じわじわブームきてる、「マンホール女子」とはいったい!?
巷で話題の「マンホール女子」。言葉の通りマンホール、というよりマンホールのふたを愛してやまない女子のことですが、その生態は謎に包まれています。調べてみると驚きの真実が。
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マンホールとは
みなさんご存知のマンホール。正確にはマンホールとは作業用の穴のことを指しますが、一般にはそのふたを意味して使用されていますね。丸型と四角型の2つが主な形状ですが、日本では丸型がその利便性から圧倒的に多いです。ちなみに映画「ローマの休日」で一躍超人気観光スポットになった「真実の口」。これも実は古代のマンホールふたであったと言われています。顔のモチーフは河の神様だとか。
地下の下水道・暗渠・埋設された電気・通信ケーブルなどの管理(点検・修理・清掃・排気など)を目的として作業員が地上から出入りできるように地面にあけられた縦孔
マンホール女子とは
最近テレビで取り上げられ、ネットを中心に話題になっています。マンホールというよりその蓋を愛してやまない女子のことです。もうこの◯◯女子のレパートリーが多すぎます。日本女性の感性やばい。たしかにスタバでよく、とんでもないものを「カワイー!」と言ってる女性たちを見かけます。彼女たちは未来に生きてます。
デザインマンホールに女性がハマる
実はマンホールのふたのデザインは非常に多岐にわたります。各地域の特色を反映した「デザインマンホール」と呼ばれるマンホールのふたはどれも洗練されており、女性たちを虜にするのです。その一部を紹介します。
広島市マツダスタジアム周辺
大阪市中央区
横浜市
マンホールがじわじわきてる
マンホールの勢いが止まりません。すごいことになってます。
サミットまで開かれちゃう
2014年に初開催され、今年も開催されました。その名も「マンホールサミット2015」。なんなんですかこれは(困惑)。
マンホール蓋の魅力にハマった人たちと、業界関係者が一堂に会し。歴史や技術、訪ね歩きの面白さを幅広くトークします!今回は特に、近頃急増している「マンホール女子」が大いに語ります。
出典:www.jswa.jp
愛好家サイトがオープン
もちろん愛好家サイトもあります。総合情報サイト「「Hirake! Manhole(ひらけ! マンホール)」。
サイトではマンホールのふたについて、日本の豊かさを示すシンボルの1つとして、またデザインが個性的でチャーミングなものとして、さまざまな関連情報を発信する。投稿写真コーナーでは、ユーザーが各地から投稿したマンホールのふたの写真を見られる。
マンホールの奥深さ
マンホールの魅力がまったくわかりません。これからバス停女子とか電信柱女子とか出てくるのでしょうか。
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この記事のライター
新しい物好きなうざかわ系アラサー男子。男子校で男に囲まれてきた反動から、大学以降は女性にモテることのみを考えてます。でも基本シャイなんでうまくアプローチできません。外資系メーカー→MBA→国内インフラ企業と経験。英語も話せる真面目な人間。