コスパの良いレザー製手袋5選
ポケットに手を突っ込んで歩くのは、社会人として少し恥ずかしいところです。今回は、冬の必須アイテムであるレザー手袋の中でも、コスパの高いものをご紹介します。
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コスパも重要
ようやくファッションアイテムのひとつとしてレザーの手袋が楽しめる季節になってきました。レザー手袋というと、高級感のあるイメージがありますが、ここでは比較的安価で質の高い、レザーの手袋を紹介します。この冬の寒さ対策にぜひ参考にしてみてください。
WARMEN
世界で最も優れたラムレザー(羊革)の産地とされるエチオピア産を使用し、柔らかくて光沢のある、高級感漂う見た目です。常にファッション界をリードするイタリアで設計され、10年以上のキャリアを持つ職人によって仕上げられたレザー手袋です。ゴージャス感漂う見た目と、裏起毛とレザーの確かな保温性の両者が実に優れている一品です。
FRANCO COLLEZIONI(フランコ コレツィオーニ)
ネクタイを中心とするファッション小物ブランドとして、イタリアで高い評価を受けているフランコ・コレツィオーニのラム革を使用したレザー手袋です。ビジネスでもカジュアルでも合いそうな、シックな黒が印象的です。
手首にはゴムが入っているので、隙間から風が入る心配もないし、裏地にウールが使われているので、実用性もバッチリです。
Best Mart(ベストマート)
DIESEL POWER (ディーゼル パワー)
豚革を用いたレザー手袋です。
豚革は、軽い、通気性が良い、水や雨に濡れても固くなりにくい、という特徴を持ち、手袋には最適な素材のひとつです。このレザー手袋では、内側がフリース素材になっているので、防寒性と保温性に優れています。通気性のある豚革なので、いくら冬と言えども、熱くなりすぎない程よい調整ができるレザー手袋です。
ミリタリー
薄手がお好みの方にはちょうどいいかもしれません。薄手なので、手袋をしたまま運転したり、作業したりすることができるので、上質な革の良さを持ちながらも、日常使いにも用いられるパフォーマンスの良さを兼ね備えています。
まずはお手軽なものを一つ
いかがでしたでしょうか。使ったことのない方にはレザー手袋は大人の香りのする存在かもしれません。まずはコスパの良い一双を買ってもいいかもしれませんね。
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