、スーッと切ることができます。
道具が要らないので、オフィスはもちろん、出張先でも、電車の中でも、思い立った時に切ることができます。
試しに一度使ってみてはいかがでしょうか。
必要なときに、必要な分だけ切って使える「切れるフセン」は、自分の思うとおりに使える付箋として大変便利なオフィスアイテムです。
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