サウナの本場、フィンランド式薪サウナ施設「The Sauna」が長野にオープン！

「サウナ」という言葉はフィンランド語です。
「サウナは、フィンランドの伝統と文化の中で、重要なものです。フィンランド全土に2‐300万個のサウナがあると言われていて、人口が530万人ですから、一家に一つという計算になります。海外にあるフィンランド大使館はもとより、ヘルシンキにある国会議事堂にもサウナはあります。」
フィンランド公式トラベル・ガイドより（https://www.visitfinland.com/ja/）

フィンランドでのサウナには電気サウナ、薪で温められたサウナ、スモークサウナなどいくつかの種類があり、屋内だけでなく湖のそばの小屋、氷上、可動式など屋外に設置されたサウナも多く見られます。
冬、零下になる外気と、湯気が出るくらい熱いサウナ。サウナの合間に氷の張る湖に浸かったり雪の中に転がったりする光景は皆さんも目にされたことがあるのではないでしょうか。

長野県信濃町のメリハリある四季を存分に生かしたアウトドアサウナ施設、「The Sauna」。
薪ストーブ独特の柔らかな温かみで身体がポカポカになったら、天然の水風呂やふっかふかの新雪にダイブ！
もちろんフィンランド式のロウリュ（蒸気の熱波を楽しむ行為）やウィスキング（白樺の葉っぱを使ったマッサージ）も楽しめます。

サウナの中ではみんな平等。老若男女、大人、子ども、サウナ初心者、サウナ愛好家、みんなが満足できる施設です。

聞こえるのは薪が燃える音と、ロウリュをしたときの水蒸気の音。
こだわりの「無煙薪ストーブ」によって、電気やガスでは味わえない、薪のサウナ特有の柔らかい温かみが身体を包み込みます。

日本のサウナは高温低湿のドライサウナが主流ですが、The Saunaでは本場フィンランド式の「ロウリュ（石に水をかけて蒸気を発生させる行為）」が楽しめます。
室内は程よい温かさと湿度に保たれていて、心地よい蒸気に身も心もリフレッシュ。