男性を取り巻く世界とのつながり、自然との絶妙なバランス感覚を表現した「ブルガリ マン」コレクション。
その「ブルガリ マン」コレクションから、ブルガリの創業地、イタリアにオマージュを捧げる新作フレグランス「ブルガリ マン ウッド ネロリ」が2019年7月24日（水）に誕生しました。

前作「ブルガリ マン ウッド エッセンス」の逞しさに、地中海に降り注ぐ太陽とその光を浴びるネロリを加えて、人と自然の新たな結びつきを強めるエネルギーに満ちた香りとなっています。

ケースは、ゴールドカラーの真鍮（メタルコーティング）を取り入れたデザイン。雄大な自然と都会の風景を結びつけ、パワフルなシンボルとも言える太陽のエネルギーを表現しています。

マスター調香師はアルベルト・モリヤス。
大自然と地中海にそそぐ太陽にインスパイアされたシトラス・ウッディなフレグランスに仕上がっています。
爽快なエネルギッシュさとエレガンスのコントラストあふれる香りは、ビターオレンジツリーの花や葉、枝からインスパイアされた活力あふれるエッセンスで構成。

【トップノート】
きらめく陽光をイメージ。華やかなネロリをベースに、ソルトやベルガモットのシトラスエッセンスを追加。
太陽の光を思わせるフローラルやグリーンのさわやかな香りで幕開けします。

【ミドルノート】
自然への回帰をイメージ。シダーウッドとオレンジブロッサムアブソリュートをベースに、温かみのあるレザーやアンバーの香りが広がります。

【ベースノート】
大地に根を下ろすようなイメージ。ホワイトムスクをベースとした力強い香りが優しく包みこみ、官能的な余韻を残します。

※ネロリとは
ビターオレンジの花から水蒸気蒸留によって得られる精油のこと。
チュニジアやモロッコ、エジプトで採取される最高級のネロリを使用しています。 ネロリ自体は、オレンジの親しみやすく明るい香りの印象を持ちながらも、柔らかくエレガントで、ほのかな青みがアクセントになった香り。