【最高の睡眠を】高級ホテルでも使われているベッドのおすすめブランドと正しい選び方

正しいベッドの選び方

体重にあわせたマットレス選び

ベッドを選ぶときに重要なのはマットレス。
実はマットレスを選ぶときに体重を目安にするのをご存知でしたか？
体重の重い方はコイルの太めなものを、体重の軽い方はコイルの細めなものを選ぶのがポイントです。

マットレスの取り換え時期

マットレスの平均寿命は5〜10年といわれています。
しかし、これはマットレスの裏表や上下を数ヶ月ごとに入れ替えた場合のお話。
あまりこまめに手入れしていない方は5年程度での買い替えがおすすめです。

おすすめなベッドブランド

シーリー

1881年の創業以来、アメリカのベッド業界をけん引しているブランドです。
ホテルの寝心地を追及した『シーリーホテルシリーズ』など、テクノロジーを駆使し、快適な睡眠の追及されています。
コンラッド東京、ザ・リッツ・カールトン東京、グランドプリンスホテル新高輪などでも利用されています。

ウォーターベッドを凌ぐ体圧分散の「クラウンジュエル」、寝室をホテルのスイートルームに変身させる「シーリーホテルスタイル」など、 多数の良質なブランドを展開しております。

シモンズ

シモンズベッドなら、目覚めが変わる。毎日が変わる。

出典：www.simmons.co.jp

ベッドの素材や機能だけにとどまらず、レム睡眠とノンレム睡眠のメカニズムなどを科学的に考察する商品開発により、睡眠の質の向上する製品が取り揃えられています。
また、マットレスは解体して分別のできるなど、環境への配慮もなされています。
ＡＮＡインターコンチネンタルや、ウェスティンホテル、コンラッド東京、品川プリンスホテルなど、書ききれないほどの多くのホテルで採油されています。

日本ベッド

80年にわたり日本人の睡眠の質の向上に寄与してきたブランド。
創業当初から、日本のホテルにもベッドを供給し続けています。
現在でも、宮内庁施設をはじめ、ホテルオークラやニューオータニなどに提供をしています。

日本ベッドのブランドヒストリー 「THE ORIGIN OF NIHON BED」についてご紹介します。

4月からの新生活に

今回は睡眠の質を大きく左右するベッドについてご紹介させていただきました。
ぜひ、おうちのベッドを変えて4月からの新生活に備えてみてはいかがでしょうか。