ブルガリから史上最薄の新作「オクト フィニッシモ クロノグラフGMT オートマティック」発表

数字の"8"を意味するラテン語「オクタゴン」から名付けられた「八角形」のオクト。八角形のケースに丸い文字盤という斬新なデザインのコレクションです。
天才時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタが生み出し、ブルガリがその真髄を継承。
発表後に大きな話題を呼び、間もなくブルガリの基幹コレクションの地位を確立しました。

「オクト フィニッシモ」は、オクトシリーズの中で世界で最も薄い自動巻きムーブメントを搭載した時計。
2014年の「オクト フィニッシモ トゥールビヨン」デビュー以来、発表するたびに史上最薄の記録を更新しています。

バーゼルワールド2019にて発表された、「オクト フィニッシモ」コレクションの5番目となる新作。
史上最薄の3.3mm厚の新作機械式クロノグラフムーブメントを搭載し、5度目の世界記録を樹立しました。
GMT機能付きの自動巻き、かつ3.3mmという記録的な薄さは、現存する自動巻きクロノグラフムーブメントの中では最薄。
もちろん薄いだけではなく、「オクト」の精髄であるデザインと技術の完璧な融合を、驚くべき薄さのボディの中でたっぷり味わうことができます。

確固たる存在を誇るコレクション「オクト」の新作。
今までのオクトのエッセンスはそのままに、現代的なデザイン、技術的革新、マイクロメカニカルな複雑性、ハイテク素材の使用などによりアップデート。
クラシックなクロノグラフ機能を表示するマニュファクチュールムーブメントや、9時の位置にあるボタンで現地時間をセットすることができるGMT機能も搭載。
クロノグラフのミニッツカウンターは6時の位置、スモールセコンドカウンターは9時の位置に配置。この見事な逸品はペリフェラルローターによる自動巻きです。