【美食力のすすめ】本場イタリアの老舗!サバティーニ・ディ・フィレンツェ東京
今回の美食力のすすめはイタリアンの名店、サバティーニ・ディ・フィレンツェ東京の紹介です。イタリア本店は100年の歴史を誇り、日本にきて30年以上という老舗イタリア料理店です。
- 5,551views
- B!
サバティーニ・ディ・フィレンツェ 東京店
サバティーニ・ディ・フィレンツェ東京(以下サバティーニ)は銀座のソニービルの7Fにあります。
イタリアで100年の歴史を誇る老舗が東京に進出して既に34年という東京でも随一の老舗です。
(現在は本店100周年記念ということでイタリア本場伝統の肉料理フェアを実施しています。)
ランチ 11:30~15:30(L.O.14:30)
ディナー 17:30~22:30(L.O.21:30)
ランチ営業、日曜営業
地下鉄 銀座駅 B9出口 徒歩1分
銀座駅から89m
サバティーニのオススメ料理
白トリュフのチーズリゾット
正式名称は「イタリア米カルナロリ種のお米で炊き上げたイタリア・プーリア州の希少性の高いブッラータチーズとパルミジャーノチーズの濃厚リゾット アルバ産 白トリュフの香り」です笑。
濃厚なチーズのリゾットに、世界最高といわれるイタリア・アルバ産の白トリュフをかけた料理です。
イタリア産カルナロリ種はでんぷん質が少なく、粘り気が出にくくアルデンテを保つためリゾットに適したお米です。
カルナロリ種独特のパラっとした食感に、濃厚な2種類のチーズが絡み合って絶妙な味を醸し出します。そこに白トリュフの贅沢な香りが加わり、その味は完成します。
ビステッカ アッラ フィオレンティーナ
この料理はイタリアフィレンツェの伝統料理といわれる牛のTボーンステーキの炭火焼きです。
岩塩と胡椒で外側は豪快に焼き上げた料理ですが、内側はピンク色のジューシーなお肉となっています。
500gで16,000円とやや割高感はありますが、サバティーニ本店100周年の今だけ東京で食べれる料理であり、東京にいながら本場の味を楽しめるということで大人気のメニューとなっています。
コトレッタ アッラ ミラネーゼ
出典:uds.gnst.jp
正式名称は「仔牛のカツレツ ミラノ風 トマトのマリネとルコラ添え」
イタリアの伝統料理として、東京店でもオープン当時から愛されている料理がこのミラノ風カツレツです。
仔牛の柔らかな肉を少し厚めに調理しており、食べごたえのある肉料理です。
サバティーニといえばこれ、という人も多い名物料理です。
イタリア直輸入ワイン
サバティーニではワインをイタリアから直輸入しており、ここでしか飲めないワインもあります。
ソムリエの方が3人ほどいますので、「料理に合わせてワインをお願いします。○○円くらいで」といった形で任せてしまいましょう。魚なら白、肉なら赤からいいものを選んでくれるはずです。
デザートは2種類
デザートはワゴンからケーキを2種類選ぶことができます。
カーディナル川崎製菓工場で当日製造したケーキを提供しており、どのケーキもおいしく2種類選ぶのを迷ってしまうという方が多いようです。(たしか1個追加とかもできたと思います。)
この記事のキーワード
この記事のライター
日本一即戦力な公認会計士、を目指しています。大手監査法人⇒米国留学⇒経営コンサル公認会計士&TOEIC900超に加え、最近は経営能力など、知の経験値稼ぎに絶賛邁進中。様々知識を身につけるべく、読書とグルメめぐり(一流レストランからB級まで幅広く)が大好物