シドニー国際空港で買えるお土産おすすめ24選
オーストラリア最大の都市シドニーにあるシドニー国際空港は、世界中から多くの観光客が訪れるオーストラリアの玄関口です。空港での待ち時間を利用して、オースラリア土産を購入しましょう。今回はシドニー国際空港でぜひ購入したい、おすすめのオーストラリア土産、シドニー土産をご紹介します。
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アイキャッチ画像出典:www.flickr.com
オーストラリアへの玄関口
オーストラリア最大の人口を持つ都市シドニー郊外、ニューサウスウェールズ州ボタニーベイ市マスコットにある国際空港です。
世界最古の商業用空港
シドニー国際空港の正式名称はシドニー=キングスフォード・スミス国際空港で、開港は1920年。中断せず運営している商業用空港としては、世界でも最古の空港です。
国際線はターミナル1が中心
シドニー国際空港には国際線がメインのターミナル1、国内線専用のターミナル2、カンタス航空の国内線専用のターミナル3と、3つのターミナルがあります。日本からの国際線は全てターミナル1から発着しています。今回は、このターミナル1で、オーストラリア土産のおすすめ商品とショップをご紹介します。
1.シドニー空港オリジナルTシャツ
シドニー空港オリジナルの、その名も「SYDティー」。丈夫で肌触りの良いコーマ綿のTシャツで、シンプルにシドニーの空港コードが入ったデザインがおしゃれです。
価格:45.41オーストラリアドル
購入できる店舗:Think Sydney(シンク・シドニー)
場所:国際線ターミナル T1、ゲート50付近/ゲート10付近
営業時間:6:00~22:00(両店舗とも)
2.シドニー空港オリジナル板チョコ
シドニー空港オリジナルの板チョコ。手作りのアルチザンチョコレートで、ミルクとダークの2種類から選べます。パッケージはオペラハウス、ハーバーブリッジ、シドニー空港の管制塔のイラストが入っており、おしゃれです。
価格:13.59オーストラリアドル
購入できる店舗:Think Sydney(シンク・シドニー)
場所:国際線ターミナル T1、ゲート50付近/ゲート10付近
営業時間:6:00~22:00(両店舗とも)
3.マヌカハニー
ニュージーランドとオーストラリア南東部原産のマヌカ(ギョリュウバイ)植物の花から取れたハチミツ、マヌカハニーはその高い抗菌作用で注目されています。こちらのビーパワーシリーズのマヌカハニーは、NPA26+と高強度です。
購入できる店舗:Think Sydney(シンク・シドニー)
場所:国際線ターミナル T1、ゲート50付近/ゲート10付近
営業時間:6:00~22:00(両店舗とも)
4.コアラのぬいぐるみ
コアラ、カンガルー、ウォンバット、カモノハシ、エミューなど、オーストラリアには他国では見られない、珍しい動物がたくさんいます。お子さんへのお土産には、そんなオーストラリアの人気動物のぬいぐるみがおすすめです。
価格:22オーストラリアドル
購入できる店舗:HEINEMANN Tax & Duty Free(ヘイネマン・タックス&デューティーフリー)
場所:国際線ターミナル T1
営業時間:5:00~22:00
5.グラフィックTシャツ
大人も子供もアクティブでカジュアルな服装が大好きなオーストラリア。グラフィックTシャツもおしゃれなデザインのTシャツが豊富です。
購入できる店舗:Australian Way(オーストラリアン・ウェイ)
場所:国際線ターミナル T1、30付近
営業時間:6:00~22:00
6.メリノ・コレクションのウール製品
愛らしい羊のマークが目印の、メリノウール製品を取り扱っているショップです。スカーフ、帽子、プルオーバー、ジャケットなど、きめ細かく柔らかいメリノウール製品をお土産に購入しましょう。
購入できる店舗:Merino Collection(メリノ・コレクション)
場所:国際線ターミナル T1、ゲート31付近
営業時間:6:00~21:041
7.UGGオーストラリアのブーツ
オーストラリア製のアグ・ブーツは、本家アメリカ製に比べると品質やデザインは劣らないにも関わらず、割安ということで人気があります。
購入できる店舗:UGG Australia(UGGオーストラリア)
場所:国際線ターミナル T1、セキュリティ後メガストア
営業時間:5:00~22:00
8.アイスブレーカー(Icebreaker)のジャケット
1995年に創設されたメリノウール製カジュアルウェアのブランドです。靴下からベースレイヤー、スキーウェアなどが人気。アウトドア派のお土産におすすめです。
こちらのジャケットはメリノロフトを中綿に使用した、軽くて保温性に優れたパフジャケット。細身に見せるシンプルなラインが特徴で、普段使いにもウィンタースポーツにもおすすめ。
価格:300オーストラリアドル
購入できる店舗:Icebreaker(アイスブレーカー)
場所:国際線ターミナル T1、セキュリティ入り口前
営業時間:6:00~21:00
9.アイスブレーカー(Icebreaker)の靴下
アイスブレーカーの靴下は、履き心地が良く長持ちすると評判。めりのブレンドで作られており、軽いけれどしっかりと足をサポートする高機能なハイキングソックスです。
価格:22オーストラリアドル
購入できる店舗:Icebreaker(アイスブレーカー)
場所:国際線ターミナル T1、セキュリティ入り口前
営業時間:6:00~21:00
10.オーストラリアン・オパールのアクセサリー
オーストラリア産オパールのアクセサリーを購入するなら、1984年に創業したシドニーを本拠地とするこちらのショップがおすすめ。スタイリッシュでモダンなデザインで、若い世代でもファッションジュエリー感覚で身に着けられる商品が揃っています。
こちらのハート形のペンダントネックレスは、スターリングシルバー のハートにオパールの入った、カジュアルでキュートなデザイン。見る角度によって色の変わるオーストラリア産オパールで、胸元が華やかになりそう。
価格:299オーストラリアドル
購入できる店舗:Toscow Australia(トスカウ・オーストラリア)
場所:国際線ターミナル T1、セキュリティ後メガストア
営業時間:5:00~22:00
11.オロトン(Oroton)の皮財布
出典:oroton.com
オロトンはオーストラリアの老舗高級ブランドで、日本には未上陸。シンプルで飽きのこない上品なデザインと、品質の良さ、手の届きやすい価格帯が魅力です。
特におすすめなのが上質のレザーを使った財布。シンプルで使い心地がよいと評判です。
価格:175オーストラリアドル
購入できる店舗:Oroton(オロトン)
場所:国際線ターミナル T1、ゲート50付近
営業時間:6:00~22:00
12.オロトン(Oroton)のブリーフケース
出典:oroton.com
同じくオロトンより、ビジネスマンにぴったりのブリーフケース。ブラックのサフィアーノレザーとガンメタルの金具が、高級感がありシックな印象のデザインです。
価格:536オーストラリアドル
購入できる店舗:Oroton(オロトン)
場所:国際線ターミナル T1、ゲート50付近
営業時間:6:00~22:00
13.パーフェクト・ポーションのアロマグッズ
国内線ターミナルを利用する時にぜひ訪れたいのが、スキンケアやアロマテラピーグッズの豊富なパーフェクト・ポーション。
こちらのギフトセットは、サンダルウッドやレモンマートル、ブルーマレーユーカリなどオーストラリア原産の植物のエッセンシャルオイルを配合した、ハンドクリーム、ルームスプレーのセットです。
価格:39.95オーストラリアドル
購入できる店舗:Perfect Potion(パーフェクト・ポーション)
場所:国内線ターミナル T2、ゲート36付近
営業時間:6:00~22:00
14.アンクル・ジャックのファッションウォッチ
アンクルジャックはオーストラリアで人気急上昇中のメルボルン発祥のファッションウォッチブランド。クラシックでシンプルなデザインで、大人の女性にぴったり。
こちらはチェリー色の本革ベルトと、金メッキのスチールケース、ホワイトダイヤルが上品な印象。ビジネスにもカジュアルにも似合う一本です。
価格:125オーストラリアドル
購入できる店舗:Bijoux Collection(ビジュー・コレクション)
場所:国内線ターミナル T2、ゲート2付近
営業時間:6:00~22:00
15.シード・キッズの子供服
シードヘリテージは、オーストラリアのビクトリア州アーマデールで設立されたライフスタイルブランド。大人、ティーン、キッズ、ベビー服と、おしゃれでシンプルなファッションを提供しています。
こちらはカンガルーの顔が描かれたキュートなボディースーツ。色違いでコアラ柄もあります。
価格:29.95オーストラリアドル
購入できる店舗:Seed Kids(シード・キッズ)
場所:国内線ターミナル T2、ゲート32付近
営業時間:6:00~22:00
16.kikki.Kのボールペン
国内線ターミナル(T3)にあるキッキKは、おしゃれな文房具類を集めたショップ。
こちらは3セットのおしゃれなデザインのボールペン。セットで渡すのも、1本づつバラまき用のお土産にするのもおすすめです。
価格:9.99オーストラリアドル
購入できる店舗:kikki.K(キッキK)
場所:国内線ターミナル T3、ゲート4付近
営業時間:6:00~21:00
17.チョコレートボックスのギフトボックス
チョコレートボックスは、オーストラリアのメルボルンに1858年に創業した家族経営のチョコレートショップ。フェアトレードの原料を使った味わい豊かなチョコレートが人気です。
こちらは、プラリネ、マジパンのチョコレート、リキュール入りチョコレートなど、さまざまなチョコレートを詰め込んだギフトボックス。オフィスへのお土産や目上の方へのお土産におすすめです。
価格:54.99オーストラリアドル
購入できる店舗:The Chocolate Box(ザ・チョコレート・ボックス)
場所:国際線ターミナル T3、セキュリティ入り口前
営業時間:6:00~22:00
18.レモン・マートル・マカデミア・ミルクチョコレート
オーストラリア産のマカデミアナッツをレモン・マートルをアクセントにしたミルクチョコレートで覆っています。ナッツの香ばしさと、チョコレートの甘さ、レモン・マートルの爽やかさが絶妙です。
価格:19.95オーストラリアドル
購入できる店舗:The Chocolate Box(ザ・チョコレート・ボックス)
場所:国際線ターミナル T3、セキュリティ入り口前
営業時間:6:00~22:00
19.ペンフォールズ(Penfolds)のワイン
オーストラリアワインの代表格であるペンフォールズは、1844年にイギリスから移住した医師がサウスオーストリア州で患者向けの酒精強化ワインを造り始めたことからスタートしました。1950年よりスティルワイン造りに転向し、以来オーストラリアを代表するワインメーカーとして知られています。
ワイン好きの方へのお土産なら、ペンフォールズ・グランジがぴったり。複数の産地のぶどうをアメリカン・オーク樽で熟成させたオーストラリア最高峰のワインで、重厚感がある味わいです。
価格:899オーストラリアドル
購入できる店舗:HEINEMANN Tax & Duty Free(ヘイネマン・タックス&デューティーフリー)
場所:国際線ターミナル T1
営業時間:5:00~22:00
20.オーストラリア国旗のビーチタオル
美しいビーチが自慢のオーストラリアを訪れている人の中には、サーフィンやダイビングなどのマリンスポーツ好きの方も多いですよね。海に行くのが大好きという人には、ビーチタオルもおすすめです。
こちらは、オーストラリアの国旗を描いた派手めのビーチタオル。水分をしっかり吸収するけれどコンパクトに丸められるので、ビーチやプールに欠かせないアイテムです。
価格:20オーストラリアドル
購入できる店舗:HEINEMANN Tax & Duty Free(ヘイネマン・タックス&デューティーフリー)
場所:国際線ターミナル T1
営業時間:5:00~22:00
21.マグネット
オーストラリアの人気者、カンガルーのマグネット。冷蔵庫やマグネットボードなどで、紙のメモを取り付けるのに便利ですよね。友達へのちょっとしたお土産にぴったりです。
価格:8.99オーストラリアドル
購入できる店舗:HEINEMANN Tax & Duty Free(ヘイネマン・タックス&デューティーフリー)
場所:国際線ターミナル T1
営業時間:5:00~22:00
22.マヌカ・ドライ・アイドロップ
オーストラリアで人気のドラッグストアチェーンでは、スキンケア用品などが手頃な価格のお土産が見つかります。
こちらは、オーストラリア南東部原産の低木マヌカの抗菌効果を取り入れた、ドライアイ症状を解消する目薬です。コンピューターやスマホをよく使う方におすすめ!
価格:20.99オーストラリアドル
購入できる店舗:Amcal Pharmacy(アムカル・ファーマシー)
場所:国際線ターミナル T1、ゲート51付近
営業時間:6:00~21:00
23.ヌード・バイ・ネーチャーのリップグロス
ヌード・バイ・ネーチャーは、オーストラリアで人気の高いナチュラル派のコスメブランド。刺激の強い化学物質や防腐剤などを使わず、オーストラリア産原産のナチュラル成分を使用して造られています。
おすすめなのはリップグロス。シアバターやビタミンEを配合し、しっとり唇を潤しながら優しく色づけます。
価格:21.95オーストラリアドル
購入できる店舗:Amcal Pharmacy(アムカル・ファーマシー)
場所:国際線ターミナル T1、ゲート51付近
営業時間:6:00~21:00
24.ルーカスポーポーのクリーム
天然のパパイヤの成分から作られている、オーストラリアの万能軟膏。日焼け、肌や髪の保湿、乳児湿疹、虫刺されまで、あらゆるお肌のトラブルを解消してくれます。
価格:5.99オーストラリアドル
購入できる店舗:Amcal Pharmacy(アムカル・ファーマシー)
場所:国際線ターミナル T1、ゲート51付近
営業時間:6:00~21:00
シドニー土産を空港で
マヌカハニーから、愛らしいコアラやカンガルーのぬいぐるみまで、シドニー国際空港で購入したいお土産品やおすすめのショップをご紹介しました。旅行の終わりのお土産選びに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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この記事のライター
東京出身。興味があるのは建築&インテリア。