20代男性におすすめのトレンチコート人気ブランド15選
秋冬のアウターとして人気なトレンチコート。元々軍用のコートでしたが、様々な解釈が取り入れられ、現在はデザインや配色もバリエーション豊かです。この記事では特に20代の男性におすすめのトレンチコートブランドと、そのアイテムを紹介します。ベーシックなものからデザインの効いたものまで紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
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アイキャッチ画像出典:public-tokyo.com
トレンチコートとは
基本的なトレンチコートのデザイン
トレンチコートは、第一次世界大戦中の軍用コートに起源を持ち、寒冷なヨーロッパの冬に対応した防水型のコートが発祥です。「トレンチ」とは塹壕のことを指しており、戦争中の塹壕戦で活躍したことを物語っています。現在では一般的なファッションアイテムとして広まっていますが、トレンチコートというコートの特徴を挙げておくと、「肩にボタン留めのストラップ」「ウエストのあたりにベルト」「右肩の当て布」といったものが代表的です。現在トレンチコートの解釈も様々で、今挙げたような特徴がないものも多く存在します。
20代の着こなし方
一般的なトレンチコートについて
トレンチコートはセットアップなどのフォーマルなアイテムから、シンプルなコーディネートであればカジュアルなものにも相性の良いコートです。おすすめの着こなし方は、インナーやパンツを落ち着いた色合いのものにすること。基本的にベージュやカーキ色といったカラーがトレンチコートの多くを占めるため、それによく合うブラックやブラウン、ネイビーなどのアイテムを使うと良いでしょう。
20代はデザイン重視なアイテムも
20代は一般的な形のトレンチコートに加え、さまざまな解釈が加えられたデザイン性の高いものもおすすめです。ミリタリーがベースにあるトレンチコートですが、よりカジュアルに仕上げられたものや、モードな雰囲気漂うものまで、各ブランドの個性や強みが現れたアイテムがあります。この記事では、そのような幅広いジャンルのアイテムを紹介するので、好きなジャンルのトレンチコートを見つけていただけたら幸いです。
ADAM ET ROPE(アダムエロペ)
コンセプトは「ときを感じながら楽しむことの喜びを、様々な国からの要素と文化を絡めて提案する」こと。インポートブランドのセレクトショップとして展開しているADAM ET ROPE(アダムエロペ)はオリジナルブランドのアイテムも、トレンドをほどよく取り入れながら強い個性を持った魅力的なものばかりです。また、着心地の良い素材やサイズ感を意識してアイテムが作られているため、着心地重視で服を選ぶ人にもおすすめのブランドです。
販売価格:53,460円(税込)
ADAM ET ROPE(アダムエロペ)のトレンチコート。二枚の布で仕立てるリバーフェイスで、裏地のカラーを襟で楽しめるアイテムとなっていす。シルエットはオーバーサイズに、ビンテージな雰囲気もあるカラーで仕上げ、全体的にトレンドを意識したデザインです。ウエストのベルトはなく、ワンボタン型に落とし込まれたこちらのコートは、一般的なトレンチコートの形からは逸脱したモダンな逸品。しかし、ミニマルに作られているので様々なコーデのアウターに使えます。
アダムエロペの公式WEBサイト。ORDINARY NEWNESS, ORDINARY COMFORT 毎日に、洗練された心地よさと新しさを。
ARC’TERYX(アークテリクス)
カナダのアウトドアブランドARC’TERYX(アークテリクス)。ブランド名の由来はロゴマークにも待っている始祖鳥の学名“Archaeopteryx”を省略したものです。「地球上にある最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作り上げること」をコンセプトにしており、アウトドア用品を手がけるブランドですが、都会の中やストリートで着ることもできるスタイリッシュなデザインで、ファッションアイテムとしても人気です。
出典:arcteryx.com
販売価格:66,000円(税込)
都会の自転車通勤やシティライフに向けてデザインされたARC’TERYX(アークテリクス)のトレンチコート。耐久性と防水性・透湿性に優れたゴアテックス素材を使い、機能性抜群のアイテムに仕上がっています。デザインはシンプルで洗練された「機能美」が現れたものに。ソフトなキャンバスの質感をもったゴアテックス素材と、細かなデザインによって動きやすさも実現しています。
都会の自転車通勤やシティライフに向けてデザインされた、防水性・透湿性に優れたゴアテックストレンチコートです。
ADER ERROR(アーダーエラー)
デザイナーとしてインテリアデザイン、ファッション、建築、金融など様々な分野から集められた約20名のクルーがいる韓国のブランドADER ERROR(アーダーエラー)。幅広い展開をしていないブランドながら世界的に人気があり、プーマやメゾンキツネなど有名ブランドとのコラボレーションも果たしています。「近くにあるけど見逃してしまうもの(But near missed things)」をスローガンに、ベーシックなデザインのアイテムを基にして、装飾やダメージなどの加工を程よく取り入れた、どこか違和感のあるデザインが特徴的なブランドです。
販売価格:90,000円
ウールフェルト素材のトレンチコート。典型的なトレンチコートの形をベースに、ADER ERROR(アーダーエラー)らしいデザインや装飾を所々に施しています。ボリューム感あるアイテムで、シルエットもオーバーサイズ。背面にも遊び心のある細かな装飾があり、後ろからの見え方も意識して作られています。前を開けて着るのと閉めて着るのでも雰囲気が変わってくるので、様々な着方を楽しめるアイテムです。
ウール フェルトの長袖トレンチ コート。カラーはベージュ。 ・胸にパネル仕立てのオーバーレイヤー ・ウエストに取り外しができるセルフタイ式ベルト ・内側にフラップ ポケット ・全面裏地 サプライヤー カラー:Beige
A.P.C.(アーペーセー)
フレンチベースで機能的なファッションを意識してアイテムをデザインするA.P.C.(アーペーセー)。ブランド名は「生産と創造の工房(Atelier de Production et de Creation)」の略から取っています。天然の繊維を多用し、ブランドの名前にあるように、ある意味脱個性的で、着る人を選ばないデザインですが、だからこそ着る人の個性を最大限引き出すような魅力的なアイテムが揃い、キレイめに着こなせるのはもちろん、ストリートでも映えるようなファッションが楽しめます。
販売価格:64,900円
A.P.C.のトレンチコート。コットンとナイロンの混合素材で弱撥水加工をしています。シンプルで無駄のないデザインは、前ボタン2つととり外し可能なセルフタイ式ベルトなど、トレンチコートとしての基本的な形を守りながら、より洗練されたものに。カジュアルなファッションにもフォーマルなファッションにもアウターとして活用出来る、おすすめのトレンチコートです。
コットン混紡ポプリンの長袖コート。カラーはブラック。襟はスプレッド カラー。前面に開閉ボタン。ウエストにウェルト ポケットと取り外しができるセルフタイ式ベルト。ストラクチャードなカフス。 サプライヤー カラー:Black
A-COLD-WALL(アコールドウォール)
デザイナーのサミュエル・ロスは現在ルイ・ヴィトンのデザイナーを務めるヴァージル・アブローのアシスタントを務めていた人物。2015年にイギリスで創業したA-COLD-WALL(アコールドウォール)は、イギリスにある階級や環境、労働階級の仕組みなどを背景に、建築構造からインスピレーションを受けたデザインが特徴です。コンクリートをイメージしたオーバーダイ加工や、工業資材をデザインに落とし込んだ独自のアプローチがブランドのアイデンティティとなっています。
販売価格:66,767円
一見トレンチコートには見えないデザイン。A-COLD-WALL(アコールドウォール)が得意とするアイテムの「再定義」を全面的に表現したトレンチコートです。特徴は様々ありますが、まず目につくのは胸元のポケット。コートと素材違いでアンバランスに付けられたポケットは、存在感が強くデザイン性の高さを体現しています。そのほか、フード、留め具のジッパー、ミドル丈など一般的なトレンチコートにはない様々なディテールをもったこちらのコート。アウターにもデザイン性を求める人に特におすすめです。
ショッピング A-Cold-Wall* フーデッド トレンチコート
COMOLI(コモリ)
「全ての洋服の原型は欧米から生まれ、ある目的の為に作られた物である」という考えの基、今の日本の気候に合う、日本人の体型に合った、上質でシンプルな日常着を展開するCOMOLI(コモリ)。街に溶け込むような服をコンセプトに、着回しのしやすいゆったりとしたシルエットのアイテムをデザインしています。着る人の感覚を最優先に考えたCOMOLI(コモリ)のアイテムは、独特な空気感があるとされ、服好きの中でも人気です。
トレンチコートの原型と言われるタイロッケンコート。COMOLI(コモリ)の代表的なアイテムのうちの一つで、毎シーズン人気の高いアイテムとなっています。コートの前面を閉めるためのボタンがなく、腰についたベルトがウエストの調節を兼ねて前面を閉める役目を担います。裾にかけて広がっていくようなシルエットは、腰を絞らずに着ても、前を開けて着てもスマートに見える絶妙なものに。コートの内側にはポケットが4つあり、収納力にも優れたバッグいらずのコートです。
JieDa(ジエダ)
JieDa(ジエダ)のブランド名は「自枝」から来ています。ブランドが自ら提案するスタイルを木になぞらえ、独自のオリジナリティが枝分かれする様に、多くの人に発信していきたいという理念をもとに、ストリートやモードなどファッションの垣根を越えて、流行に流されないスタイルを提案しています。2007年スタートした比較的新しいブランドで、近年特に注目を集めています。
販売価格:93,500円
チェック柄が印象的なJieDa(ジエダ)のトレンチコート。ベージュやネイビーといった無地の単色が多いトレンチコートとしては、珍しいデザインで目を引くアイテムです。柄だけでなくコートの形にも注目で、身幅が広くトレンドを取り入れたサイズ感。ラグランショルダーで、着た際に腕の稼働がスムーズなのもポイントです。裏地は表地とは違うテイストのチェック柄を使用し、前を開けた時と閉めた時で違った印象を与えることができます。
JieDa新作入荷!東京店舗より通販可。JieDa | ジエダ 2019AW温かみのあるオリジナルウールチェック生地を採用したトレンチコート。トレンド感のあるワイドな身幅に、ラグランショルダーのデザイン。裏地にもピッチの異なるチェック柄のコットン生地を使用。落ち感によるシルエットの出方とデザイン性のバランス感に長け、開けて着ても閉めて着てもニュアンスのある着こなしが楽しめます。
SHAREEF(シャリーフ)
毎日身にまとう服だからこそ、着心地に最大限こだわり、またその服を着る度に喜びを感じられ、コーディネートする楽しさを感じられるアイテムを作ることをテーマとしている日本のブランドSHAREEF(シャリーフ)。アイデアとテクニックをバランス良く組み合わせることで、人と服の関わりをより深く幸せなものへと変えていき新しい価値を生み出していきたい。 そんな洋服へのまっすぐな哲学を持ちながら、高いクオリティでアイテムを生み出しています。
出典:wear.jp
販売価格:81,400円
各所に特徴的なデザインが施されたSHAREEF(シャリーフ)のトレンチコート。カシミヤ混のウールによるメルトンは、心地よい肌触りとハリのある生地感を実現しています。厚みのあるコートは、画像のように平置きにすると身幅が広めに見えるかもしれませんが、実際に来てみるとスリムなシルエットになります。丈は膝上までほどで、コンパクトに着られるコートとなっています。
SHAREEF(シャリーフ)の「CASHMERE MELTON LONG COAT(トレンチコート)」です。このアイテム着用のコーディネートをチェックすることもできます。
JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)
日本のファッショブランドJOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)は、ウエストがシェイプされた美しいシルエットのテーラードジャケットなどのアイテムに代表される、優雅さ、強さ、美しさを大切にしています。デザイナーの柳川荒士は元プロボクサーという異色の経歴を持ち、ブランド名も伝説のボクサーの名前から付けたもの。ファッションでその強さ、風格、威厳、全てを表現しようとしています。
出典:zozo.jp
販売価格:132,000円
トレンチコートはJOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)の定番アイテム。これぞトレンチコートと言えるような、オーソドックスで洗練されたデザインは様々なスタイルに合わせやすく、モードな着こなしにもぴったりです。最も魅力的なポイントは実際に着た際のシルエットで、肩が滑らかに落ちるようなトレンドらしい形とは逆に、しっかりと肩が強調されており、洗練されている中で強い男らしさもあるようなアイテムとなっています。
PUBLIC TOKYO(パブリックトウキョウ)
PUBLIC TOKYO(パブリックトウキョウ)はメイド・イン・ジャパンにこだわったハイエンドカジュアルブランド。コンセプトは、「ジャンルやルールに捉われず、都会的スタンダードを追求するパブリックウェアーブランド」で、ファッションを楽しむ人のことを想い、上質な素材や機能性を持つデイリーウェアに自分らしさを加えて、アップデートできるような、程良いトレンドをミックスしたアイテムをラインナップしています。
販売価格:64,900円
伝統的なトレンチコートのデザイン、機能性を引き継ぎつつ、少しのオーバーサイズと大きめの襟などトレンドらしさも取り入れた抜け感のあるアイテム。用いている生地も特徴的で、国内のブランドではPUBLIC TOKYO(パブリックトウキョウ)しか作れない、超撥水加工を施し、仕立て映えのするしっかりしたコシと、高級感ある光沢と耐水性を兼ね備えた、先染め高級織物コート素材を使用。しかし価格はリーズナブルに抑えられたコストパフォーマンスも高い逸品です。
PUBLIC TOKYO パブリック トウキョウ トーキョー トレンチコート
Paul Smith(ポールスミス)
出典:sirchive.com
イギリスのファッションブランドPaul Smith(ポールスミス)。テーラリングがブランドの得意とするところで、それをベースに、遊び心あるデザイン、着こなし、素材の見せ方などで新提案しています。イギリスのテーラードの伝統的なスタイルを継承しつつ、機能性、実用性を重視、色使いはカラフルで派手なプリントを配したものも多く、全体的に優しい印象を与えるチャーミングなアイテムが多いのが特徴です。
販売価格:143,000円
深みのあるカーキ色と、裏地の切り替えグリーンが特徴的なPaul Smith(ポールスミス)らしいコート。光沢感があり、エレガントな着こなしが可能です。スタンドカラーで襟を立てて着ることもでき、裏地のグリーンを見せて着るのとは違った印象を与えることもできます。重厚感あるアイテムですが、冬らしいカラーと相性が良く、着まわしも可能なので着方と合わせ方でコーディネートの幅が広がるアイテムとなっています。
【ポール・スミス 公式オンラインショップ】メンズ コートをご覧いただけます。公式オンラインショップでは、ギフトラッピング、店舗受け取りもご利用いただけます。
My Beautiful Landlet(マイビューティフルランドレット)
出典:ithree.jp
日本のファッションブランドMy Beautiful Landlet(マイビューティフルランドレット)。アイテムにはデザイナー自身が愛着のある物をその時代に落とし込み、共に共有したいとの思いが込められています。シーズン毎にコンセプトは設けず、ブランドとしてのカラー・シルエット・素材選びを大切にアイテムをデザイン。ユニセックスで着られるアイテムも多く、現代的な価値観を表現するブランドです。
販売価格:36,080円
※モデルは女性ですが男性も着られるユニセックスのアイテムです。
My Beautiful Landlet(マイビューティフルランドレット)のトレンチコートは、115cmを超える着丈で仕立てられたスーパーロング。オーバーサイズなのは明らかですが、サイズ感だけでは収まらないギミックが隠されています。袖を付属の紐でアップする事で、様々なスタイリングが楽しめ、シルエットの変更が可能。背中にはインナーが見えるほどの大きなスリットが入っており、こちらも変化のあるシルエットを演出しています。デザイン性の高さが魅力的なアイテムです。
ETHOSENS(エトセンス)
ETHOSには特質や習慣という意味があり、SENSEには感覚という意味があります。この2つを融合することによってETHOSENSが生まれました。ETHOSENS(エトセンス)は習慣や特質の中から生まれるすべての感覚に目を向けることで、新しい発見があると考えています。将来スタンダードになり得る革新的な表現を目指し、ほんのわずかでも世の中に新しい価値観をもたらすことができるような、本質的なクリエーションを追求しているブランドです。
出典:wear.jp
販売価格:73,700円
ガウンのような感覚で着られるETHOSENS(エトセンス)のトレンチコート。ドロップショルダーでリラックス感のあるシルエットかつ、モードな雰囲気も漂わせるアイテムとなっています。生地は厚くないので、真冬のコートというよりはスプリングコートやオータムコートとしておすすめ。シャツや薄手のセーターなどシンプルなアイテムでも上に羽織るだけでおしゃれに見えるおすすめのコートです。
ETHOSENS(エトセンス)の「【ETHOSENS×Lui's/エトセンス×ルイス】 ショールカラーロングコート(トレンチコート)」です。このアイテム着用のコーディネートをチェックすることもできます。
Ralph Lauren(ラルフローレン)
出典:sirchive.com
Ralph Lauren(ラルフローレン)はイギリスの伝統的なファッションをアメリカ流にアレンジした、アメリカントラッド、アイビーファッションの中心的なブランド。アメリカの上流階級のスタイルを理想のスタイルと考え、その豊かなスタイルを提案しています。高級スーツやシャツなどフォーマルなシーンから、ポロシャツなどのカジュアルなファッションまで網羅し、幅広い世代に人気のブランドです。
販売価格:71,845円
Ralph Lauren(ラルフローレン)のトレンチコートです。装飾が少なく、シンプルなデザインが特徴的なアイテム。シングルのボタン留めで、腰ベルト付きというデザインはシンプルながら、あまり見られない形です。ビジネスの場面でのコートとしても、カジュアルなコーディネートのアウターとしても使える、一つ持っておくと便利なアイテムとなっています。
ショッピング Polo Ralph Lauren ベルテッド トレンチコート
Burberrys(バーバリーズ)
Burberrys(バーバリーズ)は現在は BURBERRY(バーバリー)として活動しているブランドです。2000年以前に使われていたブランド名とロゴがBurberrys(バーバリーズ)となっています。現在新品のアイテムは販売していないので、おすすめしたいのは古着のアイテムです。近年人気が高いのがBurberrysのタグがついたビンテージのトレンチコート。 BURBERRYの現行品で販売されているものより低価格で、デザイン性の高いものを手に入れることができます。古着屋の多くのお店で取り扱っているので、ぜひチェックしてみてください。
価格帯:15,000円〜40,000円
ビンテージのバーバリー、Burberrys(バーバリーズ)のトレンチコートです。トレンチコートのブランドといえばバーバリーという名前が真っ先に上がるほど、定番であるバーバリーのトレンチコート。ビンテージのものであっても魅力は落ちず、経年による風合いの変化をか感じられます。裏地はバーバリーの代名詞と呼ばれる「ノバチェック」柄で、近年ではあえて裏返しにコートを着ることで裏地のチェック柄をアピールするのも度々見られます。
トレンチコートに挑戦
20代男性におすすめのトレンチコートブランドを紹介しました。伝統的な形のものから、現代的な解釈が加えられたデザイン性溢れるものまで様々紹介しましたが、気になるブランド、アイテムはあったでしょうか。この記事を読んで少しでもトレンチコートに挑戦してみたいと思った人は、まずは紹介したブランドのアイテムをチェックしてみてください。