ZIPPO(ジッポ)ライターは大人のステータス。最高にオシャレなアイテムを厳選!

ZIPPO(ジッポ)ライターは大人のステータス。最高にオシャレなアイテムを厳選!

高級感あふれる見た目が魅力的な「ジッポライター」。普段使うことがない人でも、そのルックスに目を奪われます。幅広いデザイン性で選ぶことも楽しく、愛着が湧くこと間違いなしのアイテムなんです。一度その魅力を体験してみたくはありませんか?今回は魅力の溢れるジッポライターをピックアップしてみました。

myyy0809片岡彰@フリーライター
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「ジッポ」とは高級感あふれるライターのこと

出典:jp.pinterest.com

1932年にジョージ・G・ブレイズデルによって考案されました。1933年に初めて商品化され、今では不動の人気を得ています。開発されて以来ベースはほとんど変わっていません。しかし、高い耐水性、耐風性はそのまま。その頑丈さから年代物のジッポも存在しています。コレクションしがいもあるアイテムなんですね。

ジッポライターが人気なわけ

出典:jp.pinterest.com

デザイン性の高さ

ジッポライターは100円ライターと違いデザイン性の幅が広く、好みのものを見つけやすいです。コラボ商品などもありマニアックな要求に応えてくれることもしばしば。デザインにこだわったアイテムは、こだわりのある男性によく似合います。

風にも負けない!

普通のライターは風に弱く、スムーズに火をつけることができない時があります。ジッポライターはアルコールランプのように頑丈な芯を持っています。この構造は安定した火がつけられるだけでなく、適度な火力をキープしてくれます。水たまりに落とした場合でも心配はありませんよ。

長く愛用できる優れもの

オイルを入れ替えることで何度でも使用することが可能です。長年使用することによりボディーに出来る傷はライターに渋みをもたせてくれます。そうなった時にはあなたにとって相棒のような存在に。愛着が湧くのも、このアイテムの魅力なんですよ。

壊れても安心な修理サービス

ZIPPO社には嬉しい永久無償修理サービスが存在しています。高級な見た目で修理も高くつくのかと思いきや、何とも良心的なアフターケアですね。修理範囲は使用上問題のある部分のみ。デザインの修復は保証の範囲外です。修復不可能な部品は取り替えてくれますよ。安心して携帯できるのも嬉しいところ。

オススメのジッポライター5選

S.T. Dupont(エス・テー・デュポン)/Limited Edition Orient Express

出典:www.e-rinrin.com

オリエント急行をモチーフに制作された高級感あふれるライター。心豊かな吸い心地をもたらせてくれそうですね。エンブレムにはマザーオブパールを使用しており、一味違った雰囲気を演出しています。芸術品と言っても過言ではない完成度です。

ZERO HALLIBURTON/レッド

出典:item.rakuten.co.jp

シルバーとは違った光沢感を味あわせてくれます。レッドカラーが目を引くだけでなく、縦に入ったラインも魅力的です。専用の木箱もついており大切に保存することもできます。シンプルながらもオシャレに決めたい方にオススメなライター。

Chrome Hearts(クロムハーツ)/V7・ラッキー7ラスベガス

出典:item.rakuten.co.jp

全体のくすみで味わい深いユーズド感を出しています。中央に大きく施されたブランドロゴと数字のバランスが絶妙。無駄のない配置ですっきりとした見た目ながらも、大きなインパクトを与えてくれます。練られたデザインが特徴的です。

VIVIFY/アンティークゴールド

出典:zozo.jp

金色に輝くボディにコインが施された印象的なデザイン。味のあるボディも渋さをプラスしています。金色は一歩間違えると派手なだけのイメージになってしまいがち。そんな難しいところを上手く気品のある雰囲気に変えたライターです。

DUGLASS/シカゴモデル

出典:akiha-web.com

1926年急速な経済発展の真っ只中だったアメリカで生まれたライター。蛇のような柄が無骨な高級感を感じさせます。いつしか消えてしまったアイテムでしたが日本のメーカーが復刻しました。ロマンに溢れるライターを堪能しましょう。

気分も変われば味も変わる

ジッポライターは自分のセンスをダイレクトに反映することのできる奥が深い一品です。オイルの交換や内部の掃除など、一手間をかけることで愛着もわきます。オイルの香りもあなたにいつもと一味違った時間を提供してくれるでしょう。自分の相棒を見つけて楽しい一服を過ごしてみて。

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片岡彰@フリーライター

食べること、旅に出ることが唯一の趣味。なかなかのジョブホッパー。最近は記事を書かせてもらったりしながらウェブデザインを勉強中。

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