関東の贅沢グランピングスポットおすすめ15選【2021年最新】

ますます盛り上がりを見せる関東のグランピング

セレブやインフルエンサーが楽しむ、おしゃれでゴージャスなキャンプとして広まったグランピングは、新しいアウトドアスタイルとして日本でも注目され、利用できる施設も増えてきました。特に流行に敏感な関東では、自然と調和した空間演出に優れたセンスの良い施設が多く、食事も自分たちで作るBBQからシェフのフルコースで料理が振舞われたり、自然観察や物づくりなどのアクティビティが用意されていたりと、キャンプの楽しみ方を提案してくれているので、はじめてのキャンプでも戸惑うことなく楽しむことができます。この記事では近年にオープンした注目の施設を中心に人気のグランピングスポットを紹介していきます。

グランピングとは

様々なスタイルのグランピングが派生したことで、グランピングの定期がわからなくなっている人もいるかもしれません。グランピング（glamping）とは、グラマラス（glamorous＝魅力的な） とキャンピング（camping）を組み合わせた言葉で、自然の中で優雅に食やステイを楽しむことを目的としたキャンプのことです。キャンプの知識がなくても、テントやキャンプ道具がなくても、気軽にキャンプ体験ができるグランピングは、小さいお子さんがいるファミリーやキャンプ初心者、少人数からグループまで、誰もが楽しめるのが魅力です。

EAST COAST FINE GLAMPING 茨城ひたちなか（茨城）

絶景ネモフィラで知られる「国営ひたち海浜公園」から5分の場所にある「EAST COAST FINE GLAMPING 茨城ひたちなか（イースト コースト ファイン グランピング いばらきひたちなか）」は、2021年6月にグランドオープンしたばかりのプール付きのグランピングリゾート施設です。春はネモフィラ、秋にはコキアが咲き誇り、見渡す限りの地平線、青く澄み渡った空など、大自然が広がっています。全テントは、最上級クラスのグランピングテントとエアコンにより1年を通して快適に過ごせます。テント室内は、超一流ホテルも認める高級寝具「Sealy」やおしゃれな北欧家具を採用し、高速wifiも完備しているので情報発信も可能です。夕食は、茨城のブランド牛「常陸牛」や産地直送の新鮮野菜など厳選した地元食材とプロ仕様の調理器具を使ったコース仕立てのBBQ体験ができます。朝は、焼き立てパンや地元野菜のフレッシュサラダなどのヘルシーメニューが提供されます。1年間を通して、自然と調和されたラクジュアリーなグランピングを体験できます。

住所:茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町442
電話番号:029-212-8318
チェックイン/チェックアウト:15:00～19:00/翌10:00
アクセス:（バス）勝田駅東口2番乗り場から約15分、「海浜公園西口」下車徒歩約25分（車）東京·宇都宮方面からひたち海浜公園ICすぐ。いわき・仙台方面から日立南太田ICから約15km

【公式】EAST COAST FINE GLAMPING茨城ひたちなか。家族と、仲間と、恋人と。春にネモフィラ、秋にコキア。慌ただしい喧騒から開放された自然と調和された空間。最高の時を過ごせる、最高の場所。

エトワ笠間｜ETOWA KASAMA（茨城）

「エトワ笠間｜ETOWA KASAMA」は、快適な住居を提案する不動産事業「コスモスイニシア」が手掛けるグランピング施設です。空に近い森の中に佇む宿泊施設は、山頂の景色が広がる開放感あふれる「スカイキャビン」、森の緑に囲まれた2ベッドルームの「フォレストキャビン」、限定2棟の贅沢で優雅な空間「スイートキャビン」、アウトドアステイが満喫できる「グレイステント」の4タイプが用意されています。どのタイプも共通して、「コスモスイニシア」の快適な空間と「株式会社アクタス」のセンス光るプロダクトが提案する、自然の中で丁寧な暮らしを体験できます。記念日の演出もお願いすることができます。食事はBBQエリアでメインを選べるディナーコースが用意され、ファイヤープレイスやアウトドアバーでは更け行く夜を満天の星と夜風を肴にお酒とおしゃべりを楽しむことができます。テレビもWi-Fiもない、自然を楽しむためのグランピング施設は、都会で暮らす人に丁寧に暮らす楽しさ、自然と共存する大切さを教えてくれる場所となるでしょう。日帰りの場合は、BBQや貸切パーティーの利用が可能です。

住所:茨城県笠間市上郷2775-7
電話番号:-
チェックイン/チェックアウト:16:00～18:00/翌11:00
アクセス:（バス）勝田駅東口2番乗り場から約15分、「海浜公園西口」下車徒歩約25分（車）東京·宇都宮方面からひたち海浜公園ICすぐ。いわき・仙台方面から日立南太田ICから約15km

コスモスイニシアのグランピング施設。都心から電車で90分で行ける、空に近い森のアウトドアリゾートETOWA KASAMA エトワ笠間 。 バーベキューや貸切パーティーなど、気軽にご利用いただける、デイユースプランもあります。ご予約は当サイトが最もお得です。

ゴルフ&グランピング｜紫塚ゴルフ倶楽部（栃木県）

116万㎡という広大な丘陵地に広がる栃木·紫塚ゴルフクラブの敷地内にある「ゴルフ&グランピング｜紫塚ゴルフ倶楽部」は、ゴルフとグランピングが楽しめる1日1組限定のグランピング施設です。グランピングテントでは新鮮食材にこだわった豪華バーベキューを満喫したり、敷地内の源泉かけ流し温泉でリラックスしたりと、木々に囲まれた隠れ家的プライベート空間で癒しのひと時が過ごせます。グランピングの翌日は、リラックスした状態で紫塚ゴルフ倶楽部の本格コースを回ったり（オプション）、子供から大人までゴルフ未経験の方でも遊び感覚で始められるスナッグゴルフ（オプション）を楽しんではいかがでしょうか。ゴルフ場で楽しむグランピングは、非日常感満載です。

住所:栃木県さくら市早乙女2068
電話番号:028-686-3011
チェックイン/チェックアウト:14:00/翌11:00
アクセス:（クラブバス·車）JR氏家駅から約15分

温泉グランピングShima Blue（群馬）

群馬の温泉郷·四万温泉にある「温泉グランピング Shima Blue（シマブルー）」は、日本初の温泉付きグランピング施設です。シマブルーは、四万温泉の奥地、国民保養温泉地第一号でもある四万温泉の源泉が湧く自然豊かなゆずりは地区、四万川の流れる楓仙峡沿いに並んでいます。個性的なキャビン5棟とドームテント格納キャビン2棟の全7棟は、川のせせらぎが心地よく響く2階の展望テラス、客室専用の温泉露天風呂、おしゃれな家具や調度品でまとめられた快適な寝室が備わった素敵な空間です。各キャビンにはテーマが設けられ、趣が異なるので選ぶ楽しさもあります。効能高き四万温泉を源泉掛け流しの贅沢な湯浴み、敷地内にある本格的なロウリュウサウナ体験ができる貸切サウナルーム、群馬県のブランド牛や厳選食材を堪能するBBQや朝食、SNS映えするサイドメニュー、四万温泉発地ビールや群馬のワインなど、群馬の自然の中でくつろぎのグランピング体験ができます。

住所:群馬県吾妻郡中之条町四万4355-9
電話番号:0279-64-2155
チェックイン/チェックアウト:15:00～18:00/翌10:00
アクセス:（バス）JR中之条駅から路線バスで約40分、「四万温泉」下車徒歩約12分

群馬の名湯・四万温泉の温かな湯とグランピングが融合した「温泉グランピング シマブルー」。離れ形式で専用の温泉露天風呂を持つ７つの客室と、群馬県の厳選食材を堪能いただける自慢のバーベキューをはじめ豊富なメニューをご用意しています。

O Park OGOSE｜ビオリゾート ホテル＆スパ オーパークおごせ（埼玉）

「O Park OGOSE｜ビオリゾート ホテル＆スパ オーパークおごせ」は、ビオトープ（生き物が暮らす場所）をテーマに宿泊·BBQ·お風呂·自然体験などが楽しめるリゾート型複合施設です。宿泊施設は、フィンランドサウナを完備したキャビンや広々としたグラマラスなキャビン、空中に浮いたドームテントなど、個性的な7タイプから選べます。敷地内には水着で楽しむお風呂やサウナ、無制限で利用ができる岩盤浴、スパ、キッズスペース、ショップ、雑誌やマンガが読み放題のライブラリー、レンタルドローン体験（有料）ができるスタジオなどの施設や、自然遊びやアウトドアクッキングなどのワークショップが充実しています。食事は宿泊するお部屋により、お部屋のテラスでいただくディナコースや朝食、緑あふれるBBQ会場で楽しむ手ぶらでOKな本格BBQが楽しめます。ファミリーやカップル、仲間と、それぞれの楽しみ方でのんびり１日過ごせます。

住所:埼玉県入間郡越生町大字上野3083−1
電話番号:049-292-7889
チェックイン/チェックアウト:15:00/翌11:00
アクセス:（車）鶴ヶ島ICから越生方面へ約30分、JR·東武越生線越生駅から約10分

2019年8月1日リブランドオープン。オーパークおごせはビオトープをテーマに、宿泊、BBQ、スパなどが楽しめるリゾート型の複合施設です。

Nolla naguri（埼玉）

「Nolla naguri（ノーラ名栗）」は、フィンランド語でゼロを意味するNollaを由来として名付けられた、サウナ·グランピング·BBQ·マーケットが楽しめる複合施設です。敷地では、フィンランド式のテントサウナを貸切で体験する「サウナクラブ」 や北欧風BBQを楽しむ「コッコバーベキュー」 、1泊2日ゆっくリフレッシュできる宿泊施設「グランピングフィールド」、地域の特産品や野菜などが購入できる「ノーラマーケット」など、リフレッシュできる環境と北欧文化の体験を通じた人と人とのふれあいを楽しむ場が設けられています。2021年4月にグランドオープンした「グランピングフィールド」にはペット同伴できるテント付きの10棟が点在し、宿泊者以外は入れないためプライベートも保たれています。昼間はそよ風を感じながらテラスのハンモックでうたた寝をしたり、夜は夜空の下でナイトサウナや北欧風BBQを楽しんだり、ファイヤープレイスで焚火や宿泊者との交流をしたり、北欧文化の体験を通して自分らしさやデトックス法をみつけてみてください。

住所:埼玉県飯能市下名栗607-1
電話番号:042-978-5522
チェックイン/チェックアウト:15:00～18:00/翌10:00
アクセス:（バス）飯能駅北口3番のりばから路線バスで約41分、「ノーラ名栗・さわらびの湯」下車徒歩すぐ（車）圏央道狭山日高ICから国道299号経由で約42分、または圏央道青梅ICから青梅市小曽木·成木経由で約36分

2020年8月に埼玉県飯能市の名栗エリアに誕生した、北欧文化を体験できるアウトドア施設です。フィンランド式のサウナテントやグランピング、BBQ、マルシェなどを楽しむことができます。

Circus Outdoor TOKYO（東京）

東京の奥多摩にある「Circus Outdoor TOKYO（サーカス アウトドア トウキョウ」は、異世界に飛び込んだかのような空間演出がなされた優雅なグランピング施設です。深い森の中には、サーカス団を舞台にした5つの客室とシェフのコース料理を楽しむダイニングエリア、時間ごとに利用ができる入浴エリアがあり、どの空間もアンティーク調の家具や小物でまとめられています。宿泊者はクラシカルでエレガントな空間で、「何もしない」ことを楽しみます。ウェルカムドリンクとウェルカムフードから始まり、プライベートコースディナー、プライベートブレックファーストまでおもてなしは続き、各種アメニティも用意されています。優雅にキャンプライフを満喫して非日常感を楽しみたい、そんな大人カップルやグループにおすすめです。

住所:東京都西多摩郡奥多摩町川野290-1
電話番号:-
チェックイン/チェックアウト:15:00/翌10:00
アクセス:（バス）奥多摩駅から西東京バスで約29分、「中奥多摩湖」下車すぐ（車）八王子第2ICから滝山街道（国道411号線）、青梅街道経由で奥多摩湖。約1時間23分

WOODLAND BOTHY（東京）

あきる野市の山奥にある「WOODLAND BOTHY（ウッドランドボシー）」は、1日1組限定のグランピング施設です。トレッキング気分で山道を歩くと現れる森の中に佇む大型テントが、1日1組限定の宿泊施設です。テント内には、リビングスペースとキングサイズのベッドを2台、温水シャワーと水洗ウォシュレットトイレ、ウッドデッキテラスが完備されています。別棟には檜が香る貸切風呂が用意され、絶景の山々を眺めながらの入浴が可能です。食事は大型テントに併設されたテラスで専属シェフによる1品料理やBBQグリル料理、スープに蕎麦などのディナー、翌朝は身体に優しいパンと野菜とスープが振舞われます。森の声に耳をすませ、焚火に癒される、プライベート空間で快適なキャンプが楽しめます。

住所:東京都西多摩郡奥多摩町川野290-1
電話番号:-
チェックイン/チェックアウト:15:00/翌10:00
アクセス:（バス）奥多摩駅から西東京バスで約29分、「中奥多摩湖」下車すぐ（車）八王子第2ICから滝山街道（国道411号線）、青梅街道経由で奥多摩湖。約1時間23分

東京都心部から車で1時間ほどの山の中を、30分歩いて登っていくと現れる秘境に、日々の生活からかけ離れたプライベートな空間が広がる、1日1組限定のGLAMPING AUBERGE。当サイトからご予約いただけます。

KEIKOKU GRAMPING TENT（東京）

東京本土唯一の村·檜原村にある「KEIKOKU GRAMPING TENT（ケイコク グランピング テント）」は、1日1組限定のグランピング施設です。9割が森に囲まれた村には2本の清流が流れ、鳥のさえずりやせせらぎなど東京とは思えない自然豊かな環境の中で、センスの良い家具や調度品、屋根付きジャグジーが備わった南国の高級リゾートを思わせるテントで快適なグランピングを楽しむことができます。テントは、50㎡のプライベートガーデンがついた広さ37.5㎡のラクジュアリーテントと、100㎡のプライベートガーデンとプロジェクターセットがついた広さ50㎡のスイーツテントの2タイプから選べ、どちらもエアコン·シャワー·ウォシュレット付トイレ·洗面所·冷蔵庫、さらに電源やwi-fi、Bluetoothスピーカーも完備された快適な空間です。釣りや滝巡り、温泉などのアクティビティ、ヒーリングやスパ体験、食材を買い込んでBBQを楽しむなど、レクリエーションツールがたくさん揃っています。

住所:東京都あきる野市乙津789
電話番号:042-550-0147
チェックイン/チェックアウト:15:00～18:00/翌10:00
アクセス:（バス）武蔵五日市駅から藤倉·払沢の滝入り口·数馬行きで約12分、「荷田子」下車。受付後、再びバスに乗車して30分、「数馬」下車徒歩約3分（車）東京方面から中央自動車道·八王子第2IC経由で約105分、横浜から東名高速道海老名JCT、圏央道·八王子西IC経由で約140分

ご予約はベストレート保証の公式サイトがお得。 東京・檜原村のグランピング施設。関東・奥多摩の渓谷に囲まれたプライベートな空間。自然と一体化して忘れる雑音や日々の重圧。非日常的なラグジュアリーテント、スパで癒す心と体。KEIKOKU GLAMPING TENTで新しい東京、新しいグランピングを。

WILDBEACH SEASIDE GLAMPING PARK（千葉県）

千葉県·三井アウトレットパーク木更津に隣接する「WILDBEACH SEASIDE GLAMPING PARK（ワイルドビーチ シーサイド グランピング パーク）」は、手軽·優雅·スタイリッシュにBBQやグランピングが楽しめる大型アウトドア複合施設です。2haの広大な敷地は、カフェレストランとBBQ会場を兼ねた「THE BEACH （ザ ビーチ）77」、キャンピングホテル「RHINOS（ライノウ）」、グランピングとBBQが楽しめる「WILD KINGDOM（ワイルド キンダム）」の 3つのゾーンが設けられています。「WILD KINGDOM」のグランピング施設はテント·トレーラー·ロッジが用意され、ビンテージからラグジュアリーまで揃った18タイプのデザインから選ぶことができます。BBQはグリル用具も機材、炭火も本格仕様で、食材は持ち込みでも施設側に用意してもらうこともできます。また、プランの中には、キャンプ初心者向けやデイキャンプも用意されています。東京から30分という立地の良さに加え、遊園地や公園、名所、ショッピングなど近隣施設の充実度した都会型のスマート ワイルド アウトドアをファミリーやカップル、仲間と気軽に体験できます。

住所:千葉県木更津市金田東2－10－1
電話番号:070-3669-8480 (宿泊専用·10:00～18:00)
チェックイン/チェックアウト:15:00/翌10:00
アクセス:（バス）JR木更津駅から約20分、JR巌根駅から約16分、JR袖ケ浦駅から約16分、「三井アウトレットパーク」下車すぐ（車）木更津金田ICから約21分

ヴィンテージテイストの「手ぶら」キャンプ&バーベキュー「Wild Kingdom」。ヴィラスタイルの「グランピング」ホテル「RHINOS」。770トンの「白い砂浜」カフェレストラン「THE BEACH 77」。3つの業態が刺激しあう複合施設。WILD MAGIC、MAGIC BEACHを融合し超えていく、都市型「スマート “ワイルド” アウトドア」の世界へ。

THE FARM（千葉県）

都心から車で90分、水と緑に囲まれ千葉県香取市にある「THE FARM（ザ ファーム）」は、貸し農園·天然温泉·カフェ·コテージ·BBQスペースの5つの施設が集合した農園グランピングリゾートです。大自然の中でラクジュアリーなキャンプが満喫できるグランピングエリア「THE FARMキャンプ」では、水遊びができるリバーサイド、宿泊者専用の滑り台やボルダリングが付いたアスレチック、広々としたリビングスペースを設けたファミリースイート、崖の上にそびえ立つウッドデッキ付きクリフスイート、見晴らし抜群の2階建てウッドデッキ付きヴィラ、1日1組限定·森の中に佇む薪ストーブ付きテントなど、6タイプのテントが用意されています。宿泊プランには収穫体験が含まれており、収穫した野菜は夜のBBQで調理して食べることもできます。また、広大な敷地には1時間乗り放題のジップラインや宿泊者限定のカヌーツアー、クラフト体験、ふれ会える無料のミニ動物園などもあり、家族や仲間、カップルでアクティビティが楽しめます。

住所:千葉県香取市西田部1309－29
電話番号:0470-79-0666 (9:00～20:00)
チェックイン/チェックアウト:14:00～17:00/翌8:00～10:00
アクセス:（バス）東京駅からの高速バスで約1時間10分、「栗源」下車。無料シャトル便に乗り換えて約5分（車）道大栄インターから17分、または千潟駅から約22分

マザー牧場 グランピング THE FARM（千葉県）

「マザー牧場 グランピング THE FARM」は、関東最大級の観光牧場「マザー牧場」に2021年6月に新設されたグランピング施設です。手掛けたのは、農園グランピングを得意とする前出のTHE FARMです。グランピングエリアはマザー牧場のまきばエリア「花の大斜面・東」に設けられ、テントはTHE FARM同様に様々なタイプと、マザー牧場でしか宿泊できないミニバー付きのグランテラスやミニバー付きニュージーランドコテージなど、10タイプが用意されています。夕食は満天の星の下、マザー牧場牛乳や自家製ソーセージなどマザー牧場ならではの特別メニューでBBQが楽しめます。朝はマザー牧場牛乳やマザー牧場手造りボローニャソーセージで作ったサンドイッチ、フルーツなどを詰め込んだモーニングボックスが用意され、マザー牧場の好きな場所で食べる〝モーニングピクニック〟が楽しめます。クラブハウス棟に立ち寄れば、マザー牧場手造りソーセージを使用したホットドックも食べれられます。さらに、バターづくりやアルパカとのお散歩、モーニング乳しぼりなど、会宿泊者限定アクティビティが無料で楽しめたりと、日帰りで楽しむマザー牧場とは違った貴重な体験が盛りだくさんです。

住所:千葉県富津市田倉940−3
電話番号:0439-37-3211
チェックイン/チェックアウト:14:00～15:00/翌10:00
アクセス:（バス）JR君津駅から直通バスで約30～40分、またJR佐貫町駅から路線バスで約25分（車）君津PAスマートICから約10分

マザー牧場は、房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せる鹿野山（かのうざん）にあります。都心から近い場所にありながら、豊かな自然とふれあうことができ、子供から大人まで楽しめる観光牧場として親しまれる、国内有数の施設です。250ヘクタールという広大な敷地で、豊かな緑、四季の花、愛らしい動物たちとのふれあいを楽しむことができます。「花と動物たちのエンターテイメントファーム」を目指し、大自然の恵みを活かした施設とサービス、商品を提供しています。

REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL（千葉県）

千葉・養老渓谷にある「REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL（リワイルド リバー サイド グランピング ヒル）」は、女性のためにデザインされたグランピング·キャンプ場です。都心から約90分という手軽さと、宿泊から食事までおまかせ出来るキャンプ、女性だけの安心·安全な空間、養老渓谷の川遊びや夏夜の蛍鑑賞、露天風呂の温泉も楽しめる、欲張りに楽しみたい女性の欲望を叶えてくれる施設です。みんなで輪になって本気でマイムマイムを踊る残るキャンプファイヤーは、この施設ならではのお楽しみであり、思い出に残る時間です。宿泊施設は、おしゃれな小物と家具、快適な空間を演出したグランピングテント、スタッフと一緒にテントを設置してキャンプを楽しむレンタルテント、持ち込んだテントを張るキャンプ場スペースが用意されているので、初心者からソロキャンパーまで気軽にキャンプが楽しめます。

住所:千葉県夷隅郡大多喜町粟又183－1
電話番号:-
チェックイン/チェックアウト:14:30/翌10:30
アクセス:（車）木更津東ICから約40分

里楽巣 FUJINO（神奈川）

神奈川県最北端、ぐるりと山に囲まれた〝都心からもっとも近い里山〟とされる藤野にある「里楽巣 FUJINO（ふじの）」は、フラワーギフト専門店「日比谷花壇」が初めて手掛けるグランピング施設です。総敷地面積800㎡という広大な緑の中にたった2つの宿泊サイトのみという贅沢な空間で、サイトには山並みを望めながら贅沢な時間が過ごせる広々としたパノラマデッキにカウンターバーや大きなダイニングテーブル、おしゃれで機能的な石かまどやビィンテージ燻製機、28㎡の広々としたドーム型テントが配されています。ドーム型テントは、グランピング施設では珍しい畳が敷かれた和風(RURI)とスティックスタイルにモダンテイストを盛り込んだ洋風(ECRU)が用意されています。デッキやテント内には日比谷花壇の花や緑が飾られ、くつろぎの空間を演出します。そのほかにもフラワーアレジメントや箸づくりなどのアクティビティ、提携を結んだ近くの温泉施設での湯あみ、上げ膳据え膳のフルサービスで振舞われる和または洋のコース料理など、時間に追われるように生活する都会人に憩いの場と癒しを与えてくれます。

住所:神奈川県相模原市緑区牧野4611‐1
電話番号:042-649-0286
チェックイン/チェックアウト:15:00/翌11:00
アクセス:（バス）JR藤野駅から野11または野12で約10分、「中尾」下車徒歩約3分（車）相模湖ICから約10分

snow peak glamping 京急観音崎（神奈川）

三浦半島の最東端にある「snow peak glamping 京急観音崎（スノー ピング グランピング けいきゅうかんのんざき」は、世界的建築家·隈研吾氏がデザインを手がけたモバイルハウス「住箱」をはじめ、ハイスペックなキャンプ·アパレルを中心としたアウトドアブランド「スノーピーク」の製品に囲まれた贅沢なアウトドア体験ができるシーサイドグランピング施設です。グランピング施設は、東京湾を一望できるリゾートホテル「観音崎京急ホテル」の敷地内にあり、ホテルのレストランや温浴施設「ビューティ&リラクゼーションスパ SPASSO（スパッソ）」、プール（夏のみ）が利用ができます。3棟のモバイルハウスでは、デッキスペースやお部屋の中から海を一望してのんびりくつろいだり、スタッフが運び入れる三浦半島の食材をふんだんに使ったBBQに挑戦したり、スノーピークの調度品やアクセサリー、アウターや防寒グッズ（冬のみ）などを試したりと、リッチな気分でアウトドアが楽しめます。SUP（スタンドアップパドル）やカヤック、無人島の猿島散策、ご当地クルーズの軍艦めぐりなど、シーアクティビティも充実しています。

住所:神奈川県横須賀市走水2
電話番号:046-841-2200
チェックイン/チェックアウト:14:00～18:30/翌11:00
アクセス:（バス）京急線馬堀海岸駅から観音崎行きで約10分、「観音崎」下車徒歩約7分。または無料シャトルバスで約5分（車）相模湖ICから約10分

三浦半島の最東端で、シーサイドグランピングを楽しむことができます。東京湾を臨む絶好のロケーションで、三浦半島の食材をふんだんに使った料理をご堪能ください。

関東でグランピングを楽しもう

関東のグランピングは、ちょっと郊外にいくだけで自然を感じられ、広い住居スペースと豊富なアクティビティ、地元食材のディナーや朝食が食べられる、海外のグランピングにも負けないゴージャスで快適な施設が揃っていましたね。アウトドアとはいえ、遠出するのは気が引けるご時世、近場の人気グランピングスポットで心身を癒し、大いに自然とグラマラスなキャンプを楽しみましょう。今年できたグランピングスポットをいち早く体験して、情報発信をしましょう。