日本男児の活力白メシが進む!高級お取り寄せ「ごはんのお供」5選
通販のサービスもすっかり世間に浸透し、多くの人が気兼ねなく注文を楽しむ昨今、お取り寄せグルメはもはや定番となりつつあります。今回そんな中でも、白米を美味しくする「ごはんのお供」に焦点を当て特集しました。
- 9,710views
- B!
いつもの白メシが何倍も美味しく感じられる絶品「ごはんのお供」
パンにラーメン、パスタ、うどん。発展国日本には、国際色豊かな食がさまざまに取り揃えられており、主食に至ってももちろん多彩です。ですが、日本人の心とも形容される白米は、その中でもやはり根強い人気を誇り続けています。腹持ちがいい、噛み応えがある、何より美味しい!ハイクラスの皆様にも、愛してやまない人は少なくないことでしょう。
今回特集するのは、そんな白米に合う、お取り寄せで取り寄せられる人気の「ごはんのお供」です。単におかずという意味合いではなく、それにより白米の味を際立たせられるような絶品グルメとして、近年はグルメ番組や雑誌、そしてお取り寄せ業界でも知られた言葉となっています。手軽な注文で味わえる、白米、いや白メシの味際立たせるごはんのお供、要チェックです。
佐藤水産 鮭といくらの特製醤油漬け【鮭ルイベ漬】
脂の乗った鮭といくらを醤油タレで漬け込んだ、見た目にも鮮やかなお供です。もともとやわらかく濃厚な味わいの鮭が、漬け込まれることでよりとろとろに仕上げられており、白米と何とも好相性。ちなみにルイベとは、一般的に半分凍らせたままの状態で食べる刺身料理のことですが、同商品は漬け込み調理法の「ルイベ漬け」としての意味でもちいられています。生のフレッシュな状態を、贅沢に楽しめます。
価格 4,298円(税込)
十勝スロウフード 牛とろフレーク
近年のお取り寄せブームを語る上で外せない一品ともなっている、こちらの牛とろフレーク。グルメ番組やバラエティでも数多く取り上げられており、知っている人も少なくないのでは。凍らせた牛フレークをあつあつの白米にかければ、ほどよくとろけて見事味わいが絡み合います。専用タレがさらにそのコンビネーションを引き立て、至極のひと時を演出します。口コミでも評判高い、満足必至のお供です。
価格 2,484円(税込)
下鴨茶寮 きんぴらまぐろ 木箱
きんぴらといえばごぼうが定番ですが、贅沢にまぐろを使ったこちらも必見。そもそも、ごはんのお供を担うグルメの条件として、「味がしっかりしていること」が欠かせません。その点、きんぴらという味付けはまさにぴったりといったところ。しっかり炊き込んでいるものの、まぐろのふっくら感が絶妙に残されており、ごぼうとの歯ごたえのコントラストを演出してくれます。
価格 3,240円(税込)
雄勝野きむらやいぶりがっこ
いぶりがっことは、たくあんを燻煙で燻り上げたいわばスモーク。一見アンバランスな調理法かもしれませんが、秋田県で伝統食品として伝承され続ける味わいは、さすがの一言です。たくあんの歯ごたえと、鼻に抜けるスモークフレーバーが、至福のひと時へいざないます。一般的な漬物としてのたくあんとは、また違った角度から白米とマッチします。
価格 1,680円(税込)
天たつ 粉雲丹(こなうに) 竹筒入 40g
最後は、ごはんのお供の中でも手軽な印象感じられる「ふりかけ」をご紹介。とはいえ、もちろん一般的なふりかけではありません。こちらは、何と本物の上質バフンウニを甘塩で仕込んだ「汐雲丹」をそのままふりかけ加工した贅沢品となっています。軽く白米にふりかけるだけでも、濃厚かつ爽やかな雲丹の香りが楽しめます。イタリアミラノ万博でも好評を博した一品とのことで、グルメな諸兄もきっと満足必至でしょう。
価格 10,800円(税込)
素材にも仕込みにもこだわられたワンランク上のお供
従来、ごはんのお供といえば、庶民的なふりかけや漬物、佃煮など、決して贅沢なものでもなかったかと思われます。ですがグルメやお取り寄せといったジャンルが注目集める昨今は、身近な存在に留まりません。素材や仕込み、そして価格も上質なものが人気を博しており、贅沢なひと時を味あわせてくれます。食べ慣れた白米の味までもが、ワンランク押し上げられることうけあいです。
この記事のキーワード
この記事のライター
関西→沖縄→関東~と旅して回るフリーランス。ライター歴は10年以上あり、あらゆる分野での執筆経験があります。その他、過去には写真や音楽に関するクリエイティブな活動もちらほら。経験を生かし、旬なもの、感性のアンテナに引っかかる話題など、ハイセンスなVOKKA読者皆様へ広くお届けさせていただければと意気込む次第。