本当の豊かさを知る、ラグジュアリーフルリノベーションマンションの魅力
「豊かな暮らし」と聞いて、あなたはどんな暮らしを思い浮かべるでしょう。「上質」、「贅沢」、「洗練」・・・そのどれもが似合うけれど、そのどれでも表現しきれない豊かさを誇るフルリノベーションマンションが誕生しました。
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元麻布の街に突如広がる別世界
表参道や六本木からほど近く、華やかなイメージがありながら、落ち着いた雰囲気や歴史情緒をもあわせもつ街、元麻布。
その一角に、周囲の風景と絶妙に調和しながらも圧倒的な存在感を放つ街区が広がっています。
そこは、まるで周囲から結界を張られたかのような別世界。
5,300㎡を超える土地には、GARDENと呼ばれる6棟の低層マンションが佇んでいます。
ここは、マジェス元麻布ガーデンズ。
東急不動産と両備ホールディングスによるラグジュアリーフルリノベーションマンションです。
白いタイルが敷き詰められた街区では、四季折々で多彩な表情を見せる木々やハーブが風に揺れ、電柱や電線のような景観を損なうものはなく、一目見ただけでそこが唯一無二のエリアであることを実感させます。
都内にラグジュアリーなマンションは数あれど、単なるラグジュアリーでは語り尽くせない、本質的な豊かさとは何かを教えてくれる、マジェスの魅力をご紹介します。
ここに住まう人のためのアート「大地の輝」
すでに絵画のように美しい街並みの中で一際目を引くのは、「大地の輝」という名を冠したシンボリックなアート。
備前焼の人間国宝である伊勢﨑 淳氏、石彫の匠である和泉 正敏氏という二人の名匠によって生み出された「大地の輝」は、褐色の陶壁と重厚な石彫、流れる滝が自然の営みを表現しており、幾つもの異なるエッセンスが絶妙なバランスで調和することによって他にはない価値を生み出すという、マジェスの魅力を物語っているようです。
エリオット・バーンズ氏によるコンセプトルーム
建築家/インテリアデザイナーとして、ザ・リッツカールトン・ホテル(ヴォルフスブルグ)やパークコート赤坂 ザ・タワー(東京)をはじめ、ラグジュアリーな個人邸宅などのデザインを数多く手がけ、「アーキテクチュアル・ダイジェスト・フランス」において最も才能のあるデザイナーの一人にも選ばれているエリオット・バーンズ氏。
このエリオット氏が、マジェス元麻布ガーデンズのコンセプトルームのデザインを手がけています。
自然を取り入れたライフスタイルの提案
エリオット氏のデザインによる、コンセプトルームの一部をご紹介します。
まず、期待をこめてドアを開いたエントランスで出迎えてくれるのは、カラフルに色づいた木々の葉が降り注ぐ情景をイメージしたアート。
また、日本の折り紙をモチーフにしたというレザーの壁のデザインと質感が、ともすると冷たく感じられてしまいがちな洗練された空間に柔らかさをもたらしています。
エントランスを抜けると、自然光がたっぷりと注ぐリビングダイニングルームへ。
エリオット氏によってデザインされたコンセプトルームは、単なるハイセンスでラグジュアリーな空間ではありません。
随所に自然をモチーフにしたインテリアや装飾が配されているほか、バルコニーのグリーンが対面にある鏡に映ることで、まるで緑に囲まれたような空間を実現するなど、人の手によって生み出されたラグジュアリーの中に、自然の美しさや癒しを取り込むライフスタイルを提案しているのです。
そのこだわりは、もちろんキッチンやベッドルームにも。
調理スペース、睡眠をとる場所など各空間の目的を超えた、ただそこに居るだけで気分が落ち着いたり高揚したりするようなデザインが、あらゆる空間に施されています。
3タイプあるベッドルームは、それぞれ太陽の部屋、雨の部屋、雲の部屋というテーマに基づいて繊細かつユニークにデザインされており、ここにも自然の中にある日々の風景を癒しの空間に取り入れるというこだわりが見て取れます。
極上のプライベート空間「スカイフォレスト」
ルーフバルコニーに出ると、広い空の先に六本木ヒルズをはじめとした界隈のビル群が臨めます。
都心とは思えない静けさとプライベート感、美しい緑に囲まれたバルコニーの心地よさは、まさにエリオット氏がイメージしたという「スカイフォレスト」そのもの。
この場所だからこそ実現できた極上の空間です。
十分なスペースにミニバーもあり、ここで大切な人と過ごす時間は、この上なく豊かな時間となることでしょう。
ラグジュアリーの先にある、本当の豊かさ
超ラグジュアリーマンション、マジェス元麻布ガーデンズ。
そこで見た豊かさは、贅を尽くした装飾など、お金で買いそろえられるものの先にある、本質的な豊かさでした。
都心の洗練と利便性、人智による高い機能性や快適性をベースに自然を存分に取り入れ、季節の移り変わりや空の表情、風の薫りなどをしっかり感じながら、二度と繰り返すことのない一日、一日を大切に生きるということ。
心豊か、感性豊かに暮らしを営むという、お金で買えない豊かさを決して忘れない超ラグジュアリーマンションである。
それが、フルリノベーションを経て誕生したマジェス元麻布ガーデンズの最大の魅力と言えそうです。
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この記事のライター
マーケティング会社で働きながらフリーライターとして活動中。カフェ好き、カメラ好き、人が好き。好きなものはたくさんあるけど、専門分野はありません。自分のアンテナにヒットすれば、どんなジャンルでも自分色に表現します。