知っておいて損はない!押さえておきたい邦楽ロックアーティスト5選
皆さんは音楽が好きですか?音楽を聴いたり、演奏したりと音楽に関することを趣味としている人は意外とたくさんいますよね。ワンランク上のビジネスパーソンを目指すにはある程度トレンドを押さえておく必要があります。今回はベタすぎず、野暮ったくないおすすめの邦楽ロックバンドをご紹介します。
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J-POPのほかにバンドにも注目
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J-POPはいつの地代も廃れることなくファンを持っています。もちろんそういった定番のアーティストを押さえておくのも大切ですが、せっかくなので少しだけコアなロックアーティストも聴いてみませんか?きっとあなたの心を揺さぶるアーティストに出会えるはずです。今回は押さえておきたい邦楽ロックアーティストを5つご紹介します。
絶妙な男心を歌った歌詞が特徴的なback number
back numberは3人組のグループです。昨年頃からドラマや映画とのタイアップが増え、その名前を聞くことも徐々に増えてきたのではないでしょうか。
代表曲は幸せな恋愛模様を歌った「ハッピーエンド」、「クリスマスソング」、「花束」などですが、ブレイクのきっかけとなったのはマドンナに恋をしてしまった男子の恋心を細かく描写した「高嶺の花子さん」です。、そのほかにも結婚してしまった元カノに思いを馳せる「そのドレスちょっと待った」、遠距離恋愛中のカップルを歌った「リッツパーティー」などラブソングが人気です。男性からも女性からも大きな共感を呼ぶ歌詞は必見です。今後ますます勢いを増すグループなのでぜひ聴いてみてくださいね。
思わず踊りだしたくなるダンスロックバンド・夜の本気ダンス
インパクトの強いバンド名で昨年メジャーデビューしたばかりの4人組ロックバンド・夜の本気ダンス。そのバンド名のイメージを裏切らず、昨今の邦楽ロック界での主流となっている4つ打ちダンスロックが特徴です。激しいダンスビートに織り交ぜられたどこか懐かしいディスコ感がやみつきになってしまいます。代表曲は「Bitch」、「By My Side」などで、1回聴くと耳から離れなくなってしまうメロディに定評があり、ライブでのMCのおもしろさもバンドの人気の秘密です。2016年にブレイクしそうなバンドに選ばれており、実際にブレイクし始めているため今のうちにチェックしておきましょう。
夜のドライブに最適なSuchmos
Suchmos(サチモス)は男性6人組のロックバンドです。ロックバンドといいながらも、その楽曲はジャズやヒッピホップを融合したブラックミュージック色が強いサウンドが魅力なのですが、ボーカル・YONCE(ヨンス)の綺麗に抜けるファルセットと絶妙にマッチしてとてもオシャレ。ビジュアルもストリート感を意識したものになっているため、嫌みがなくさりげないオシャレなバンドです。
代表曲はCMにも起用されている「STAY TUNE」。ほかにも「MINT」や「YMM」なども人気です。夜のドライブのお供にいかがでしょうか。
独特な世界観がオシャレでインテリな米津玄師
米津玄師(よねづ・けんし)は本名で活動するシンガーソングライターです。独特の世界観を持ち、芸術大学を卒業したそのアーティスティックな感性でCDのジャケットから自身のMVまで手がけてしまう多彩なアーティスト。高い歌唱力と聴く者を魅了する透き通った歌声も魅力の一つです。
代表曲は「アイネクライネ」、「LOSER」、「サンタマリア」など、恋愛や誰しも抱いている自分自身への葛藤や迷いなどを歌ったものが人気です。ほかにも「メランコリーキッチン」、「メトロノーム」など楽しいばかりではない恋愛を描いた楽曲にも注目したいですね。
同性なのに憧れてしまう未来の世界的ロックバンド候補・[Alexandros]
[Alexandros]はback number同様、最近ではメディアへの露出も増えて知名度がじわじわと上がっている4人組ロックバンドです。バンドの目標は、世界一のロックフェスティバルといわれる「グラストンベリー」で主役であるヘッドライナーを務めることというケタ違いの向上心を持っています。
代表曲は「ワタリドリ」、「Girl A」などでドラマやCMとのタイアップで話題になりました。ほかにも「Swan」、「ムーンソング」、「Dracula La」も人気が高い楽曲です。スマートでオシャレな出で立ちと帰国子女であるボーカル川上洋平の流ちょうな英語が耳に心地いいのでぜひ聴いてみてくださいね。
注目のロックミュージックを聴いてみよう
押さえておきたい注目の邦楽ロックアーティストをご紹介しました。みんなが知っている定番のアーティストももちろんですが、ワンランク上のビジネスパーソンなら少しだけニッチなロックアーティストも知っておくとかっこいいですよね。気になるアーティストがあればぜひ手に取ってみましょう。